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Netflixオリジナルシリーズ『ヤキトリ』で初のアニメ劇伴を手がけた Ken Ishii に訊く、いま「テクノらしい」音作りとは? DJ アニメ インタビュー ダンスミュージック Netflixにて2023年5月より配信が開始された新作アニメ『ヤキトリ』。 同作は『幼女戦記』などで知られるカルロ・ゼンさんによるミリタリーSF小説を原作とした作品で、監督は安保英樹さん、脚本は堺三保さん、キャラクターデザインを山形厚史さんが担当。キャストには坂泰斗さん、瀬戸麻沙美さん、武内駿輔さん、河西健吾さん、鬼頭明里さん、津田健次郎さん、高木渉さん、稲田徹さんが名を連ねているほか、作中に登場する管制AI“初音ミミ”役で藤田咲さんが参加していることも話題になっています。 そんな『ヤキトリ』のサントラを手掛けたのは、以前、Soundmainでもインタビューを行った日本が世界に誇る“テクノ・ゴッド”こと、テク
そのようなブラウザベースで動作するシンセサイザーの中でも注目したいのが、Abletonが公開しているシンセサイザーを操作しながら仕組みの基本を無料で学べるサイト「Learning Synths」です。 Learning Synthsは、ビート、メロディー、ハーモニー、ベースライン、楽曲構造など作曲の基礎について全般的に学ぶためのウェブサイト「Learning Music」の成功に続いて2019年に公開されたもの(日本語版は2020年2月に公開)。 同サイトでは、PCやスマホ、タブレットなどのブラウザで動作する2基のウェブ・モノラルシンセサイザーを使いながら、シンセサイザーを構成する基本要素の解説のほか、広範にわたる典型的なシンセサウンドの作り方が順を追って説明されます。 10項目からなるLearning Synthsでは、シンセサイザーの仕組みを理解するために、アンプリチュード(振幅)、フ
DAWを使った音楽制作初心者が最初に直面する大きな壁は、コード進行やスケールなど音楽理論に関わるものかと思います。しかし、その次につまずきがちなことといえば、構成が完了した曲のミキシングやマスタリングの問題ではないでしょうか? 現在では、ミキシング/マスタリングに関するチュートリアルはオンライン上で動画、テキストかかわらず多数公開されていますが、その内容は千差万別。それだけにどれが自分にとって最適なものなのかを判断するのもなかなか難しいかと思います。またそのようなチュートリアルは必ずしも経験を積んだプロによるものとは限りません。 そこで今回、特にマスタリングの前段階であるミキシングについて悩みを抱えている人におすすめしたいのが、ベルリンのマスタリングスタジオ「Glowcast Audio」を運営するプロマスタリングエンジニアのConor Daltonによるミキシングのアドバイスをまとめた「
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ことリチャード・D・ジェームス(Richard D. James)が、オリジナルのサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア「samplebrain(サンプルブレイン)」を公開。大きな注目を集めています。 「samplebrain」 GitLabで公開された「samplebrain」は、あのリチャード・D・ジェームスがデザインしたサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア。実際に開発を手がけているのは、デイヴ・グリフィス(Dave Griffiths) というプログラマーで、GitLabではソース・ファイルのほか、Mac(Intel/M1)/Windows用のバイナリも配布されています。気になるのがこのソフトウェアの信ぴょう性(本当にリチャード・D・ジェームスが関わっているのか?という点)ですが、あるユーザーがWarp Recordsに問い合わせたとこ
プレゼンテーション・モード 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクールなパッチを紹介。ファイルをダウンロードして、新しい音楽の制作に役立ててほしい。 パッチ作成/解説:johnsmith パッチのダウンロードはこちらから XOR回路が円環状に並ぶアルゴリズム DAWでなければできなかった作曲、初音ミクを使わなければ出てこなかった発想など、記述可能性は人の思考や創作方法に影響しうる。音楽の記述可能性は、音楽の形を逆説的に定義してしまっている。 音楽において楽譜というものはかなり早い時代に発明されており、古くは古代ローマ時代にさかのぼる。西洋音楽というものは古くから楽譜の記述可能性というものの影
アニメ「うる星やつら」の主題歌「ラムのラブソング」の作曲、編曲を手がけたことでも知られる小林泉美さん。1970~80年代に発表したアルバムが再発売され、11月には「ラムのラブソング」のリブート(再起動)版を発表するなど再注目されている。小林さんの経歴は異色だ。1977年にデビューし、作曲家、スタジオミュージシャンなどとして活躍したが、1985年に突如、英国に渡る。スタジオミュージシャンなどとして海外で活躍しただけでなく、コーディネーターとして英国と日本のクラブミュージックシーンの架け橋となった。小林さんは再注目されているが“過去の人”ではない。今もなお最前線を走り続けている。その異色の経歴に迫る。
Windows・macOS・Linux上で現実のシンセサイザーのようにモジュールやエフェクターをつないで音を作り出すことができるオープンソースのソフトウェアモジュラー「Bespoke」の正式版となるバージョン1.0.0が、2021年9月14日にリリースされました。 Bespoke Synth https://www.bespokesynth.com/ bespoke 1.0.0: now available! https://t.co/i7P7KaEmAbhttps://t.co/QrCr363jrn— Ryan Challinor (@awwbees) Bespokeは190以上のモジュールが使用可能で、MIDIコントローラーもサポートします。Bespoke上でソフトウェアモジュールをつなぎ合わせることで、自分だけのオリジナルシンセサイザーを構築することが可能です。 bespoke 1.
対象となるLiveのバージョン:すべて 対象となるOS:すべて コンピュータ内のLiveと別のアプリケーションの間で音声の入出力を接続する一般的な方法が3種類あります。 接続を設定することで、動画の音声をLiveにサンプリングしたり、LiveからSMPTEの同期信号を送ったりすることができます。 仮想プロトコルでの音声の入出力設定 WindowsとMacでは、音声の入出力を設定するためのさまざまな仮想プロトコルがあります。 代表的なものは次のとおりです。 VoiceMeeter(Windows) Jack(WindowsとMac) iShowU Audio Capture (Macのみ) Soundflower (Macのみ) Black Hole (Macのみ) Rogue Amoeba Loopback (Macのみ) 案内にそって仮想プロトコルをインストールします。 インストール後、
音楽プログラミング言語って結局なんなのさ? 1.言語仕様published: 2021-02-12 last modified: 2023-07-25 この記事は続き物でおおよそ週間ペースを目指しています。 言語仕様(本記事)データとプログラムの境目言語とライブラリの境目松浦知也です。ここ2年ぐらい音楽のための新しいプログラミング言語mimiumを開発しています。 https://mimium.org/ja 最近この自分で作った言語を人に説明する機会がちょこちょこ増えてきたのですが、その度に「既存の音楽プログラミング言語と比べてどこが新しいのか?」という話にたどり着く前に「そもそも音楽をプログラミングで作るってどういうこと?」みたいな疑問に対する解説をしているうちに話が続かなくなってしまうようなケースが増えてきまして、なんかそういう超初歩的な解説があればいいのになあと思っています。 プログ
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