みんなの党の渡辺代表は7日夕方、記者会見し、化粧品会社の会長から合わせて8億円を借り入れた問題で、「同志の皆さんにつらい思いをさせていることは本意ではない」と述べ、代表を辞任することを表明しました。 みんなの党の渡辺代表は東京の化粧品会社、ディーエイチシーの吉田嘉明会長から4年前の参議院選挙の前の月に3億円、おととしの衆議院選挙の前の月に5億円の合わせて8億円を借り入れました。 これについて、渡辺氏は7日夕方、急きょ記者会見し、「私が個人として借り入れをお願いし、貸していただいたものだ。借入金は、主に党への選挙関係費用や政策決定、党勢拡大に資するために代表である私が支払った情報収集、意見交換などの費用として使った」と述べ、法的には問題はないという認識を改めて示しました。 そして、渡辺氏は借り入れていた残高の全額を7日、吉田会長に返済したことを明らかにしました。 そのうえで、渡辺氏は「同志の
先月26日夕方、我孫子市民プラザに於いて『緊急市民講座』と銘打った集会がおこなわれた。 主催は『我孫子市民活動団体のネットワーク“翔21”』とされているが、“翔21”の代表者は、みんなの党千葉県我孫子市議会第1支部支部長の芹沢(せりざわ)正子氏だ。 共催は、みんなの党衆議院千葉県第8区支部、登壇者はみんなの党政調会長の浅尾圭一郎衆議院議員と同幹事長代理の水野健一郎参議院議員、そして司会が山本こうじ・みんなの党衆議院千葉県第8区支部長と、完全にみんなの党の集会である。 この『緊急市民講座』に、約100人の統一協会柏教会の信者が動員されていた。 我孫子市民プラザ・ホールの収容人数は200人、その半分を統一協会信者が埋めたことになる。 党の大物幹部を呼ぶ集会の“観客席”がガラガラでは、体面が保てないとでも思ったのであろうか。 この緊急市民講座については、動画が公開されている。 ◆教祖の日本入国が
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