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自然と植物に関するgoldheadのブックマーク (67)

  • これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」

    ねじばなこーら @E_repens 山で直火のたき火をしてはいけないのは、深刻な林業被害を引き起こすツチクラゲの胞子が炎の熱によって発芽するから。火の始末をきちんとすればいいという問題ではない。アウトドアを楽しむのは勝手だが、野火をするのは森林外か、自分で保有する森の中にしてほしい。 2017-09-11 17:44:03 吉良/やけ酒 @harvest1024 針葉樹林(特にマツ類)の地面に直で焚き火をするのはやめましょう。ツチクラゲというキノコによって針葉樹林が枯死する可能性があります。ツチクラゲの生態や性質は割と面白いものがありますが割愛。 2019-04-01 12:03:28 0 @No_000_zero 直火禁止の無視結構あるんだな…どこであろうと禁止の場所でやるのは言語道断ではあるけど、特にアカマツやクロマツが生えてる場所では絶対にやらないで…地面が熱せられるとツチクラゲって

    これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」
    goldhead
    goldhead 2021/03/15
    ツチクラゲ、食用には向かないらしい。
  • 食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略

    ハチは、理由もなくブンブンと私たちの庭を飛び回っているわけではない。蜜や花粉がたっぷりある花を精査し、訪れた花を仲間に知らせるために匂いの跡を付けていく。 それだけではない。5月21日付の学術誌「Science」に掲載された論文によると、マルハナバチはまだ花が咲いていない植物の葉に小さな切り目を入れることで、開花を早めていることがわかった。ハチ研究者たちをあっと驚かせた事実だ。 「すごい!というのが私の最初の反応でした」と、今回の研究に関わっていない米カリフォルニア大学デービス校のハチ生物学者ニール・ウィリアムス氏は語る。「その後、なぜ今まで誰も気付かなかったのだろうと思いました」 ハチが葉を傷付けている きっかけは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の学生フォテイニ・パシャリドゥ氏の発見だった。セイヨウオオマルハナバチが、温室内の植物の葉に切り目を入れているのを見つけたのだ。ハチは傷付けた

    食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略
    goldhead
    goldhead 2020/05/26
    "「マルハナバチに興味を持つ人なら誰でも、花の上にいる彼らを何時間も観察したことがあるでしょう。けれど恐らく、花の咲いていない植物に来ているところは見ていなかったのです」 "
  • 樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大:朝日新聞デジタル

    米アラスカ州のフェアバンクスにあるアラスカ大学構内を歩くと、マツの仲間であるトウヒが立ち並ぶ森がある。よく見ると、少しゆがみながら伸びたり、樹木が大きく傾いて互いに寄りかかり合ったりしている。その姿から地元では「酔っぱらいの森」と呼ばれている。 同大国際北極圏研究センターの岩花剛助教によると、この現象は気温上昇で地中の永久凍土が部分的に解けることで起きる。たとえば、凍土が融解して地盤が緩み、傾いた木がバランスをとろうとして、成長する方向を変えてゆがむ。大きく解けたところでは、周囲の木が自身を支えきれずに倒れ、お互い寄りかかった状態になったらしい。 地面を見ると、ところどころ大きな溝のような構造や、逆に盛り上がったように見える地形があり、凍土の解け方の違いがわかる。地球温暖化で凍土の融解が進めば、酔っ払いの森も広がるとみられる。(フェアバンクス=小坪遊)

    樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大:朝日新聞デジタル
  • 世界の「葉の面積」が増えているが、それは温暖化の兆候だった:研究結果

  • 菜の花で堤防が崩れる…根腐れで空洞、植え替えへ - 日本経済新聞

    春の堤防を黄色く彩る「菜の花」が悩みの種になっている。太い根が腐るとミミズが集まって穴ができ、ミミズをエサにするモグラ、モグラを捕するキツネが穴を広げて堤防を傷つける。夏場の増水で河川が決壊する原因にもなりかねず、国土交通省は堤防の補強策として菜の花の駆除と芝生への植え替えを進めている。「こんな太い根っこ、初めて見たよ」。4月19日午後、栃木県栃木市を流れる巴波川の堤防で菜の花の根を計測して

    菜の花で堤防が崩れる…根腐れで空洞、植え替えへ - 日本経済新聞
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    goldhead 2017/05/01
    改良芝での対策など。
  • カタクリハムシ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 富士山8合目周辺まで外来植物が侵入 NHKニュース

    世界文化遺産の富士山で、標高3150メートル、8合目の周辺まで、外来植物が侵入していることが、山梨県富士山科学研究所などの調査で分かりました。専門家は、分布が広がると生態系に悪影響を与えるおそれがあるとして、早急な対策が必要だと指摘しています。 その結果、6合目までは登山道の周辺に、6合目より上では、山小屋や石垣の周辺を中心に6種類の外来植物が確認され、標高3150メートル、8合目の周辺まで広がっていることが分かったということです。最も高い所で確認されたのは、ナガハグサとウシノケグサで、研究グループは今後、8合目より上の状況も調べることにしています。 研究グループの代表を務める県富士山科学研究所の中野隆志主幹研究員は、「外来植物の分布が広がると、富士山固有の生態系に悪影響を与えるおそれがあり、早急に除去などの対策を進める必要がある」と話しています。

  • 特定外来植物、静かなる侵食 根張り増殖、除去に苦戦 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    2013年に県内で初確認された毒グモ「セアカゴケグモ」(オーストラリア原産)や、最近では、生息域拡大が懸念されるスズメバチ「ツマアカスズメバチ」(中国原産)など、特定外来生物がたびたび世間を騒がせている。熊県内では23種を確認し、うち11種は植物という。在来生物の生育環境への悪影響を避けるため、活発な除去活動が続く場所があると聞き、現場を訪ねた。 【写真】黄色の美しい「オオキンケイギク」だが、栽培すると外来生物法違反になる・・・ 今月中旬、熊市の憩いの場、江津湖。遊歩道から見渡すと、数十メートル四方はある緑色の水草が湖面を覆っていた。主な種類は、南米原産の「ブラジルチドメグサ」とアフリカ原産の「ボタンウキクサ」。ボタンウキクサは外観から「ウオーターレタス」とも呼ばれ、湖面はまるで野菜畑だ。 そんな水草を“収穫”するように刈り取る船が目に留まった。熊市が3月、約4200万円で導入した

    特定外来植物、静かなる侵食 根張り増殖、除去に苦戦 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2015/11/28
    "主な種類は、南米原産の「ブラジルチドメグサ」とアフリカ原産の「ボタンウキクサ」"
  • 屋久島の森が危ない!ヤクシカによる深刻な被害 シカの増殖を抑えていたのはオオカミよりも人間だった | JBpress (ジェイビープレス)

    天然スギが優先する屋久島の原生林は、世界でも屋久島にしかない美しい森である。その屋久島で、増えすぎたヤクシカの害により、希少植物や、地表近くに生える林床植物が失われている。 ヤクシカは、もともと屋久島に棲んでいた動物なので、捕獲しなくても、いずれヤクシカと屋久島の森のバランスが回復するのではないかという見方がある。しかし、ヤクシカが屋久島に生育するようになったのは、人間の移住とほぼ同時期であり、その当時から人間によって狩られていた可能性が高い。屋久島だけでなく、日各地のシカの個体数を抑えてきたのは、オオカミよりもむしろ人間だったようだ。屋久島を題材にして、獣害問題について考えてみよう。 屋久島の森は世界に誇れる自然遺産 まず、屋久島の森が世界的に素晴らしい森である4つの理由を紹介しよう。 第1に、私たちにとっては見慣れたスギ林自体が、世界的に見て極めて貴重な森なのだ。スギ科スギ属に属す

    屋久島の森が危ない!ヤクシカによる深刻な被害 シカの増殖を抑えていたのはオオカミよりも人間だった | JBpress (ジェイビープレス)
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    goldhead 2015/06/10
    "私たちは、ヒトと自然の生態系を切り離して考えがちだが、実はヒトは氷河時代とその後の温暖化の歴史を通じて、多くの哺乳類の天敵だったのだ。言い換えれば、ヒトによる狩猟がない生態系のほうが不自然なのだ"
  • 【写真】世界の新種トップ10:バック転するクモほか

    およそ20年前から日のダイバーたちは、海底で複雑なパターンを描く謎の「ミステリーサークル」がなぜできるのか頭を悩ませていた。2014年、ついに容疑者が浮かび上がる。新種のフグ、アマミホシゾラフグ(学名:Torquigener albomaculosus)だ。 海底をキャンバスとするこの芸術家肌のフグは、「2015年世界の新種トップ10」に選ばれるという栄誉に輝いた。「世界の新種トップ10」は、2008年から米ニューヨーク州立大学の国際生物種探査研究所が発表しているもので、前年に発見された植物や動物のうち、風変わりで魅力的な10種が選ばれる。今年は上記のフグのほか、バック転するクモ、オタマジャクシを出産するカエル、派手な色彩のウミウシなどが選出された。 ここに挙げられる新種生物は、毎年発見される1万8000あまりの新種のほんの一部にすぎない。同研究所の設立者であるクェスティン・ホイーラー所

    【写真】世界の新種トップ10:バック転するクモほか
  • Yahoo!ニュース - ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ (withnews)

    小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。 【画像】ひっつき虫「オナモミ」を追いやる手強い「毛の少ない」やつ ■絶滅の危険が増大している種 環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。 オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。 環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されています。オオオナモミに関しては、 ・河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競

    Yahoo!ニュース - ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ (withnews)
  • 「森の防潮堤」構想と宮脇昭氏への土木工学的観点からの批判(2012年3月-6月)

    ▽東日大震災の津波被害を受けて提唱されている「いのちを守る森の防潮堤」(「森の長城プロジェクト」)構想と、主唱者である宮脇昭氏の「潜在自然植生」概念に関する @MaystormJournal (寺山光廣)さんのtweetをまとめます。「森の防潮堤」の土木工学的な脆弱性の問題を中心に、「人命に関わる計画」として事前に検討されるべきさまざまな論点が提起されています。 (※なお、ダム災害の事例を参照している部分に関しては、まとめコメント欄での @f_zebra さんによる解説も参照ください。) ▼森(緑)の防潮堤について/強度の検証と郷土の設計図が見えない〔2012年06月25日〕|Maystorm Journal 寺山光廣 http://maystormj.exblog.jp/16132898/ ▼「いのちを守る森の防潮堤」「森の長城プロジェクト」と宮脇昭氏の「潜在自然植生」概念に関するまと

    「森の防潮堤」構想と宮脇昭氏への土木工学的観点からの批判(2012年3月-6月)
  • 飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和

    森林飽和―国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193) 作者: 太田猛彦出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/07/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見る今年の始めあたりに太田猛彦著「森林飽和」を読んで、うわ、これ、やばい!ブログに書評書かねば!思っていたけど、ズルズルずっと書きそびれていて、今日、ふとはてブをみたら著者のインタビュー記事が話題になっていた。 日には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン 豊かな生態系を守っている里山。しかし、かつて日の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった。それが戦後、木材が使われなくなり、今や「森林飽和」とも言える状況になっている。そして森林の「量」が回復したことが、新たな環境被害につながっている可能性があるという。『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大

    飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2013/03/28
    はげ山対策で植えたハゲシバリ(ハンノキの仲間とか)とか、ニセアカシアとか、根粒菌を武器にした連中がのさばりすぎてるようなとことかあるな。
  • 宮脇昭理論(「潜在自然植生」)による森づくりをめぐって。(2012年11月)

    moriokahiguma @moriokahiguma 石見銀山の竹林整備、三瓶山の草原保全、屋敷林の築地松保全など地域の自然と人間の応答の中で作られた景観を守る活動についても色々見せていた。景観が変化していく原因には直接・間接に人間と自然の間の関係の変化が見え隠れする。でも、それに抗していこうとする自律的な取組も生まれている。 2012-11-05 21:36:20

    宮脇昭理論(「潜在自然植生」)による森づくりをめぐって。(2012年11月)
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    goldhead 2012/11/15
    最近の被災地の植生調査見てわりと北の方にタブノキあると思ったら(宮脇植栽)とあった/里山に戻すも「潜在」に戻すも人の手によるものならば、地域性遺伝の問題はあれど結局は費用対効果かと素人考え。
  • 朝日新聞デジタル:津波の傷跡に咲く可憐な花 準絶滅危惧種のミズアオイ - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力津波の爪痕の残る土地に咲いたミズアオイ=12日午後、福島県楢葉町、川村直子撮影  東京電力福島第一原発事故の警戒区域だった福島県楢葉町の前原地区に、準絶滅危惧種の植物ミズアオイが咲き乱れている。  東日大震災で津波に襲われた一帯は地盤沈下し、水が引かなかったため湿地となった。8月に警戒区域が解除されたが、周辺にはがれきが残り、町が委託した草刈り作業が続く。  ミズアオイは水田や沼などに生息する。河川の開発や除草剤の影響で減少し、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている。同地区の矢内道昭さん(60)によると、震災前は田んぼだったがミズアオイは観察されなかったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

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    goldhead 2012/09/19
    山火事をチャンスにする植物もあるように、か。
  • 異常気象の原因は、温暖化よりも森林減少ではないか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン このコラムでも何度か表明しているように私は生物多様性至上主義者だ。内外を問わず「経済政策」や「国家安全保障政策」と「生物多様性の保全」の利害がぶつかったら迷うことなく「生物多様性の保全」を選択する。まあ、狂信者と言ってもいいだろう。なので、項を読んで賛同する必要は全くないが、ビューポイントを複数持つと物事が立体的に見えてくるのも確かなので、そんなつもりでご笑覧いただければ幸いである。 環境問題のチャンピオン「温暖化」 一般の人にとって環境問題で一番身近なのは温室効果ガス<注1>による地球温暖化である。 <注1>二酸化炭素以外にも多くの物質が温室効果を持つが、地球上に存在する量、人間活動と発生の因果関係から二酸化炭素をメーンターゲットとしてい

    異常気象の原因は、温暖化よりも森林減少ではないか:日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2012/08/09
    日本は(本来)森林と海の資源大国なのかもしらんなー。
  • 東京新聞:絶滅危惧のサクラソウ 系統ごと栽培半世紀 渋川の小山さん:群馬(TOKYO Web)

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    goldhead 2012/07/05
    "石川教授は「保護条例がない群馬は盗掘天国。サクラソウに限らず、非常に危険な状態だ」と指摘"
  • 渡良瀬遊水地 ラムサール条約登録へ : 栃木 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省は10日、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の登録候補地として、「渡良瀬遊水地」(県、茨城、群馬、埼玉県)、「円山川下流域・周辺水田」(兵庫県豊岡市)など9か所を選定した。この中で最大面積を誇る渡良瀬遊水地は、多様な植物や野鳥がみられる自然環境が特長。地元住民や自治体による周知を進め、利活用に向けた取り組みが求められる。今年7月までに登録される予定で、日の登録湿地は46か所になる。世界の登録湿地は現在2006か所。 同省によると、渡良瀬遊水地は、足尾銅山の鉱毒が流れ出るのを防ぐために作られ、ヨシを主体とする州最大級の湿地が広がる。 円山川下流域には特別天然記念物コウノトリが繁殖する人工湿地など様々な種類の湿地があり、周辺の水田では「コウノトリ育む農法」という無農薬・減農薬の稲作が行われている。 世界遺産の宮島(広島県廿日市市)は、山からの湧出水と大潮の時の海水が混ざる潮

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    goldhead 2012/05/11
    単純に歓迎という話ではないようで。