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科学と文化に関するgoldheadのブックマーク (9)

  • 食肉文化はいずれ廃れる

    味も栄養も良い、肉の代替品が工場で生産されるようになる。 実際アメリカではそのような商品は肉を嫌がる人達に浸透してきている。 実物と遜色ないのであれば、肉をべる必然性が無くなる。 今は大義名分があるものの、肉をべなくても良いならば、動物の命を奪う意味がない。 原料となる動物を飼育するなど、一定の畜産は行われるかも知れないが、規模は大幅に縮小するのではないだろうか。 文化だから、技術が発達してもすぐに切り替わることはない。自分が生きているうちにはそんな事にはならないだろうが、数百年もしないうちにそういう時代が来るだろう。 いつの日か、「昔の人は動物を殺してべていた」ことが驚きをもって知られることになる。 獣がスマートフォンを扱うような風刺画でも描かれるのではないか。

    食肉文化はいずれ廃れる
    goldhead
    goldhead 2020/12/22
    そのうち培養肉なんかのほうが質とコストで家畜の肉を上回る可能性はあると思う。
  • サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    嘘の大波に飲み込まれる日 見慣れた葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」かな。あれ、ちょっと違うぞ…よく見ると白波が論文になっている… 全米科学振興協会(AAAS)が発行する、世界を代表する科学週刊誌サイエンスに掲載された絵は、日を強く意識させるものになっていた。 「嘘の大波(TIDE OF LIES)」と題されたその記事は、サイエンスの2018年8月17日号に掲載された。紙面では見開き2ページに渡り、上述の北斎風の絵が掲載されている。 記事は骨の研究者で医師の佐藤能啓氏を取り上げている。 佐藤能啓氏は、骨折とビタミンなどに関する大規模な臨床試験を行ったとして論文を発表してきた。佐藤氏の論文はほかの論文にも引用され、骨折予防の治療指針の根拠となっていた。その論文にデータの捏造、改ざんという研究不正(研究ネカト)があったのだ。 学の元医学部教授が筆頭著者である論文14に研究不正行為

    サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    goldhead
    goldhead 2018/08/23
    "なんでもかんでも文化と言われるのは非常に腹立たしい。日本異質論をいまさら持ち出されても、困惑するばかりだ。しかし、こうした指摘をされても、今のままでは反論できない。"
  • 蒟蒻(こんにゃく)の化学|Gelate(ジェレイト)

    蒟蒻について 蒟蒻は変わったべ物です。 消化出来ない上に味がありません。 味付け出来ないことも無いですが、ほぼ感を楽しむだけの存在です。 そして、多くの品が酸性の中、蒟蒻は珍しいアルカリ性品、しかもpH12という極めて高いアルカリ性を示します。 とてもべ物とは思えません。日常的にべているのは日だけです。 そんな蒟蒻ですが、日には5~7世紀頃に中国から伝わったと言われています。 ただし、詳しいことは分かっていません。長く精進料理としてされてきたため、仏教と共に伝来したのかもしれません。 蒟蒻が民衆に広まったのは江戸時代中期。蒟蒻芋を精製して粉にする方法が開発されたため、保存と輸送、そして大量生産が容易になりました。 今も精製粉は市販され、手軽に蒟蒻を作ることが出来ます。 精製粉を使った蒟蒻は写真のように白く透明なゲルになります(97%以上が水のハイドロゲルです)。 ところが

    蒟蒻(こんにゃく)の化学|Gelate(ジェレイト)
    goldhead
    goldhead 2018/08/07
    科学的にも謎だけど、こんな手間のかかるもん作って食ってきた人間の食文化いうのも不思議だ。
  • スマイルスキャンは素敵な「技術」だと思います - 見ろ!Zがゴミのようだ!

    前に関連ニュース読んで、「画像認識もここまで来たか」と感慨深く思ってたんですが、この記事とブコメ欄を見てとても悲しい気持ちに。 最低の発明であることが理解できない日 - 非国民通信 はてなブックマーク - 最低の発明であることが理解できない日 - 非国民通信 この技術の使い方から「日的なるもの」を批判するのは百歩ゆずるとしても、「こんな技術開発してどうするんだ」とか「オムロン最低」とかいうコメントが連発してて、そりゃ科学技術関連で事業仕分けされるよと思いました。 「光学情報から人の顔を認識し、その情報から『感情』を数値化する」って、気の遠くなるような技術の積み重ねで、画像認識系での一つの夢みたいな物なんです。 これは、「機械とのコミュニケーション」の可能性に繋がります。 平たくいえば、アトムとかドラえもんとかの「目」が、もう手の届く所まで来てるのかもしれない、という話なんです。 この

    スマイルスキャンは素敵な「技術」だと思います - 見ろ!Zがゴミのようだ!
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    goldhead 2009/11/24
    スマイルスキャンという商品と、その画像認識技術はイコールで結んでいいものなの? スマイルスキャンは技術そのものでなく、その応用ではないの? 科学や技術のことはよくわからん。
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2009/09/09
    俺は副作用のないプラシーボ、小麦粉の丸薬で病気が治ればそれは最良だと思う。が、小麦粉の丸薬が科学や神の名を借りて、社会的な副作用(害)を増すようなことがあっていけないと思う。
  • 松坂大輔「米国のタブー」への挑戦|吉井 妙子 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    松坂大輔「米国のタブー」への挑戦(1/4) この2週間、日の新聞にまったく目を触れないでいる。いつもなら海外に出ても、ホテルの売店や街の書店で、日の新聞の海外版を手にすることが出来ていたが、今回ばかりはそんな贅沢が許されない。私は今、米国フロリダ州のフォートマイヤーズという日人が誰もいないような街に滞在している。  この季節、フロリダは日の夏の比ではないほどの猛暑になる。そんなところへ来ているのは、“メジャーの常識”、あるいは“米国のタブー”に挑戦しようとしている、レッドソックスの松坂大輔を取材するためである。 6月末に肩に故障が見つかり、今シーズン2度目のDL(故障者リスト)入りした松坂は、7月初旬から当地で自主トレを開始した。 ○今季不調の原因は「肩の貯金の目減り」か 移籍1年目でワールドシリーズの優勝を経験し、先シーズンは18勝4敗とチームトップの勝ち星を上げた松坂

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    goldhead 2009/07/28
    人種によってトレーニング内容が違うのは当然ではないか? という松坂の問い。人種間の肉体差を研究することがタブーらしいと知ってはいたが、ここまで徹底されているとは。
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

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    goldhead 2009/06/16
    なんだかわからんがマクロスっぽいと思った。
  • なぜ日本はテポドンで右往左往するのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン アメリカの報道をきっかけに、北朝鮮の「テポドン」関連の話題が騒がしいことになってきました。私の結論は「質を見抜く目をもって落ち着いて事態の推移を眺める」という以上でも以下でもないのですが、騒ぎの表層、米軍や韓国軍の落ち着いた対応と、(支持率がすでにまともな体をなしていない)麻生太郎政権の対応など、表面的な「空騒ぎ」の底流で、より質的に深刻な「技術に関する定見の喪失」が進んでいると、改めて痛感しています。 元来は今週から辻井喬さんとの対論の掲載を予定していたのですが、今回は「テポドン」をきっかけとして、この問題を考えてみたいと思います。 「喪失」を象徴する事件 3月13日のことです。研究室のF君からのメールで、私は「国立産業技術史博物館」計

    なぜ日本はテポドンで右往左往するのか?:日経ビジネスオンライン
  • 日本の「血液型性格診断」ブーム、米国でも強い関心を集める(MONEYzine) - Yahoo!ニュース

    米大手通信社のAP通信が今月に報じた日の「血液型性格診断」ブームに関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいる。その記事は「日では、人は血液型によって決まる」と題したもので、2008年の年間ベストセラー10冊に文芸社の「血液型自分の説明書」シリーズ4冊がランクインしたことや、日では雑談などで「あなたは何型? 」などと血液型の話がよく話題になる事実を伝えている。 また日の幼稚園や保育園において血液型によって園児がクラス分けをされたり、北京オリンピックで金メダルを獲得した日女子ソフトボールチームがトレーニングメニューを組む際に、各プレーヤーの血液型をひとつの情報として考慮していたこともエピソードとして挙げ、科学的に証明されていないのにもかかわらず、血液型を重要視する考えが国民の間で広く浸透していると紹介している。 血液型の話題になじみのない米国では、「血液型性格診断」や「血

    goldhead
    goldhead 2009/02/09
    「アメリカ人にバカにされてる、恥ずかしい!」というのでは敗北主義だ。むしろ全米を血液型性格診断で席巻するくらいの意気込みが欲しい(誰に?)。
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