時間経過で変わる可能性のある進捗でもいいなら rsync -a --info=progress2 時間が多少かかっても確実な進捗が欲しいなら rsync -a --info=progress2 --no-inc-recursive 方法1(進捗は適宜でもいいですよ派)¶ rsync では進捗状況を確認するオプションに ver.3.10 から対応 した。 そのオプションは --info=progress2 である。
コマンドプロンプト向けの expect を Go 言語で作った。 https://github.com/zetamatta/expect 特徴 スクリプトは Lua で書く。GopherLua を使ったので、lua53.dll は不要 画面のプロンプトを待つ except() 関数は、本家だと標準出力・標準エラーを監視するが、こちらは「現在カーソルがある行とその上の行」を0.1秒間隔で監視させている git付属のOpenSsh のパスワード入力の際のプロンプトの出力先が標準出力・標準エラー出力のどちらでもないため、本方式を採用した。 kernel32.dll の ReadConsoleOutput という API を使ったが、これ、バッファの確保の仕方のルールが分からず、えらく苦労した。 コマンドに入力内容を送信する send() 関数は、本家だと標準入力に文字列を流し込むが、こちらはキー
modprobe: ERROR: ../libkmod/libkmod.c:586 kmod_search_moddep() could not open moddep file '/lib/modules/5.4.79+/modules.dep.bin' modprobe: FATAL: Module i2c-dev not found in directory /lib/modules/5.4.79+
ARPのメカニズム EthernetとTCP/IPの間で,アドレス解決を行うプロトコルにARP(Address Resolution Protocol)がある。このプロトコルは,IPアドレスから該当するノードのMACアドレスを調べるために用いるプロトコルである。企業内ネットワークのようにEthernet+TCP/IPのネットワークで,常に使われているものだ(ARPプロトコルの詳細はRFC0826を参照してほしい)。 ご存知のように,TCP/IPではIPアドレスに基づいてすべてのデータ通信が行われている。例えば,メールの送受信,WebアクセスもすべてIPアドレスで表したアドレスを基に行われている。 しかし,実際の物理的なネットワークはEthernetである。EthernetはIPアドレスがわからない。Ethernet上は,MACアドレスに従って実際のパケットは送受信される。例えば,IPアドレ
分かる人向け where /r c:/users hogehoge.txt ファイル検索遅すぎィ どうも。毎度山本です。 ファイル検索、遅すぎじゃありませんか? ファイル名だけ見たいのに、何故か中身まで精査していたり、cortanaなんて勝手にweb検索をはじめて余計な世話です。 こっちはファイル検索だけがしたいんですよ。 1つの事を上手くこなす小さいアプリケーションが最も役に立つと言われています。 あれもこれもくっつけようとするとスパゲッティーコードになり、パフォーマンスが落ちます。 ….. ファイル検索だけ爆速でできる。 そんな機能があればなあ。 できます。 そう。コマンドプロンプトならね 速度をテスト比較してみた コマンドプロンプトの検索の速さを証明するべく、windows標準検索との比較をしてみます。 今回実験にご協力頂くのはこちら。2TBの外付けHDDです。 中東諸国で厳しい試練
注意 この記事ではSSDのデータ消去について扱います。 データの消去はディスクを他人に譲渡する際などにやるべきことですが、当然データは消えてしまうので操作ミスに注意してください。 誤った手順での消去や、消去の失敗はSSDがロックされることに繋がり、アクセス不能になってしまう場合もあるようです。 言うまでもないことですが、自己責任でお願いします。 SSDにおけるデータ消去の問題と解決策 SSDはフラッシュメモリによってデータを記録していますが、従来のHDDとは違った特徴を持ちます。 そのため、単純にddコマンド等でデータを上書きするのがデータ消去における最適な方法とは言えません。 現在流通している大半のSSDでは、データを安全に消去するためのSecure Erase機能が用意されています。 これによって容易にSSDのデータ消去を行うことができ、かつ消去後のパフォーマンス低下を抑えることができ
ccze インストール 使い方 色設定 ccze wonderwall.hatenablog.com 上記記事でcczeというログに色を付けるコマンドを知ったので使い方を調べてみる。 ccze(1): robust log colorizer - Linux man page(cczeマニュアルページ) インストール CentOSの場合(今回はCentOSで試してみる)。 $ sudo yum install cczeUbuntuの場合。 $ sudo apt-get install cczeMacの場合。 $ brew install cczeヘルプメッセージ。 $ ccze --help Usage: ccze [OPTION...] ccze -- cheer up 'yer logs. -a, --argument=PLUGIN=ARGS... Add ARGUMENTS to P
2.43.0 11/20/23 2.42.1 11/02/23 2.42.0 08/21/23 2.41.0 06/01/23 2.40.1 no changes 2.40.0 03/12/23 2.39.1 → 2.39.3 no changes 2.39.0 12/12/22 2.38.3 → 2.38.5 no changes 2.38.2 12/11/22 2.38.1 no changes 2.38.0 10/02/22 2.37.3 → 2.37.7 no changes 2.37.2 08/11/22 2.37.1 no changes 2.37.0 06/27/22 2.36.1 → 2.36.6 no changes 2.36.0 04/18/22 2.35.1 → 2.35.8 no changes 2.35.0 01/24/22 2.34.1 → 2.34.8 no
CGI(Common Gateway Interface)とは、Webサーバー上でユーザプログラム動作させる仕組みのこと。また、動かす前提のプログラムをCGIと呼ぶこともあります。HTMLなどの静的な情報に限らず、プログラムの処理結果をベースにした動的情報の提供が可能です。 PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。
gitは通常Sourcetreeを使っているのでコマンドは頻繁には使わないのですが、差分を見たいときはコマンドの方がほしい情報が取りやすいので使うことがあります。 そのときよく使うオプションだけどすぐ忘れてしまうものが2つあるので記録しておきます。 ページャーを無効にして差分を全て標準出力するオプション –no-pagerオプションを設定することで結果を全て標準出力することができます。 git --no-pager diff 比較するブランチ情報 差分があるファイルパスだけ表示するオプション –name-onlyオプションを設定することで git diff 比較するブランチ情報 --name-only
Linux基本コマンドTips一覧 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ルーティングテーブルを管理する「ip」コマンドです。 ipコマンドとは? 「ip」コマンドは、ネットワークデバイスやルーティング、ポリシーなどの表示と変更を行うコマンドです。従来は、ifconfigコマンドやnetstatコマンド、routeコマンドなど、net-toolsパッケージに収録されているコマンド群を使用していました。現在は、いずれもipコマンドへの移行が進んでいます。 「ip addr」(連載第146回)や「ip link」(第147回)のように、「オブジェクト」と組み合わせて使用します。今回はネットワークの経路情報(ルーティングテーブル)の表示や変更を行う「ip route」を取り上げます。従来はrouteコマンドで表示や変更を行っ
必要がなくなっている、というか特定の条件では CAP_NET_RAW は不要という話。 ある講義で Capability について話す機会があり、いつもどおり CAP_NET_RAW が必要な ping を使った実験をしていたところ、環境によっては CAP_NET_RAW File Capability を与えなくても ping が実行できることに気づき、少し調べてみました。 どうも随分前に net.ipv4.ping_group_range というカーネルパラメータが追加されていたらしく、これを設定することで ICMP ソケットを扱うグループを指定できるため、 CAP_NET_RAW や setuid なしで実行できるようになっていたようでした。 以下、調べたことを書いておきます。 ubuntu 18.04 では CAP_NET_RAW なしでは動かないのに対し、ubuntu 20.04
パソコンのゴミ箱から誤って削除されたファイルを復元したいが、それらのファイルを表示できず、Windowsがゴミ箱が破損していると言いましたか?ここでは、破損したゴミ箱から削除されたファイルを復元する方法と問題を修正する方法を説明します。さっそく読みましょう! Windows 10/8/7のゴミ箱が壊れていますパソコンのゴミ箱は、Windowsによって削除されたファイルまたはフォルダーを一時的に保存するために使用されるものです。このツールを使用すると、ユーザーはファイルが完全に削除される前に削除されたファイルを復元できます。 しかし、最近、Windows 10/8/7ユーザーから、誤って削除されたファイルを復元しようとしたときに、ゴミ箱に削除されたファイルが表示されないというフィードバックを受け取りました。まだそのような問題を抱えていますか? 実際のところ、この問題は常にパソコンで発生します
はじめに bashには次の2つの理由によって、組み込みコマンド(builtin command)というものが存在します。 スクリプトの高速化のため。組み込みコマンドであれば通常のコマンドを実行する場合に比べてプロセスの生成コスト(fork()/exec())が削減できる bash自身の状態を変更させるため。例えばcdコマンドを/bin/cdとして用意してbashから当該コマンドを実行しても、当該コマンドのpwdが変更されるだけで、bashのそれは変更されないため、意味がない 今回は前者に焦点を合わせて、その効果と、組み込みコマンドの自作方法について述べます。 予備知識: 組込みコマンドによるスクリプト高速化の効果 組込みコマンドそのものの存在、及びその存在意義について既にご存知のかたは、この節を飛ばしてもらって構いません。 例えば皆さんがbashスクリプトからechoコマンドを実行した場合
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