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戦略に関するgorimaru7のブックマーク (15)

  • 日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない

    ITには大いなる可能性と危険性があるが、結局はソフトウエアの問題に尽きる。ソフトウエアの構想、企画、設計、開発、保守のやり方をどう良くしていくのか。ソフトウエア人材の将来像はどのようなものになるのか。日製ソフトウエアを輸出できないのか。 ソフトウエアについて様々な人が論じ合える場を用意し、多くの人に考えるきっかけを提供したい。そこで「ソフトウエア、それが問題だ~Software Matters」と題した連載を始め、この中で、ソフトウエアの諸問題と対策を日や世界の論客の方々、そしてITpro読者の皆様と考えていく。ソフトウエアに関するご意見をお寄せいただきたい。 第1回として米カリフォルニア大学バークレー校のRobert E.Cole(ロバート・コール)名誉教授に寄稿いただいた。コール氏は、日の作業組織の研究で知られる。ミシガン大学社会学及び経営学の教授を務め、日米自動車の製品品質の

    日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/09/16
    大学におけるIT関連学部の国際的ランキングにおいて、日本の大学はアジア諸国の中においてさえ、高い位置を占めていない。国際競争力を持つ日本の自動車産業においてもソフトウエアの役割がより大きくなっており、ト
  • クラウド市場深読み分析:AWSが42回値下げできた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Bezosの法則」 最近、一部のアナリストの間で、「Bezosの法則」という言葉が流行っています。これは、Amazon.comの最高経営責任者(CEO)Jeff Bezos氏の名前を取っていますが、決して人が語っている法則というわけではなく、業界アナリストが独自に命名したものです。 この法則は、昨今のクラウド市場の価格の推移を、何らかの形でモデル化を試みようとして出てきた理論です。AWSが大方の値下げ戦略をけん引していたため、アナリストは、過去のAWSのコスト戦略を分析しながら、ある一定の法則を見いだした、というのが経緯です。 このBezosの法則によると、クラウドサービスの価格は、3年の間に半分に下がる、という法則が見いだされ、今

    クラウド市場深読み分析:AWSが42回値下げできた理由
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/08/12
     TCOIは一般的に、データセンターを運用する上でかかってくるコストすべてを計上しますが、次のような項目が代表的なものとしてあげられます(数字はIBM調査結果から)。 55%:データセンター自体のファシリティコス
  • Biz/Zine

    ビジネスの「全体像・部分と関係性」を可視化する 昨年1月より約1年半にわたり、「ビジネスアーキテクチャー」集中講義というタイトルで情報発信させていただきましたが、今回はその最終回です。ビジネ...

    Biz/Zine
  • 米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き

    米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き Amazonクラウドなどの一般的に使われているIaaS型のクラウドでは、クラウド上に構築したシステムの運用、例えばバックアップや障害時のフェイルオーバー、OSのパッチ当てといった作業もユーザー自身が行うことになっています。 そうした運用をユーザーに代わって行うのがマネージドサービスです。米ヒューレット・パッカードは、同社のクラウドサービス「HP Helion」でそれまで提供していたマネージド仮想プライベートクラウドに、低価格のプラン「HP Helion Managed Virtual Private Cloud Lean」を追加したと発表しました。利用料金は月額168ドル(約1万7000円)から。 仮想プライベートクラ

    米ヒューレット・パッカードが低価格のマネージド仮想プライベートクラウド「HP Helion Managed VPC Lean」を発表。月額約1万7000円で運用サービス付き
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/08/08
    企業が業務システムをクラウドに乗せていく際にマネージドサービスは欠かせないサービスです。AmazonクラウドやMicrosoft Azureのように、サードパーティによるエコシステムが充実しているクラウドベンダは、マネージドサー
  • 通信事業者ごとに戦略が分化、キャリアクラウド第2幕へ

    「KDDIはAWSAmazon Web Service)の代理店になる」─。KDDIの藤井彰人サービス企画部クラウドサービス企画開発部長はこう言い切る。同社は2014年1月20日、米アマゾン・ウェブ・サービスとの提携を発表。「KDDIのサービスラインアップの一つとしてAWSを取りそろえ、法人ユーザーにクラウドの『選べる自由』を提供する」という方針だ。 サービス名は「AWS with KDDI」。AWSとKDDIのWANサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS)を直接接続する。加えて、日の大手通信事業者では初めてAWSの再販に乗り出す。AWS導入・運用サービス「cloudpack」を提供するアイレットと提携して、保守・運用も含めてKDDIのメニューとして提供する。 KDDIの取り組みは、通信事業者のクラウドサービス「キャリアクラウド」に変

    通信事業者ごとに戦略が分化、キャリアクラウド第2幕へ
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/05/20
    AWSの再販などにシフトする商社化(KDDI)と、 独自クラウドで対抗(NTTコム) に分かれてきていて NTTコムは 高価格帯の「Bizホスティング Enterprise Cloud」、 低価格の「Bizホスティング Cloudn」 低価格帯の「Bizホスティング Cloudn
  • 見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず

    見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず 米IBMが毎年開催しているイベント「Pulse」は、もともとTivoli製品群とその分野に焦点を当てたものでした。しかし、今年の2月23日から3日間ラスベガスで開催された「IBM Pulse 2014」ではイベントのテーマをクラウドへと大きく振っています。 同社は昨年6月にSoftLayerの買収を発表、グローバルでデータセンター拡充に12億ドルの投資を行うなどクラウド市場での巻き返しに出ています。「IBM Pulse 2014」はその同社にとって、実質的に初めてクラウドをテーマにした大型イベントとなりました。 クラウド上のPaaSでビジネスを迅速に組み立てる このイベントのジェネラルセッションやキーノートの壇上でIBMのエグゼクティブたちが繰り返したのが「Composable

    見えてきたIBMのクラウド戦略、PaaSを強化し組み立て可能なサービス実現へ。IaaSでのAmazon対抗はせず
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/03/10
    しかし、クラウド市場においてPaaSは攻めるのが難しいレイヤです。それは現在のところPaaSを構成するミドルウェアのほとんどが、まだクラウド用ミドルウェアとして十分に成熟していないことが大きな要因です。 クラウド
  • クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表

    クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表:HP World Tour Beijing Report 格化する企業のクラウド利用に向けて、米HPがOpenStackベースのソフトウェアスタック「HP Cloud OS」やサービスを多数発表した。ビル・べグティCOOは、「エンタープライズクラスのクラウドを提供できるのはHPのみ」と意気込む。 米HPは6月25日、中国・北京で開催したアジア太平洋地域向けのカンファレンス「HP World Tour Beijing」で同社のクラウド戦略「コンバージド・クラウド」に基づく多数の新たな施策を発表した。基調講演に登壇した最高執行責任者(COO)のビル・べグティ氏は、「あらゆるクラウド環境に対応し、その構築と利用の両面においてユーザーニーズに応えるポートフォリオを実現する」と宣言した。 同社が顧客企業へ実施したクラウドに関

    クラウド戦略の次なる矢を放つHP、「Cloud OS」などの新施策を発表
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/20
    こうしたコンバージド・クラウド戦略を推進する新施策として、(1)OpenStackベースの同社のディストリビューション「HP Cloud OS」の拡張、(2)クラウド基盤構築パッケージ「CloudSystem Enterprise Starter Suite」、(3)パブリック
  • Windows Azureの「常識破りな決断」 クラウド戦国時代をどう勝ち抜く?

    関連キーワード Windows Azure | Microsoft(マイクロソフト) | Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | OSS | Amazon EC2 | IaaS | LAMP 変化を恐れないWindows Azureの戦略 2010年にPaaSとして登場したWindows Azure。その後、2012年から2013年にかけてIaaSサービス、仮想ネットワーク(VPN接続)、Hadoop環境を提供するなど、「Amazon Web Services」(AWS)を意識したさまざまな強化が施されている。中でも特筆すべきは、オープンソースソフトウェア(OSS)や他社テクノロジーへの対応だ。これはこれまでの同社の常識を考えると、あり得ない決断だ。 Microsoftは2012年4月にOSSに関する活動を行うための子会社「Microsoft Open

    Windows Azureの「常識破りな決断」 クラウド戦国時代をどう勝ち抜く?
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/06
    Oracleとのパートナーシップ Windows Azure HDInsight正式リリース Windows Azure Backup正式リリース SQL Server AlwaysOnをサポート 多要素認証 正式リリース メモリ集中型インスタンス Traffic Manager 正式リリース SQLデータベースプレミアム
  • AWSは、「エンタープライズ」とどうつき合っていくのか

    Amazon Web Services(AWS)は、サービスのカスタマイズを行うことはない。だが一方で、エンタープライズ顧客に対しては、サービスの評価や使い方に関する支援を大幅に強化してきた。同社のエンタープライズ戦略の現在を聞いた。 Amazon Web Services(AWS)のビジネスの前提は、個人、新興企業、歴史ある企業、公共機関を問わず、共通のコンピューティングニーズがあり、このニーズに対して標準化されたサービスを提供するということだ。一方で、一般企業や公共機関といった、いわゆる「エンタープライズ」に対して、さまざまな取り組みを進めている。こうした取り組みに関する、アマゾン Amazon Web Services担当副社長のアダム・セリプスキー(Adam Selipsky)氏へのインタビューの一部をお届けする。このインタビューは12月12日、同社が中国リージョンの開設を発表する

    AWSは、「エンタープライズ」とどうつき合っていくのか
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/05
     既存アプリケーションの移行と、クラウド上にネイティブに構築される、新しいアプリケーションの両方が重要だと考えている。顧客は素晴らしいイノベーションを生み出している。それは当社が予測したり、事前に知識
  • 常に勝利を収めてきたマイクロソフトの顧客

    [マイクロソフト HQ:photo] マイクロソフト CEO の後任がやっと決まりそうな気配だが、マイクロソフトの顧客についての Marco Arment のコメントがオモシロい。 Marco.org: “Microsoft Customers Always Win” by Marco Arment: 31 January 2014 *     *     * 変化が嫌いな顧客 マイクロソフトの顧客は変化が嫌いだ。彼らは自分たちが欲しいものを — 自分たちの望みどおりに、サプライズなどなしに — 手に入れることに慣れている。そうでなければ彼らはガマンできないのだ。 Microsoft’s customers don’t like change. They’re accustomed to getting everything they want, exactly as they want

    常に勝利を収めてきたマイクロソフトの顧客
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/02/05
    マイクロソフトの顧客 マイクロソフトがヘマしたことが問題なのではない。(いくつかヘマをやらなかったワケはないが。)マイクロソフトがアップルではなく、マイクロソフトの顧客がアップルの顧客ではなかったこと
  • 米デル、レッドハットOpenStackをOEM、Windows AzureとGoogle Cloud Platformを提供

    米デル、レッドハットOpenStackをOEMWindows AzureとGoogle Cloud Platformを提供:「顧客に選択肢と柔軟性を提供」 米デルは12月12日(米国時間)、米レッドハットのOpenStackディストリビューションのOEM提供、および米マイクロソフトのWindows Azure、米グーグルGoogle Cloud Platformの提供について発表した。プライベートクラウドについては将来に向けてOpenStackを推進し、パブリッククラウドについては主要なクラウドサービス事業者と幅広く連携、同社が提供する管理ツール「Dell Cloud Manager」でこれらを統合管理できる環境を提供していく。 米デルは12月12日(米国時間)、米レッドハットのOpenStackディストリビューションのOEM提供、および米マイクロソフトのWindows Azure、米

    米デル、レッドハットOpenStackをOEM、Windows AzureとGoogle Cloud Platformを提供
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/12/16
    デルは一時、IBMやHPのように、自社によるクラウドサービスを強化しようとしていた。しかしその後、方向性を180度転換。多数の他社クラウドサービスを再販することで顧客に選択肢を提供し、自社はコンサルティングやシ
  • 仮想化ソフトの優劣をめぐってVMwareとマイクロソフトが国内で宣伝合戦

    仮想化ソフトウェアは、企業のシステム基盤を構成するもっとも重要なソフトウェアの1つとなりました。それだけに、数カ月以内に新バージョンのHyper-Vを含むWindows Server 2012をリリースするマイクロソフトと、この分野でトップを走るVMwareがそれぞれの動きを強めています。 VMwareの「事実をご存知ですか?」キャンペーン かつてマイクロソフトは、WindowsLinuxよりも優れていることを主張するために「Get the Facts」キャンペーンを繰り広げたことがありました。 いまVMwareがマイクロソフトの仮想化ソフトウェアなどをターゲットにした「事実をご存知ですか?」というキャンペーンWebサイトを公開しています。そこでは、「Microsoft社の主張と現実との違い」と、ライバルを名指しして自社の優位性を訴えています。 このWebサイトでは以下の5つの「事実」が

    仮想化ソフトの優劣をめぐってVMwareとマイクロソフトが国内で宣伝合戦
  • OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに

    新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。 同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。 それが逆に同社への注目を増していた面があるのですが、今回そのステルスモードが終了、製品戦略などが明らかになりました。 Publickeyは昨年、ステルスモードにもかかわらず世界で唯一、同社へのインタビューを二回実

    OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに
  • mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days

    徳力さんがmixiとFacebookとLINEのソーシャルグラフについてブログを書いてた Facebookの人間関係は実名と言うこともあり平均150~200人ぐらいで比較的パブリックな性質が含まれるのに対し、mixiの人間関係は40人程度で近しい友達が中心のプライベートグラフである、というのは、実際の日におけるFacebookの拡がりを見ていると興味深い指摘でした。 それから一年。 個人的には、今、日におけるプライベートグラフの重要性を証明しつつあるのは、LINEであると感じています。 mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説 @tokuriki ということだけど、mixiとLINEのソーシャルグラフを同一に見るのはどうだろう? mixiとLINEのソーシャルグラフは、たまたまグラフの規模が同じ程度であるというだけで、戦略としては真

    mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days
  • 日本のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編)

    のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編) コミュニティ主導で、、さまざまなクラウドの情報をまとめて聞いてしまおうというイベント「クラウドごった煮」(かっこいい方の名前は「cloudmix」)。 9月9日に都内で行われた第4回では、主催者から連絡がついた日国内のIaaSクラウドベンダ6社に集まってもらい、パネルディスカッション「ニッポンのクラウドに質問」が行われました。 クラウドの価格はどこまで下がるのか? 国内クラウドベンダはグローバル競争にどのように立ち向かおうとしているのか。それぞれの責任者が音で答えてくれたパネルディスカッションの内容を紹介したいと思います。 モデレータは前回に続き、Publickey 新野淳一がつとめさせていただきました。 (記事は「日のクラウドベンダに聞く、自分で

    日本のクラウドベンダに聞く、グローバルなクラウドベンダとどう戦っていくのか? ~ クラウドごった煮#4 パネルディスカッション(後編)
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