Pryは結構前からgithubのリポジトリを追いかけている人達には認知されていましたが、RailsCastsでも紹介されたことから、Ruby界で一気に広がりを見せています。 ちなみに発音はpra'i(ぷらい)です。英単語で「覗く」などを意味します。 今回はそんな便利なPryについて少し紹介したいと思います。 Pryはirbの代わりになるREPL Pryを一言で説明すると、irbと同様にREPL環境を提供してくれます。 では、さっそくインストールしてみましょう。
ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 irbから学ぶRubyの並列処理 ~ forkからWebSocketまで : melborne.github.com - 世の中は並列化花ざかりだよ 人間はシングルタスクのままなのに プログラミングするときは マルチタスクが要求されるなんて 世知辛い世の中になったものだね でも情報革命は始まったばかりだから 愚痴ってばかりもいられないよ 自分がその波にうまく乗れないとしても うまく乗ってる人の様を 間近で見てみたいと思うんだ そんなわけで.. Rubyのfork Thread Reactor EventMachine WebSocketなどの並列化について少し学んだので 自分の理解をここにまとめておくよ REPL irbはRubyにおける対話型の実行環境だよ こ
Do you know rubyists in Japan use Irb in Japanese? % irb --help Usage: irb.rb [options] [programfile] [arguments] -f ~/.irbrc を読み込まない. -m bcモード(分数, 行列の計算ができる) -d $DEBUG をtrueにする(ruby -d と同じ) -r load-module ruby -r と同じ. Irb has had ability to localize the help message and some error messages, and has been shipped with Japanese localization by historical reason. Also I improved this localization mec
ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 IRB それはRubyistの魔法のランプ : melborne.github.com - IRB*1 名前を聞けば誰でもわかる 超有名なライブラリ IRBを知らなけりゃ それはもぐりのRubyist :$ IRB 全部のRubyに付いてくる あなたとRubyの対話の窓口 できないことがあるのなら irbと打ってみよう rubyと打ってもダメですよ IRB それはRubyistの魔法のランプ こすれば何かが現れる IRB それはRubyistの魔法のランプ こすって願いを叶えよう I RuB you I RuB you :TO IRB 色気がないのはご愛嬌 色がいるなら .irbrcしてください 補完だってインデントだって そうしたいならプロンプトだって あなた
■ [ruby] irbを使う前にしておくべき3つ(+α)の設定 Rubyで試行錯誤しながら開発したいときにはirbを使うのが便利です。 今日はirbをさらに便利にする設定をいくつか紹介します。 ホームディレクトリ*1に .irbrc というファイルを 作り、そこに設定を書いていきます。 (1) タブ補完 # --- completion require 'irb/completion' メソッド名をTABキーで補完できるようになります。 例: yhara@meteor:~ % irb >> a = [] => [] >> a.ind[TAB] a.index a.indexes a.indices (2) リファレンス検索 川o・-・)<2nd life - Irb/TipsAndTricksより。 IRB上から「r」というメソッドでrefeを引けるようになります。 例: >> r :p
irb を使っているとき、ヒストリを検索すると、最近使った奴ほど先に出て欲しいので、.irbrc にこんなのを書きました。 module Wirble class History private def save_history path, max_size, perms = %w{path size perms}.map { |v| cfg(v) } # read lines from history, and truncate the list (if necessary) lines = Readline::HISTORY.to_a.reverse.uniq.reverse # ← ココを変えただけ lines = lines[-max_size, -1] if lines.size > max_size # write the history file real_path = Fi
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