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haikuと金子兜太に関するhidex7777のブックマーク (2)

  • 金子兜太さん死去 戦後日本を代表する俳人:朝日新聞デジタル

    戦後日を代表する俳人で、前衛俳句運動の中心となり、俳句の可能性を大きく広げた朝日俳壇選者の金子兜太(かねこ・とうた)さんが20日、急性呼吸促迫症候群で死去した。98歳だった。 埼玉県生まれ。旧制水戸高校時代に作句を始め、「寒雷(かんらい)」主宰の加藤楸邨(しゅうそん)に師事した。東京帝国大経済学部を卒業後、日銀行に入行。海軍士官として南洋トラック島で終戦を迎え、後に復職した。戦後は社会的な題材を詠む「社会性俳句」に取り組み、前衛俳句運動の中心となるなど、戦後の俳句運動の旗振り役を務めた。季語の重要性は認めつつ、季語のない無季の句も積極的に詠み、時に有季定型の伝統派と激しい論戦を繰り広げた。俳句をより多くの人に開かれたものにし、「お~いお茶 新俳句大賞」など軽くカジュアルな新潮流も楽しんだ。小林一茶や種田山頭火の研究でも知られ、再評価の機運を盛り上げた。 代表句に、「銀行員等(ら)朝より

    金子兜太さん死去 戦後日本を代表する俳人:朝日新聞デジタル
  • Haiku in English on Sunday (88) 人体冷えて東北白い花盛り

    日曜日は俳句の紹介と英訳。 今朝,町内会の清掃活動に参加しました。 道路に落ちた桜の花びらを掃いたりしました。 春とはいえ,仙台はまだまだ体が冷えます。 桜前線は岩手県に入ったのでしょうか。 東北の桜はこれから見ごろを迎えるところがたくさんあります。 今日は東北を詠んだ一句です。 人体冷えて東北白い花盛り  金子兜太 (じんたいひえてとうほくしろいはなざかり) 初出は「海程」昭和42年8八月号。 青森へ旅したときの句。 十三湖から弘前を経て,秋田へ向かう途中での作。 津軽で金子氏は7句を作りました。 俳句で「花」と言えば「桜」をさしますが この句は,そう単純ではありません。 俳人の「成田千空氏をしのぶ会」で 金子氏はこんなあいさつをしたそうです。 金子氏と千空氏は若い頃 中村草田男選の投句欄で特選を競いあった仲で その頃から,青森に住む千空という見知らぬ青年へ 密かなライバル心を持っていま

    Haiku in English on Sunday (88) 人体冷えて東北白い花盛り
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