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haikuとpoetryとjapaneseに関するhidex7777のブックマーク (4)

  • 第347回 「節句」と「節供」

    15,500,000 件と 333,000 件。 なんの数だかおわかりであろうか。インターネットで「せっく」の漢字表記である「節句」と「節供」を検索した数である。前者が「節句」、後者が「節供」のヒット件数である。 「せっく」とは、人日(じんじつ=一月七日)・上巳(じょうし=三月三日)・端午(たんご=五月五日)・七夕(たなばた=七月七日)・重陽(ちょうよう=九月九日)のことである。 インターネットでなぜわざわざこのようなことをやってみたのかというと、「節句」の表記がどの程度広まっているのか知りたかったからである。インターネット上の検索であるので、この数字をうのみにすることはできないが、想像以上に「節句」が使われていることがわかる。 それも無理もないことで、新聞では「節供」を「節句」と書き換えているからである。たとえば時事通信社の『用字用語ブック』でも、 せっく(節供)→節句~桃の節句 とある

    第347回 「節句」と「節供」
  • ふりがな文庫

    ふりがな文庫は、漢字に対するよみの使用頻度、よみに対する漢字の使用頻度がわかるサイトです。主に文学作品などのふりがなを対象としています。

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  • 風の名辞典

    「民俗辞典」、「科学辞典」もごらん下さい。 Tweet 普通名、固有名、雅名、古語 外国名は「英語辞典」をごらん下さい。 (歴史的仮名遣いが現代仮名遣いと異なるものは末尾の[ ]内に示す。) あいの風  春から夏にかけて、日海沿岸で吹く、北ないし北東の風。あい。あゆのかぜ。 青嵐(あおあらし)  5~7月の青葉のころに吹くやや強い南風。せいらん。[あをあらし] あおぎた(青北風)  西日で8月から9月ごろにかけて、晴天の夜間急に冷えて吹く北風。あおげたならい。[あをぎた] 煽(あおち)風  物がばたばたして起こる風。[あふちかぜ] 暴(あかしま)風  →あからしま風 暴(あからしま)風  暴風。 秋風  秋になって吹いてくる涼しい風。しゅうふう。 秋台風  秋の台風。 悪風  暴風。毒気を含む風。くさい風や息。 朝嵐  朝吹く強い風。 朝風  朝吹く風。日の出後、陸から海へ、また、山か

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  • 雪の名前|暮らし歳時記

    雪は日の冬の風物。スキーやスノボ、雪まつり以外にも雪の楽しみ方があります。それは、感性豊かな「雪の名前」にふれて、冬の風情を楽しむこと。 四季折々の美しさを「雪月花」というように、雪には独特の魅力があり、それを表す言葉もたくさん生まれました。言葉ひとつで雪の世界が広がります。 ・初めて降る雪は「初雪」 ・例年より早く降る雪は「早雪」 ・その冬初めて山々に積もる雪は「初冠雪」 ・冬に別れを告げる最後の雪は「終雪」(しゅうせつ) 「雪の別れ」「雪の果て」「雪の名残」ともいわれます。 ・もうすぐ春という頃に名残を惜しむように降る雪は「名残雪」(なごりゆき) 有名な歌もありますね。 ・春になっても残る雪は「残雪」「去年の雪」(こぞのゆき) ・なかなか溶けずに残る雪は「根雪」 ・1年中溶けない雪は「万年雪」 ・雪の美しさを表す「白雪」「雪花」(せっか)「深雪」(みゆき) ・細やかに降る雪のことを「

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