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<<本記事は、山口真由著『東大首席が教える[超速]「7回読み」勉強法』(PHP文庫)より、一部を抜粋編集したものです。>> 「頭のいい人」になれる最良の手段は、「勉強法」を身につけること 「頭がいい」人、「勉強ができる」人 「頭がいい人」という言葉に、皆さんはどんなイメージを抱かれるでしょうか。 そのイメージは、おそらく一様ではないでしょう。同じ頭のよさでも、その特徴や表れ方は多種多様だからです。 この中で、もっとも憧れられる存在といえば、いわゆる「天才」です。なんの努力も必要とせずに、即座に正解にたどり着ける、真の才能の持ち主です。 しかし実のところ、私は今までの人生で、「この人は本当に天才だな」と、心から感服してしまうような存在には出会ったことはありません。学生時代を過ごした東大、卒業後に在職した財務省、そして現在携わっている弁護士の世界--それぞれの場所で優秀な方々とは多く出会ってき
山口真由さん 2002年、東京大学入学。司法試験、国家公務員第I種試験に合格。06年4月、財務省に入省。現在は弁護士として活動する傍ら、テレビ出演や執筆などでも活躍中。 弁護士、山口真由さんの華麗なキャリアは、東京大学法学部への現役合格から始まる。 東大入学後は、3年次にたった1年の準備期間で司法試験に一発合格。国家公務員第I種(当時)試験もクリア。卒業までに必要な162単位でオール「優」を取得。法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、同学部を首席で卒業している。 卒業後は財務省に入り、エリートコースと呼ばれる主税局に配属。約2年後に退職して弁護士に転身。最近は弁護士業の傍ら、テレビのニュース番組などにも出演し、単行本も出版している。 深いため息がもれそうな経歴だが、山口さんの勉強法は、意外なほどシンプルで安上がりだ。 基本は教科書を7回読むこと、ただそれだけ。中学時代から彼
柄にもなく健康の話をします。 去年の今頃は京都から東京に引っ越してきたところでした。まだはてなで働いていましたが、勤務形態は自宅からのリモートが主になっていました。週に6日は家から出ずに家でコードを書いていました。昼から早朝まで書いて昼からまた早朝までコードを書くような、ある意味規則的な生活です*1。 この間、生産性はかなり上がっていて、起きているときはもちろん、寝ている間も脳が活動を続け、睡眠中に考えたアイデアを唐突に起き上がってホワイトボードに書き込むみたいな状態でした。 しかし、1ヶ月くらいすると体調が悪くなってきます。なんか左脳の後ろ側が死んでるみたいな。 なんか脳が欠けてる感じがする— fukamachi (@nitro_idiot) January 12, 2014 あと心臓が異常にバクバクする。座るのもきつくなってくるのでだいたいダメ人間ソファに沈んでHHKB叩いてるみたいな
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
これいい本でした。職場のおっさんに読ませたい、という全国の若者の声が聞こえてきそうです。 「打ち合わせ」にまつわる名言がたっぷり 打ち合わせを変えれば仕事は10倍うまくいく!ヒット連発のクリエイティブディレクターが明かす効率を高める仕事術。 「打ち合わせ」って、ホント時間の無駄ですよね。大嫌いなことばです。 サラリーマン時代、どれだけ「打ち合わせ」にうんざりしたことやら……。1ミリでも生産性を高めるために、無駄な打ち合わせの最中はブログを書いておりました。印刷した資料を口頭で読み合わせるための「打ち合わせ」とかほんとゴミ! フリーランスになった直後も、無駄な打ち合わせに同席してしまったこと数知れず……。高知に移住して在宅勤務ベースになってからはだいぶスッキリしました。 関連記事:在宅勤務歴5年のぼくがメリットとデメリットを語ろう。 というわけで、無駄な打ち合わせで消耗しているみなさん。「佐
本のページを切断したり裁断したりせずにPDFやJPEGなどのデジタルデータに変換し、PCやスマートフォンなどから本を読めるようにすることを「非破壊自炊」と言います。そんな非破壊自炊がiPhoneやiPadのカメラで簡単に行えるようになるアプリが「NDscanner無料版」です。 iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 NDscanner無料版 https://itunes.apple.com/jp/app/ndscanner-wu-liao-ban/id916456481 「NDscanner無料版」は、その名のごとく無料でApp Storeからインストールできます。 インストールが完了したら「開く」をタップ。 「OK」をタップ。 NDscanner無料版の起動画面はこんな感じで、画面中央には背面カメラの映像が縦にグッと縮められた
たくさん本を読んでも「記憶に残らない」、「成果も出ていない」となれば、読んでいないのと同じです。 たとえ1冊の本しか読まなくても、その1冊に書かれている内容を実際に行動に移している人のほうが、本当の読書家といえるかもしれません。 「どれだけ読書をしたのか?」ではなく、「どれだけ行動をしたのか?」が重要なわけです。 読書、してますか? 小説のような娯楽の読書も良いですが、ビジネス書・自己啓発書を読むなら、それを活かして自分が変化することが目的なはず。 しかし、読むだけで満足してしまうせっかく読んだのに、忘れてしまうなかなか行動に移せないなどということがありがちです。 読書を活かして目標であったセミナー講師となり起業した著者が、その読書術をまとめた本が『読書が「知識」と「行動」に変わる本』。 今日は本書から、速読・マインドマップ・記憶術・コーチングを駆使して読書を「知識」と「行動」に変える5つ
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『アイデアが枯れない頭のつくり方』(高橋晋平著、阪急コミュニケーションズ)の著者は、2013年に先進的なソーシャル・イヴェントとして注目を集める「TEDxTokyo」に登壇し、プレゼンテーション「新しいアイデアのつくり方」によって高い評価を受けた人物。本書ではそんな立場から、アイデアを出すための手段を明かしているわけです。きょうは第2章、「アイデアを思いつく頭のつくり方」に焦点を当ててみたいと思います。 A×B=Cの公式 著者によればアイデア発想には3大原則があるそうで、その第一が「A×B=Cの公式」。すべてのアイデア(C)はA×Bから生まれるという考え方ですが、それについては以下を確認していただくとわかりやすいと思います。 実際にはさまざまな技術や要素を、細かいたくさんの「A×B」としてつくることを繰り返して最終形にたどり着くのだとか。しかし最終形をシンプルに考えてみると、「A×B」で既
1.紙の本の読書ノートをEvernoteにとる 次の記事を読みました。 で、思いついた読書ノートの方法。それはメディアマーカーで作成された本のノートに、気になる該当する部分を写真で撮影してしまうことです。 (ここ数日やってみている印刷本の読書ノートをEvernoteにとる方法 | 今日よりいい明日がきっとあるはずより) 読書ノートをEvernoteにとることは、最近の私の関心事です。 Evernote×読書「Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介) Kindle本については、ハイライトをテキストで取り込むことが、読書ノートの起点になっています。 Kindleのハイライト箇所をテキストでEvernoteに取り込み、読書のアウトプットを促す(kindle.amazon.co.jp) 紙の本は、当然ながら、こんなこ
『官僚に学ぶ読書術』(久保田崇著、マイナビ新書)の著者は、元内閣府参事官補佐で、現在は岩手県陸前高田市副市長を務める人物。つまり本書では、キャリア官僚としての多忙な日常のなかで身につけた、独自の読書術や速読術などが明かされているわけです。 各章ごとに多くの書籍が紹介されていますが、そのジャンルは歴史、伝記、国際政治、精神世界、NPO、自己啓発、災害・復興、地方再生、ビジネスなど多種多様。そんなこともあり、読むべき未知の書籍を見つけるためにも有効な内容だといえるでしょう。きょうは第七章「官僚の速読術」から、いくつかを引き出してみたいと思います。 多読か精読か 本を速く読むために重要なのは、多読と精読を組み合わせること。それは多読によって精読すべき本をスクリーニングするという感覚で、具体的には本を次の3つに分類しようと著者は促しています。(188ページより) A:最初から最後まで読む本(精読す
少女:うん、このあいだ先生に教えてもらったの。この段落ごとに要約していくのって結構きついけど、おもしろいね。 少年:そう? 少女:まとめなきゃって思って読むせいか、細かいとこも読めてる感じがする。1回読んでる本なのに、あれこんなこと書いてあったんだ、って何度も思うもの。 少年:先生は、精読とは違う本を読むことです、って言ってた。 少女:確かにそんな感じ。あと、こうやって要約を書き留めてるせいか、内容を詳しく覚えてる気がする。何故だか、理解度も増してるような。 少年:普通の本は、けっこう冗長というか、繰り返したりまとめなおしたりして、飛ばして読んでも理解できるようになってる。難しい本はそこまでユーザーフレンドリーじゃないから、同じ読み方をしてると段々分からなくなって途中でやめてしまいがち。 少女:それ、わたしです。 少年:込み入った内容を説明するのに、ひとつひとつ前提を積み上げていくように書
本書は「いかにして文章を組み立てていくのか」を解説した本であり、章立ては以下のようになっています。 1ーなぜ文章構成法か 2ー書くことの発見のために 3ー手段を発見するには 4ー内容作りの技術 5−主題と要旨とはどう違うか 6ー文章構成のポイント 7ー文表現をどうするか 8ー書くとき、書いてから このうち、「2ー書くことの発見のために」に知的生産におけるノート術が登場します。その名も「着想ノート」。さて、どのようなノート術なのでしょうか。 着想ノート 著者は「文章を書くためには題材が必要だ」と説いた後、<タネの原理>を紹介します。 タネの原理 題材を発見したり価値あるアイデアを生み出したりするには、まず、発見・創造の手がかりになるタネを見つけよ。そしてこれを育て、育てたものをさらにタネとして大きく育てていけ。 では、どうやって「手がかりとなるタネ」を見つければよいのでしょうか。一つにはブレ
少女:先生は、読み終えなくても構わないという話をしてくれたけど、やっぱり一冊の本を最後まで読めないのを何とかしたいとしたら、何か工夫みたいなことはありますか? 司書:そうですね、誰にも役に立つかどうか分かりませんが、本を読み始めた頃に教わってしばらく使っていたやり方があります。 少女:ぜひ聞きたいです。 司書:慣れると次のやり方に進めるように教わったのですが、教えてくれた人はこれらを「読むことの〈手すり〉と〈杖〉」と呼んでいました。 〈手すり〉ー読んだ分だけ塗りつぶす 司書:セルフ・モニタリングという言葉をどこかで聞いたことがありませんか? 少女:確か彼がそんなこと言ってました。自分がやったこととかやった量を記録しておくことでしたっけ? (参考記事) 日記でなく日誌をつけよう/独学者のための航海日誌(ジャーナル)のススメ 読書猿Classic: between / beyond reade
同じテーマの本を30冊読む、という読書法。 今までこういったスタイルで読書をしたことはなかったのですが、すごく楽しいです。 「今日も本を読もう」という意欲が以前より湧きやすくなりました。 この読書スタイルが、読書欲を刺激する理由は"脳の性質"にあるようです。 [スポンサード リンク] 脳は「果てしないこと」「無限の選択肢があること」「自由すぎること」を考えるのが苦手 大人の勉強は自由です。何をどこまでやればいいのか、自分で決めなければ、誰も教えてくれない。 脳はそうした「果てしないこと」「無限の選択肢があること」「自由すぎること」を考えるのが苦手です。どこまでやればいいのかが、ある程度限定されていないと、拒絶したくなってしまいます。 その範囲を限定するためにも、目標を持つことが不可欠であると考えられるのです。 (中略) 目標が絞れてくると、勉強の範囲が限定されてくる。「これだけやればいい」
By Hartwig HKD 1つの物事を学習・習得するには、一心に同じ内容を反復することでしっかりと覚えられると考えられていますが、同じことを1万時間勉強するような一点集中型の学習方法よりも、さらに短時間でしっかりと覚えられる効果的な学習方法が、研究によって明らかになりました。 Ditch the 10,000 hour rule! Why Malcolm Gladwell’s famous advice falls short - Salon.com http://www.salon.com/2014/04/20/ditch_the_10000_hour_rule_why_malcolm_gladwells_famous_advice_falls_short/ ◆集中型学習 By Svein Halvor Halvorsen ほとんどの人は反復に次ぐ反復が有効な学習手段であると信頼を置
「仕事で自分の考えがうまく伝わらないことがある」と感じている人は、決して少なくないはず。そこでおすすめしたいのが、きょう紹介する『「で、結局何が言いたいの?」と言われない話し方』(金子敦子著、日本実業出版社)。 コンサルタント、アナリストとしての豊富な経験を持つ著者が、「成果を出すコミュニケーション」の方法を実践的に解説した書籍です。基本的なことが書かれた第1章「『で、結局何が言いたいの?』と言われない話し方」から要点を引き出してみます。 成果を出すコミュニケーション3原則 成果が問われる場面のコミュニケーションにおいて意識すべきは、次の3つの原則。部下から報告を受けた上司が「で、結局何が言いたいの?」と問いただすようなシーンが生まれるのは、これらのうち1つ以上が欠けているからだとか。 1.コミュニケーションには目的がある 2.コミュニケーションは受け手が出発点である 3.コミュニケーショ
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