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社会と都市に関するgoldheadのブックマーク (64)

  • 障害者GH、横浜・金沢区で開設断念 住民反対「お金あれば引っ越したい」 | カナロコ by 神奈川新聞

    横浜市金沢区に開設予定だった障害者のグループホーム(GH)が、近隣住民の反対を受けて断念していたことが分かった。運営会社などによる説明会では「住民感情になぜ配慮をしないのか」「お金があれば引っ越したい」などの発言が相次いだといい、入居者の精神的負担を踏まえて中止を判断したという。 GHは空き家だった同区内の戸建てを改修し、昨年11月に開設予定だった。日中は作業所などに通う知的障害者6人が、スタッフの支援を受けながら共同生活を送る想定をしていた。 しかし同10月、町内会からの要望で設けられた説明会では、地元住民から開設を拒絶する感情的な発言が相次いだという。説明会に参加した関係者らによると「こんな施設ができるなら、お金があれば引っ越したい」「(町内会の)全員が賛成しない限り、やらせない」などの発言があった。 運営会社代表の男性(48)は「悪者扱いされ、つるし上げのような状態だった」と振り返り

    障害者GH、横浜・金沢区で開設断念 住民反対「お金あれば引っ越したい」 | カナロコ by 神奈川新聞
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    goldhead 2024/01/22
    14年前に書いたこの記事(https://goldhead.hatenablog.com/entry/20101212/p1)のリンク先これにしようかな。
  • 野良猫、野良犬、野良…人間?(と、それらを存在させない現在の東京) - シロクマの屑籠

    ※こちらの続きだけど、単体でも一応読めると思います。 たとえば東京は徹頭徹尾人間のための街であって、動物のための街ではない。その、人間にとって都合が良くあるべき空間に動物が勝手に棲みつくと、迷惑になるし害にもなる。だから昭和から現在に至るまで、害獣駆除が行われてきた。もちろん動物愛護の精神や法治に基づいたかたちでだ。ドバトのようにまだまだ数多い害獣がいる一方、そうした努力の積み重ねが成果をあげてきた害獣も少なくない。昭和時代を憶えている人なら、その成果を実感できるんじゃないだろうか。 こちらのグラフは環境省のウェブサイトから借りてきたもので、犬の殺処分数を示したものだ。昭和から令和にかけての間に、犬の殺処分数が大幅に減ってきたのがみてとれる。昭和49年にはなんと年間100万匹以上の犬が殺処分され、平成元年には年間32万匹以上のが殺処分されてきたという。 こうした殺処分数のなかには、飼

    野良猫、野良犬、野良…人間?(と、それらを存在させない現在の東京) - シロクマの屑籠
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    goldhead 2023/12/08
    野良犬でなく野犬、「東京最後の野犬有明フェリータの死」のことなど思い浮かぶ。
  • 大阪駅の萌え絵ポスター、憲法解釈論では「問題なし」 平弁護士と考える「表現の自由」 - 弁護士ドットコムニュース

    立憲民主党の前衆院議員・尾辻かな子氏のツイート投稿で話題となったJR大阪駅のポスター。対戦型麻雀ゲーム『雀魂』(じゃんたま)とテレビアニメ『咲-Saki-全国編』のコラボ広告だったが、一部ネット上では「性的だ」という声があがり、ジェンダー論や憲法論にとどまらず、燃え広がった。 今回の「萌え絵」をめぐる議論について、行政事件や憲法訴訟に取り組む平裕介弁護士に聞いた。 ●広告の「表現の自由」>「見たくないものを見ない自由」 ――今回の広告は「法的」に問題があるのか? 法的に問題はありません。問題となった広告は、刑法175条のわいせつ文書にも、自治体の青少年保護育成条例のわいせつ文書にも、いわゆる児童ポルノ規制法の児童ポルノにも該当しないことは明らかです。 また、電車内の広告放送に関する判例「とらわれの聴衆」事件判決(最高裁判所第三小法廷昭和63年12月20日判決)に照らすと、広告を見たくない人

    大阪駅の萌え絵ポスター、憲法解釈論では「問題なし」 平弁護士と考える「表現の自由」 - 弁護士ドットコムニュース
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    goldhead 2022/12/16
    パブリックゆえにか “駅前などは、パブリック・フォーラムたる性質が認められうることに照らしてみても、公共の場所での表現の自由(広告の自由を含む)は憲法上、特に保護されるべきものということがいえます”
  • Whatに熱くなる都市、Whoに熱くなる地方|村井裕一郎

    都市と地方のコミュニケーション作法の差ということを、何度も取り上げています。先日、愛知県三河地方出身で東京で修行をし、また三河に帰ってきた料理人の方と話す機会がありました。 そこで、仰っられていたのが 地方の人は「what」に対して熱くなりにくいけど「who」に対しては熱くなりやすい ということです。 『美味しい店』か『友達の店』か具体的には、 地方に初めて開店したとき、「クオリティや正しさよりも優先される判断基準がある」てことを認識してなかった。美味しい店と友達の店、だとどちらが優先されやすいか?という時に地方の場合、後者の要素をある程度追求していかないといけない率が強い と。この『美味しい店』と『友達の店』は分りやすい選択肢だと思います。 休日の夜に時間がある時、『人間関係は特にないけど美味しい店』に行きたいと思うか、『味が格別良いわけでもないけど、友達がやっている店、常連が知り合いの

    Whatに熱くなる都市、Whoに熱くなる地方|村井裕一郎
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    goldhead 2022/03/22
    なんとなくわかるような気もする。でも、都市(東京)でも上級国民たちはWhoでつながってるような。
  • 新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)

    お読みいただく前に この文章は私、島田彩が、自身の表現の反省および改善を目的として執筆いたしました。インターネット上のご意見や、新今宮エリア内における方々からお話を聞くことで学び、その内容を綴ったものであり、あくまで個人の見解です。PRを目的とするものではありません。また、「新今宮ワンダーランド」「新今宮エリアブランド向上事業」からの公式見解ではありません。 なお、稿のインタビューについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、原則一対一でおこないました。 はじめに 4月7日に、新今宮について書いたエッセイが、インターネット上で「炎上」をしました。 いただいた意見には、 ・PR表記がわかりづらいというご指摘 ・エッセイの表現や体験内容への疑問 ・行政事業の一環としては不適切ではないか というものがあり、他にも、「スラムツーリズム、貧困ポルノではないか」「ジェントリフィケーションに加

    新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)
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    goldhead 2021/07/22
    寿町界隈のおれは問題の記事にあまりいい感想は抱かなかったけれど、価値観の違いで殴り合って、それで終わりでいいんじゃねえかと思った。この記事についてはとくに感想らしい感想が不思議と生じなかった。
  • ウーバーイーツの「徒歩配達」が日本社会を激変させる、その「意外なメカニズム」(加谷 珪一) @gendai_biz

    料理宅配大手のウーバーイーツが、日国内でも徒歩による配達を開始すると発表した。ネットでは「意味不明」といった反応が多いのだが、シェアリング・エコノミーが持つ質を考えた場合、徒歩配達が拡大する可能性は極めて高く、むしろ徒歩配達が最大のパフォーマンスを発揮する可能性すらある。さらに言えば、長いスパンで見た場合、人口の都市部への集約を加速させる作用すらもたらすかもしれない。 すでに諸外国では徒歩配達が始まっている これまでウーバーイーツの配達員は主に自転車を使って料理を配送していた。一部の配達員はバイクを使っているが、自転車やバイクで配達するには、事前にウーバーへの車両登録が必要だった。2021年6月21日からは、登録用アプリで徒歩での配達に切り換えることが可能となり、今後、新たに加入する配達員は徒歩のみでも配達が始められる。 自転車による配達の場合、駐輪する手間がかかるほか、階段や細い路地

    ウーバーイーツの「徒歩配達」が日本社会を激変させる、その「意外なメカニズム」(加谷 珪一) @gendai_biz
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    goldhead 2021/06/30
    "相互通信環境の確立によるオペレーションの最適化というのは、ITがもたらすパワーの中でもっとも破壊的な影響力"
  • コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。

    先日、コンビニが街の文化を支えているお話をbooks&appsを読んだ。 老害のおれ思うに、コンビニが街の文化を支えてるんだぜ おれは街なかでコンビニを見るたびに、「ヨシッ、文化がある」と思う。 コンビニの明かりを見るたびにそう思う。 コンビニのなにが文化なのか。 それは、そこで売られているであろう新聞や雑誌についてである。 それが、おれにとっての「文化らしさ」なのだ。 筆者の黄金頭さんが書くように、確かにコンビニには「文化らしさ」がある。 新聞や雑誌以外のところに文化らしさを感じる人だっているだろう。 これに触発されて、私もコンビニの「文化らしさ」について語ってみたくなった。 私の場合は、田舎町の国道沿いでコンビニを見るたびに「ヨシッ、文化がある」と思うわけなのだけど、コンビニの明かりを心の底から肯定できない自分もいる。 そのあたりのアンビバレントな心情が誰かに届きますようにと祈りながら

    コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。
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    goldhead 2021/05/27
    鎌倉がどのくらい田舎かどうかわからないが、初めてコンビニが近くにできたときの明るさは覚えている。渡辺京二は「文化は残るかもしれないが、文明は滅びる」と書いてたっけ。コンビニ文明はどうだろう。
  • 日本三大ドヤ街の一つに住む俺が「居場所のない人間はどうしたらいいのか」について考えた。

    社会というものはいくらか前よりずっと健康的で清潔になった。 道徳的で秩序ある社会になったといっていい。 でも、そこについていけない人がいるんじゃないのか。 かつてのある意味ゆるい世界ではいるべき場所があった人間の居場所がなくなってしまっているんじゃないのか。 この社会はこのままでいいのか? このは、そういうことが言いたいのだ。 ……って、簡単にまとめてしまっていいのだろうか。 ある意味で、いいのだとおれは勝手に思っている。 なにせタイトルがタイトルだ。そういう意図あってのことと思う。 著者はおいしいワインを片手に、インターネットで若い人の自意識の発現を貪りいながら(そうだったっけ?)これを書いたのだと思う。 一読者、おれの居場所 さて、おれはこのをどう読んだのか。 それは、おれの人生の今の位置を顧みなくてはならない。 そうだおれが暮らしているのは、ちょっと不健康で不潔で、非道徳的

    日本三大ドヤ街の一つに住む俺が「居場所のない人間はどうしたらいいのか」について考えた。
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    goldhead 2020/12/02
    寄稿いたしました。正確にはドヤ街のちょっと外なのですが、気にせずにお読み下さいませ。
  • 感染者バッシングに「『ムラ』の臭い」を感じた。自警意識が根付く日本社会に、若新雄純さんは問いかける

    「新型コロナによって起きた中傷は、ウイルスという見えない『怖い物』を排除するための『白黒つける』行為ですよね。『コロナ後』の社会に必要なのは、『白黒つけない教養』だと思います」

    感染者バッシングに「『ムラ』の臭い」を感じた。自警意識が根付く日本社会に、若新雄純さんは問いかける
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    goldhead 2020/05/20
    ラジオで週に一回くらい耳にする「ワカシンユージュン」さんって「若新雄純」という人だったのか。
  • WEB特集 公園のルール 多すぎない? | NHKニュース

    東京・板橋区の小学生たちが、サッカーができる場所をつくってほしいと区議会に陳情を行った、というWEB記事を、去年12月に掲載しました。 「僕らがちんじょうしたわけ」(2019年12月17日掲載) https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20191217.html

    WEB特集 公園のルール 多すぎない? | NHKニュース
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    goldhead 2020/02/05
    "日本では公園とひとくくりにしているが、海外では『Public Park(多様な広場)』と『Playground(遊び場)』は言い方が違うように別のものと考えている"
  • 「だれでもトイレ」に健常者 必要な人にしわ寄せも(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    ハンディを持つ人が使う多機能トイレの利用方法が混乱している。車いす利用者向けに広がったが、その後、高齢者や乳幼児連れなどにも拡大しているためだ。「だれでも」「みんなの」など名称が曖昧で、健常者の利用が減らないことも混乱に拍車を掛ける。2020年の東京五輪・パラリンピックを前に整備が進む「だれでもトイレ」、一体誰のものなのだろう。 東京・浅草の商業ビルでこんな光景に出くわした。「もう20分も待っているんだけど」と漏らす車いすの男性。目の前の多機能トイレには車いすのほか、高齢者、オストメイト(人工肛門利用者)、ベビーカーなどの図記号(ピクトグラム)が並んでいる。 催促のノックから5分、ようやくドアが開いた。出てきたのは30代とおぼしき女性。待ちくたびれた男性に言葉もかけず、足早に立ち去った。 自らも電動車いすを使う東京バリアフリー協議会(東京・江東)の齋藤修理事長は「健常者が使っていて、待たさ

    「だれでもトイレ」に健常者 必要な人にしわ寄せも(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2018/07/20
    "ただし、この「だれでも」、「通常のトイレ利用が難しい人は『だれでも』」(都福祉保健局)"
  • 杉並保育園反対派からメッセージが来たので、反論します(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「「行政vs住民」ではなく、対話しながら解決策を探っていこうぜ」とポジティブな提案をした僕のもとに、反対派の方から以下のようなメッセージが送られてきました。 ---- 駒崎さん 東原公園を保育施設に転用を反対する久我山の住民です。 私たちの真意はこの記事の中にあります。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160606-00058501/ 私はフローレンスさんには大変お世話になり、感謝し、 そして駒崎さんをとても尊敬しています。 駒崎さんほど影響力のある方が、「なんて勝手な住人だ!」... と無責任な記事をかかれていることにとても残念に思います。 --- そこで、反対派の方たちの意見にも、ちゃんと耳を傾けようと思い、境治さんの「杉並区の保育園問題。公園転用への反対は住民のエゴではない。」という記事を読んでみました。 そうしたところ、やは

    杉並保育園反対派からメッセージが来たので、反論します(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2016/06/08
    "しかし今議論しておかねば、我々は団塊の世代が大量に介護世代になった時、介護施設の建設で同じような衝突を、もっとひどい形で行わねばならなくなるでしょう"
  • なんちゃっておじさん - Wikipedia

    なんちゃっておじさんは、1977年(昭和52年)から1978年(昭和53年)にかけて東京都の電車内に出没して乗客たちを笑わせたといわれる中年男性[1]。ニッポン放送の深夜ラジオ番組で、友人から聞いた話という女子高生の投書で紹介されたのを皮切りに[2]、テレビや雑誌などでも取り上げられるようになり、日中で社会現象と呼べるほどの大ブームになった[3][4]。実在の人物かどうかは諸説があり(後述)、日の都市伝説の一つとして語られることもある[4][5]。 概要[編集] 国鉄山手線や小田急電鉄の電車内に出没するといわれ[6]、国鉄中央線[7]、京王井の頭線[1][8]、京王線[9]、東急東横線の電車に乗っていたともいう[9]。「なーんちゃって」と言って両手を頭の上につけ、両腕で輪を作ったポーズを見せ[注 1]、乗客たちの笑いを誘うという説が概略だが[8]、そのセリフとポーズに至るまでの過程は、

  • エラーページ - ヤフー株式会社

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  • 脱法ハウス:1.6畳「住所OK」 記者が滞在してみた- 毎日jp(毎日新聞)

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    goldhead 2013/06/06
    チバ・シティのコフィンとどちらがマシか。火事とかになったらひどい被害になりそうだ。
  • 騒々しい子どもたち

    遊んでいる子どもたちの声や物音を、心温まる響きと受け取る人もいる。しかし、6人に1人が騒音全般に悩むといわれるスイスでは、子どもの声や物音は常に苦情の対象だ。そして最近、この問題が政治的な波紋を投げかけている。 昨年ドイツは、「子どもの騒音を立てる権利」を守るため法律を改正した。これによって、校庭や保育園の遊び場などに対する法的な苦情申請の増加傾向に歯止めがかかる。現在スイスでも活動家が同様の改革を訴えている。 この問題に世間の目を向けさせようとしているのは、チューリヒ州青少年支援団体の統括組織「オカイ(Okaj)」だ。この組織は昨年11月の会議で、子どもたちの騒音を立てる権利に対する法的な保護を訴えた。 「子どもと青少年に関わる仕事をしている私たちは、一般の人々が公共の場を教育の場と認識してくれるよう希望している」とオカイのイヴィカ・ペトルシックさんは語る。 さらに、「公共の場における体

    騒々しい子どもたち
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    goldhead 2013/03/28
    年寄りは年寄りで自分の耳が遠くなってるのに気づかず、テレビのバカでかい音や戸の開け閉めの音を近所にまき散らしたりしてるけどな、と無用な世代間対立を煽る。>"高齢者の多くが静けさと平和を好むのも事実だ"
  • 一本松は必要か 被災地を2年取材して 共同通信盛岡支局・筋野茜 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース)

    2011年3月27日(左)と今月6日の「奇跡の一松」=陸前高田市で共同通信社ヘリから 東日大震災から2年を前に、津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」がついに帰ってきた。「希望の象徴」である一松を通じて全国との固い絆が生まれたが、実はその陰で一部の地元住民から「被災者支援を優先してほしい」といった不満の声が上がっている。一松は必要?それぞれの思いを取材した。 (共同通信盛岡支局記者 筋野茜) 奇跡の一松の復元作業には1億5千万円が必要だ。市は復元に税金を使わず、国内外に募金を呼び掛けている。現在は9千万円近くが集まっている。  陸前高田市役所には、募金とともに市や一松に向けたメッセージが全国から送られてくる。イラストや写真付きの手紙もたくさんある。  市の職員が紹介してくれたのが、今年1月、陸前高田市役所に鹿児島県さつま町立求名小学校の6年生12人から届いたメッセージボ

  • 【猪瀬新都知事就任会見詳報】記者に逆質問「『ミカドの肖像』読んだか?」「二者択一で話するのはダメ」+(1/10ページ) - MSN産経ニュース

    東京都知事選で国内選挙史上最多の433万票超を得て当選した猪瀬直樹氏(66)。就任した18日午後、都庁で開いた就任会見では「石原(慎太郎前知事の)都政を継承し、スピードアップした改革が新しい都政」と、“猪瀬都政”に意気込みを示した。一方で、質問した記者に「『ミカドの肖像』を読んだか?」と切り返すなど、“作家知事”を垣間見させる場面も。会見の詳報は以下の通り。 ◇ 会見冒頭、猪瀬氏は蕩々(とうとう)と語った。 「新しい都知事として、日、都知事になりましたという紙を選管からいただきました。石原都政の継承といわれているが、今回の434万票の票の分析をすると、(石原都政の)継承(を求める人)は5割くらいで、4割以上は『都政刷新』とある。つまり、今回投票してくれた人は、継承し、さらに新しい政策をやってほしいということ。僕自身もそう思っている。石原さんは話していてとてもおもしろい人。こんなに楽しい人

  • 関『東日本大震災と地域産業復興』: 震災復興の歩みから日本産業の将来像を見通す - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    東日大震災と地域産業復興 II: 2011.10.1~2012.8.31 立ち上がる「まち」の現場から 作者:関 満博発売日: 2012/10/15メディア: 単行 東北震災以来、もう二年近く。ニュースだけ見ていると、国としての初動の遅れ、空疎な文明論を並べて増税の口実にされただけの復興会議、さらに最近判明した復興予算の流用など、特に国レベルの対応のまずさばかりが伝わってくる。また一部では原発事故への過度の不安から、瓦礫受け入れなど復興への協力すら拒否しようとする人々までいるのは悲しいことだ。 だがもちろん地元の企業や人々は着実に復興を進めている。書は震災の直後、東北各地の特に製造業を中心とした産業復興の様子を、中小企業へのたんねんな取材調査で継続的に描き出す。それも「がんばりました」の一時的な美談集ではない。多種多様な企業の事業復活が、震災から一年半のそれぞれの時点で東北全体の産業

    関『東日本大震災と地域産業復興』: 震災復興の歩みから日本産業の将来像を見通す - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    goldhead 2012/12/14
    "助けるべきは困っている人であって、困っている場所ではないのだ、という考え方"
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
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    goldhead 2012/11/22
    "自分たちが生まれ育った場所にあり、世界のすべてでもある「学校」において、ヒエラルキーの上の方にいる人たちが作り出す文化にフィーチャーするのが、雑誌の正しい姿勢"