logrotate sharedscripts って何??? logrotateのローテーションファイルを設定しようとした際に、 "sharedscripts"オプションだけ、説明を読んでもピンとこなかった🥺 [https://atmarkit.itmedia.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/747logrotatecmd.html] ChatGptに聞いてみた sharedscripts オプションを使用する場合、それに関連するスクリプト(prerotate と postrotate セクション内のスクリプト)は、ログファイルのローテーション処理の特定のタイミングで実行されます。以下は、sharedscripts の実行タイミングについての詳細です。 ローテーション前 (prerotate スクリプト): prerotate セクション内のスクリプトは、ログ
Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unitの伊豆です。Sys-Infra Unitはインフラエンジニア・SRE 的な役割を担っています。 今回は、ある日突然SSHログインが遅くなったときに調査した内容を共有します。 SSHログインに数分かかる ある日、AWS EC2上で動いている開発環境のSSHゲートウェイにSSHログインすると30秒以上かかると報告がありました。-vvvオプションを指定してSSHログインしてみるとpledge: filesystemというログが出力された後、数十秒から数分程度かかってSSHログインが成功する状況でした。 pledge: filesystemやssh slowなどで検索してみると、主に以下のような対処法が挙げられていましたがどれを試しても状況は改善されませんでした。 systemd-logindを再起動
ccze インストール 使い方 色設定 ccze wonderwall.hatenablog.com 上記記事でcczeというログに色を付けるコマンドを知ったので使い方を調べてみる。 ccze(1): robust log colorizer - Linux man page(cczeマニュアルページ) インストール CentOSの場合(今回はCentOSで試してみる)。 $ sudo yum install cczeUbuntuの場合。 $ sudo apt-get install cczeMacの場合。 $ brew install cczeヘルプメッセージ。 $ ccze --help Usage: ccze [OPTION...] ccze -- cheer up 'yer logs. -a, --argument=PLUGIN=ARGS... Add ARGUMENTS to P
今日も小ネタで、 MySQL で特定のデータベース内のすべてのテーブルを一括で OPTIMIZE する方法についてです。 確認時のバージョン MySQL 5.7 or 8.0 MySQL ですべてのテーブルを OPTIMIZE する方法 早速結論ですが、 mysqlcheck コマンドの --optimize オプションを使えば OK です: mysqlcheck --optimize --user="$MYSQL_USER" --password="$MYSQL_PASSWORD" "$MYSQL_DATABASE" --optimize | MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 4.5.3 mysqlcheck — A Table Maintenance Program ちなみに、これはこの方法( mysqlcheck --optimize )に
いつもお世話になっております。 > Armadillo 標準ガイド ソフトウェア開発編 8.1. 起動時にコマンドを自動実行する にしたがって、作成したアプリケーションを自動で起動するようにしました。 しかし、アプリケーション内の`printf`関数の出力が表示されません。 Linuxにログインして、アプリケーションを呼び出した場合は表示されます。 下記質問に似ていますが、journaldのログではなく、Linuxの標準出力に表示したいです。 https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/3083 下記記事を参考に、`StandardOutput=journal+console`オプションを追加しました。 https://stackoverflow.com/a/41558234 しかし、やはり起動時には何も標準出力に表示されません。
worker_processes 1; events {} http { include mime.types; access_log /var/log/nginx_access.log; error_log /var/log/nginx_error.log info; server { listen 80; server_name net-0.matsue-ct.ac.jp; index index.html index.htm; location / { root /usr/local/www/nginx; } } } worker_processes 実際にクライアント要求を処理するプロセス数を指定 通常、コア数程度を指定することが推奨されている。一方、ファイルへのアクセスなどが多い場合には、ファイルI/Oをフルに利用するために、このワーカー数を増やす方が、 パフォーマンスが出る場合
Cron: pam_unix (cron:session): session opened/closed for user root by (uid=0) This is my week of playing around with mail servers and I have been keeping an eye on the logs on a regular basis. I noticed that the auth.log was riddled with millions of these pointless (from my POV anyhow) log entries: CRON: pam_unix(cron:session): session opened for user root by (uid=0) CRON: pam_unix(cron:session):
jounalctlで表示されるログのデフォルトの最大サイズは、ArchLinuxの場合、/var/log/journalを割り当てたパーティション容量の10%。これは最大サイズを制限して小さくしておくことが可能。 jounalログのファイルサイズを調べる 現在のjounalログの合計サイズを表示。これはローテーションされたアーカイブファイルも含まれる。 $ journalctl --disk-usage Archived and active journals take up 216.0M in the file system. jounalログの削除 ファイルサイズを指定して /var/log/journal 内の古いアーカイブファイルを削除。 sudo journalctl --vacuum-size=50M 単位: K, M, G, T 日数を指定して削除することもできる。 $ su
【2ステップ】journaldのログが削除されないよう保管場所を変更する方法 具体的には、ログの保管場所をメモリ(「/run/log/journal」)からファイル(「/var/log/journal」)に変更します。 1.journaldの設定ファイル(/etc/systemd/journald.conf)を修正 vi /etc/systemd/journald.conf #Storage=aotoのオプション設定を「#」を削除して以下に変更 Storage=persistent 「#Storage=aoto」オプションの設定を変更せずデフォルト設定で「/var/log/」配下に「journal」ディレクトリを新規作成すると「Storage=persistent」と同様の設定になります。 「メモリ保管」か「ディスク保管」なのか明確にするために、あえて設定を変更することをおススメします。
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Debianでは/etc/cron.daily/logrotateで日次で動いてるはずのlogrotateがなぜか仕事をしてくれてなくて、 ログがとんでもないサイズになってdisk fullになってた。 原因はタイトルで言った通り、logrotate.confのownerがrootじゃなかったため。 ただ以下の点で厄介。というかlogrotateさんちょっと残念。 ownerがrootじゃないためにスキップしてもエラー出力等は一切なし logrotateに-vオプションを渡すとやっとエラーの内容を吐きだしてくれる /etc/logrotate.confをスキップした場合、exit codeは0 よってsyslogにも出ない 以下は-vオプションを渡した場合の出力(しつこいけど、渡さなければ何の出力も出ない)。 tyru@xxx:~$ sudo logrotate -v /etc/logro
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