少し時間を使ったのでメモ。 LinuxのftpコマンドでFTPサーバーへの接続確認をしていたところ、 acliveモードしか利用できないFTPサーバーでPUT/GETができなかった。 ftpコマンドはデフォルトでpassiveモードを使うようになっていることがわかった。 $ ftp -h (略) -p: enable passive mode (default for ftp and pftp) (略) activeモードを使うには、 FTPサーバーに接続してから「passive」コマンドを送信して passiveモードの有効/無効を切り替える。 ftp> passive Passive mode off. 好き勝手できない環境だと、こういうベーシックなツールに関する理解が必要になる場面が多くて、それはそれで勉強になる。
Debian CDs/DVDs archive Last updated: 11th September 2022 Old Debian releases on CD/DVD This is where we store older CD/DVD releases of Debian. If you want to download the current release, look in the release area. The following releases are currently available here: Some user-provided 2.0, 2.1 and 2.2 images (Hamm, Slink, Potato) 3.0_r0 to 3.0_r6 (Woody) 3.1_r0 to 3.1_r8 (Sarge) 4.0_r0 to 4.0_r9
FTPプロトコルの通信には、アクティブモードとパッシブモードがあります。 実際、FTP通信行われているFTPのデータコネクション(データ転送用のコネクション)が アクティブモードかパッシブモードか 確認する方法は、どうしたら良いでしょうか? 環境・前提条件 Windows Server 2019 のFTPサーバーを使用しWindowsの標準ftpコマンド(FTPクライアントftp.exe) を使って確認しました。 結論、PORTコマンドを使っているかPASVコマンドを使っているか確認すればわかる FTP通信には、 制御コネクション(pwd、cd、mkdirなど)データコネクション(ls、get、putなど) があり、データコネクションを使う時には毎回、 PORTコマンド(アクティブモード)PASVコマンド(パッシブモード) か指定する必要があります。 なので、PORTコマンドかPASVコマ
Getting Started Introduction A simple tutorial Language Reference Basic syntax Types Variables Constants Expressions Operators Control Structures Functions Classes and Objects Namespaces Enumerations Errors Exceptions Fibers Generators Attributes References Explained Predefined Variables Predefined Exceptions Predefined Interfaces and Classes Predefined Attributes Context options and parameters Su
wwwサーバをクライアントに公開してからずっと、「FTP接続が途中でよく止まる」と言われて、そのたびに原因を調査してもこれといった解決には全然行ってなかったんだけど、ちょっと時間を作っていじってみた。 で、インターネットでちょくちょく出てくる解決策が以下だ。 ・ルータのパケットフィルタリング設定がおかしいんじゃないか。 ・vsftpd.confでパッシブ(pasv)モードの設定をしていないんじゃないか。 大体この2パターンでみんな解決しているらしい。 結局解決できていないのもある・・・何とか解決したいんで、パッシブ(pasv)モードの設定を見直してみた。 # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf pasv_enable=YES pasv_min_port=20000 pasv_max_port=21000 となっている。で、FTPに接続したとき、ウィンドウの下部にログ見たい
# Linuxアカウントユーザーでのログインを許可 local_enable=YES # 書き込みOK write_enable=YES # umask local_umask=022 # ログインしたユーザーを全て「guest」扱いする guest_enable=YES # guest扱いされたユーザーがマッピングされるLinuxアカウント guest_username=linux_account_name # バーチャルユーザーにローカルユーザーと同様の権限を与える virtual_use_local_privs=YES という辺りになります。 認証は後述のPAMで設定することで、特定のバーチャルユーザーアカウントでないとログインできなくなります。 2.PAMの設定 vsftpdのユーザー認証は、PAMを使って行うようになっています。PAMはUnix系のOSで使用されているユーザー認証
vsftpdは起動時にvsftpd.confを参照し、vsftpdの様々な動作オプションを決定します。 vsftpd.confの書式 vsftpd.confに記述するステートメントは行の終端で終了します。 ステートメントはディレクティブとその値を “=” で結んだ形式で記述します。 directive=value directiveの部分に有効なディレクティブ、value の部分に有効な値を入れる “=”とdirective, valueの間にスペースがあってはならない 先頭に # のある行はコメントと解釈される vfstpd.confの設定項目一覧 vsftpd設定ファイル(vfstpd.conf)には以下のようなディレクティブ(設定項目)があります。 ディレクティブ 説明 デフォルト
備忘録です。 CentOS6にvsftpdが入ってるので使えるようにするのが目的。 久しぶりにLinux触ったら色々戸惑ったので書き残します。 ソースコードやコマンドは見た目をどう分ければよいのか...とりあえず、引用を使いました。 流れ 1. vsftpd.conf 設定して起動 2. iptablesでポート解放 3. selinuxを有効化して必要な設定on 1.vsftpd.conf設定 利用可能なユーザを指定するタイプにしました。 ログはxferlogよりvsftpdログ派。なのでvsftpd.logだけにしました。 /etc/vsftpd/vsftpd.conf anonymous_enable=NO local_enable=YES write_enable=YES local_umask=022 ・・・ファイル作成時にパーミッションを664にしたい dirmessage
ftpサーバーとしてvsftpdを設定します。 vsftpdのバージョンは2から3に上がっていますが設定はほとんど同じでした。 強烈な暑さが続いていたがこのごろやっと涼しくなった。 元気が出てきたので続きをやろう。 残るはFTPサーバー vsftpd。 以前のバージョンは2.2.2、今回は3.0.2だが、設定ファイル等見るとたいしたちがいはなさそう。 以前SELinuxのアップデートでvsftpdがつながらなくなったことがある。 このときはBoolian値ftpd_use_passive_modeをonしてつながった。 事前にSELinuxのBoolian値を設定。 ~]# setsebool -P ftpd_use_passive_mode on …うっかりディフォルト値がどうなっていたか確認するのを忘れたので semanage boolean -l | grep ftp で確認したらデ
TOP > Linux(CentOS 6) - FTP接続時のエラー「500 OOPS: cannot change directory」「500 OOPS: priv_sock_get_cmd」の原因と解決方法 Linux(CentOS 6) - FTP接続時のエラー「500 OOPS: cannot change directory」「500 OOPS: priv_sock_get_cmd」の原因と解決方法 Windows 7のPCからLinux(CentOS 6)サーバにFTP接続をしようとすると、FTPユーザ名、パスワードの入力後に 500 OOPS: cannot change directory 500 OOPS: priv_sock_get_cmd といったエラーメッセージが表示され、接続できない場合がある。 《Windows 7のコマンドプロンプトでLinux(CentOS
まず、CD・・いや、DVDを入れてブート。 Install なんとかかんとか(手ブレして読めん) Fedoraを選ぶ。 すると、いきなりビデオカードがどうのこうの出て、強制テキストモードになってしまった。しかし、どっちにしろテキストモードでインストールするつもりだったので、そのまま作業を進める。 しかし、日本語を選択した途端激しく文字化け。これでは読めん。というわけで、リセットしてやり直し。英語モードに。すると、インストールするパッケージもパーティションの切り方も何も選択できずに終わってしまう。これじゃいけないのでリセットしてやり直し。 今度は最初の選択のところで、「Troubleshooting」を選ぶ。すると・・・ なんか、Instrall Fedora in basic graphics modeってのがある。基本的なグラフィックスモード?とりあえず、これを選ぶ。すると、 なんだ、で
FTPS クライアントしか使えないクライアントから、ssh しか通さない sftp サーバへファイルを送り付けたい。こういうときどうしたらいいのだろう。 間にプロキシを咬ませることにした。 delegate というびっくりするほど便利なプロキシがあるのでこれを使わせてもらう。 delegated STLS=fcl -P21 SERVER=ftp\ MOUNT="/* sftp://sftpserver//*" たったこれだけ! delegate は sftp を内部で呼び出してるだけなので、sftp コマンドが使える環境になっていれば大丈夫。 ssh トンネル通す多段プロキシ環境下でも大丈夫。 ssh の config に書いておけば。
Landscape トップページ | < 前の日 2003-12-12 2003-12-13 次の日 2003-12-14 > Landscape - エンジニアのメモ 2003-12-13 delegate / ftp server 間の接続方法を強制する 当サイト内を Google 検索できます * delegate / ftp server 間の接続方法を強制するこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Linux] [ftp] 以下の環境の時、delegate <-> ftp server の接続方法を強制する。 client <-> delegate <-> ftp server - 何のためにこの設定をするのか?たとえば、途中に ファイアウォールがあるため、pasv で接続しようとすると弾かれてしまう場合、この設定をすることで ftp 接続
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