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poetryとnationalismに関するhidex7777のブックマーク (5)

  • サウダージ - Wikipedia

    「SAUDADE」はこの項目へ転送されています。高中正義の曲については「Saudade (高中正義の曲)」を、アルバムについては「SAUDADE (高中正義のアルバム)」を、「真冬の蜃気楼」の副題がついたサザンオールスターズの楽曲については「さくら (サザンオールスターズのアルバム)」をご覧ください。 サウダージ(1899年、アルメイダ・ジュニア画) サウダージ(ポルトガル語: saudade, サウダーデとも)とは、郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ、ポルトガル語 , ガリシア語の単語。ポルトガル語、およびそれと極めて近い関係にあるガリシア語に独特の単語とされ(そのため、日語への翻訳もできない)、他の言語では一つの単語で言い表しづらい複雑なニュアンスを持つ。ガリシア語ではこの語はあまり使われず、一般に類義語のモリーニャ(morriña)が同様の意味で使われる。 ポルトガル語

    サウダージ - Wikipedia
  • 僕らは昭和の少国民だ - 虚構の皇国

    北原白秋『大東亜戦争 少国民詩集』(朝日新聞社、昭和17年) 写真は、書の巻頭にある詩「僕らは昭和の少国民だ」の冒頭です。挿絵の坊主少年は、『弥次喜多inDEEP』に出てくる千年ムスコかと。 僕らは昭和の少国民だ 僕らは昭和の少国民だ。 見ろ見ろ、時代の少国民を。 太陽――僕らの日章旗、 打ち振り打ち振り行進、進め。 ああ、見ろ偉大な東亜の今を。 空だ、青空、アジヤの空だ。 陸だ、大陸、アジヤの陸だ。 海だ、大洋、アジヤの海だ。 清明――僕らは正気に生きる。 忠誠――僕らは天地に誓ふ。 雄大――僕らは四方を望む。 崇高――僕らは祖国に殉ずる。 質実――僕らは簡素を忍ぶ。 剛健――僕らは力を養ふ。 堅忍――僕らは苦難に堪へる。 錬成――僕らは鍛へて克つのだ。 僕らは継ぐのだ、肇国精神。 僕らは承けてる、祖先の血統。 僕らは見て来た、興隆日。 躍進、躍進、躍進しよう。 僕らは飛び立つ翼を張

    僕らは昭和の少国民だ - 虚構の皇国
  • 北原白秋の翼賛詩集 - 虚構の皇国

    北原白秋の『大東亜戦争 少国民詩集』(朝日新聞社、昭和17年)を入手。 噂通り、ものすごい内容。書のあとがきに拠れば、これは北原白秋の遺作になったそうだ。 白秋先生、やっちまったな……。 東亜の児童 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 大きな太陽、いま朝だ。 見ろ見ろ、世紀のあを空だ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 緑だ、万里の大陸だ。 太平洋なら黒潮だ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 誰でも来い来い、輪になつた。 国々、島々、輪になつた。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 日児童が叫ぶんだ。 東亜の子供よ集れだ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 世界はよくなる、ほんとにだ、 見ろ見ろ、よくなる、ほんとにだ。

    北原白秋の翼賛詩集 - 虚構の皇国
  • 愛国百人一首

  • 愛国百人一首

    【概要】 柿人麻呂より橘曙覧に及ぶ百人の歌人から和歌各一首、「愛国」を主題として選ばれた百人一首です。 百首が最初に公表されたのは、対米開戦の翌年、昭和十七年(1942)十一月二十日、東京市内発行の各新聞紙上に於いてでした。日文学報国会が情報局・大政翼賛会の後援を受け、毎日新聞社の協力のもと発起したものです。選定委員は佐佐木信綱・齋藤茂吉・太田瑞穗・尾上柴舟・窪田空穗・折口信夫・吉植庄亮・川田順・齋藤瀏・土屋文明・松村英一の十一名。百首の歌は、選定委員並びに日文学報国会短歌部幹事の推薦歌、また毎日新聞社が全国から募集した推薦歌から厳選したとのことです。 昭和十八年三月には、この百首に改訂を加え詳しい解説を付した単行『定愛國百人一首解説』が毎日新聞社より発行されました。同年十一月には日玩具統制協会より絵入カルタとしても刊行されています(作画は西澤笛畝)。 『定愛國百人一首解説

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