前回の記事で、使用しているノートPCのUSB端子が一部機能しなくなってしまった件を書きました。これまでこのノートPCでは、内蔵SSDの容量は240GBしかないのでバックアップは行っていませんでした(Googleドライブに一部保存していますが)が、今後USB端子の全てが利用出来なくなる恐れもあるので、現時点のバックアップを取っておく事にしました。 USB端子については3.0と2.0がある中で、3.0側が機器を接続しても認識されなくなってしまいました。2.0側は利用出来るので、こちら側を使ってバックアップを取ります。バックアップ自体はWindowsに搭載されている標準の機能を使用します。 とりあえずバックアップ先は余っているHDDで、シリアルATAをUSBに変換するアダプターを使います。アダプターは随分昔に購入した物ですが、意外に忘れた頃に必要になったりします。最近はこのノートPCでUbunt
ファイルにウイルスまたは望ましくない可能性のあるソフトウェアが含まれているため、操作は正常に完了しませんでした。 バックアップと復元(Windows7)でのバックアップがエラーが発生。何度やっても途中で失敗していました。 またUSB外付けハードディスクの電源が落ちてるのかな?と思ったけど、違うようです。 エラーコード「0x800700E1」 アラートの詳細を開くと、ウイルスまたは望ましくない可能性のあるソフトウェアが含まれているため、操作は正常に完了しませんでした。?! Σ(゜д゜lll) 日頃のウィルススキャンでは何も引っかかって無いのに・・・
dd conv=sync,noerror 定期的にやってくるサーバダウン。 HDDがたまにエラーを出しているのにもかかわらず放置していたボクが悪かった。 しかし、HDDだけでなく、本体もイカレていた。たまたま似たスペックのPCがあったので助かった。 不良セクタ満載のHDDは適当なPCに繋いで knoppix を起動して、 dd if=/dev/hda of=~/backup bs=4096 conv=sync,noerror でバックアップした。conv=sync,noerror は、不良セクタがあるHDDをバックアップするときのおまじないである。noerror はエラーがあっても継続。sync はエラーの分を0パディングする。これをつけないとデータがずれて大変なことになる。 ブロックサイズ(bs)に指定する値は、512(セクタサイズ)が理想だが、速度を考慮すると大き目がいい。しかし、不良
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