ファイルサイズが圧倒的に小さくなる!ビジネス書を自炊する際のScanSnapのオススメ設定 - ごりゅご.com
研究者や大学院生を対象に書きますが、その他の分野の人にも参考になると思います。「なんだ、こんな情報は既にネット上にいくらでも転がってるよ」と思われる方は、最後の PDF/X の記述だけ読めば十分です。PDF/X で吐き出すことで、iPad でも爆速になります。 やりたいこと 次の項目のどれかに該当する人は、この記事をご一読下さい。 画像 PDF になっている古い論文、文献を検索可能にしたい 画像 PDF は scroll、拡大縮小が重いので軽くしたい (特に iPad や iPhone で) もっと綺麗な font で読みたい 手持ちの書籍を自炊してみたい ScanSnap や Acrobat を買ったは良いが、最適の設定を知りたい 私の自炊歴はまだ 5 冊くらいですので、まだまだ経験は少ないです。しかし、2011 年現在の最適解は見つけたので、以下つらつらと書きます。いくつか問題もあるの
本を読むのに新iPadは最適? 新しいiPadを購入して1週間。2,048x1,536の髙解像度。従来のiPadと比べて彩度も44%向上したRetinaディスプレイ。Webサイトや写真、ゲームでも美しいのですが、特に本、雑誌、漫画を読んでいるときに一番の快適さを感じました。 今回は電子書籍、そして自炊と呼ばれる紙の本を裁断しスキャンしたものを読んだり試して感じたことを書いてみます。 i文庫HDで両開きにして読んでみた 使用したアプリはi文庫HD。初代iPadの日本発売前からリリースされたiPad電子書籍の定番アプリ。今回のRetinaディスプレイ対応版も新iPad発売前日の3/15にリリースされています。 i文庫HD カテゴリ: ブック, ユーティリティ 現在の価格: ¥800 以下、i文庫HDでの両開き比較です。 まずiPad 2 (1024x768)。プレビューで200%拡大し、600
最近、「iPhoneだけで非破壊的自炊する」という禁断の果実にハマってる感のある私ですが、更にハマってしまう出来事がありました。それが以下。 最速自炊カメラコンセプトモデル完成したよー。 URL2011-11-17 17:25:53 via TweetDeck な、なんと・・・!! 以下がそれです。sumihiro/Jiucie - GitHub 私のちょっとした無茶振りに対する、なんて華麗なレスポンス!!さすが、素晴らしいです。2時間でエヴァカメラクローンを作り上げる仕事の速さは伊達じゃないですね。 Togetter - まとめ「iPhoneアプリ開発できる方を探してます。エヴァカメラと同等の仕様で納期が明日昼と急ですがよろしくお願いします」 それはさておき。早速このプロジェクトを試してみたところ、 これ、かなり凄すぎる!! と、そのポテンシャルの高さを感じたので、実際に非破壊的自炊して
書籍をスキャンする行為を自炊と呼ぶことがすでに一般的になって久しいです。うちでも呼吸をするようにコミック誌を裁断し、月に40誌ほどスキャンする毎日を送るようになってすでに1年と3ヶ月。 このたび、さらなる高みをめざして、定番自炊セットである ScanSnap S1500 + PK-513L から、キヤノンの imageFORMULA DR-C125 + NV-BC100 の組み合わせに移行しました。 ScanSnap S1500 といえばどの自炊記事を見ても出てくる定番中の定番ですし、裁断機 PK-513L も、まさかのAmazon 限定カラーがでるほどに売れまくっていますが、新しいものを試したいという気持ちを抑えられず、新機種にチャレンジしてみました。 結果、これが成功。 以下、うちは基本的にコミック誌しかスキャンしてないことを前提に読んでください。まずは、DR-C125 にしてよかった
#追記 2013/5/14 当記事から2年たって新製品のリリースなどがあったので、以下の記事で新しくまとめなおしました! 【保存版】本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説! #追記ここまで こんにちは。自炊(本の電子化)についてどこよりも詳しく解説しているブログの管理人、うしぎゅう(@ushigyu)です。 タイトルからして言うまでもなく、このブログは自炊(本の電子化)がメイントピック。 これまでに、裁断、スキャン、iPadやパソコンによる閲覧から裁断した本の処分に至るまで、どこよりも詳しく解説してきたつもりです。 ただ、記事数も増えてきて「どの記事を見れば自炊についてサクっとわかるの?」という方もいるかもしれません。 というわけで、今回は「これだけ見れば自炊の全てがわかる!」今までの記事のまとめです。 これから本を電子化する方も、どうしようか迷
スキャナーが約4万円、断裁機が約3万円で計7万円ほどの出費ですが、後述のように、情報管理をする秘書コストや書籍が場所を取らない賃料節約コストに換算すると、たぶん、1千万円単位の金額的価値がある商品ではないかと思います。 この記事をお読みのみなさんもおそらくそうだと思いますし、私もこれを購入した1週間前までは 「スキャンなんてコピー取りと同様、結構面倒くさくて大変な仕事なんじゃないか」 と思っていたのですが、やってみると、すごい技術革新が起こっていて、非常にスムースだということがわかりました。 例えば、みなさんも、レンタルビデオ屋で借りて来たCDをiTunesにコピーする作業が「大変」とは思わないと思います。 書籍のスキャンもそれとほぼ同じくらいの手間でできてしまうわけです。 むしろ、あまりにサクサクとスキャンが進むのが気持ちよくって、一日中スキャンばかりしまくってしまう「スキャン猿」という
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