俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)全48話の期間平均の総合視聴率(世帯)が20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だったことが12月27日、分かった。リアルタイム視聴率は12.7%、タイムシフト視聴率は8.3%を記録。個人視聴率はリアルタイムが7.6%、タイムシフトが4.5%で、総合視聴率は11.8%だった。 関西地区では総合視聴率(世帯)19.0%(リアルタイム視聴率11.7%、タイムシフト視聴率8.2%)だった。タイムシフト視聴率は、録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。重複視聴分は除かれる。 録画視聴を含めた視聴人数は、総合では第1回(1月9日放送)が番組最高となり、2406万4000人。BSプレミアムで