Autotoolsでのクロスコンパイルで悪戦苦闘したためメモ 例としてyoctoのi.MX6(imx6dlsabresd)ビルド環境を用いてAutotoolsを使ってクロスビルドする。 yoctoで作成したツールチェインをインストールしてビルドするのが正規の手順だが今回は理由あって環境変数等を設定して無理やりビルドを実行する。 環境変数の設定 SDKTARGETSYSROOT 必要ではないがsysrootのパスは繰り返し使用するため環境変数に設定しておく
目的 arm-qemu&DirectFB上で動くWebブラウザを構築しようと、WebKitをクロスコンパイルした際のめも。 ネットでいろいろ調べたけど、DirectFB向けのWebKitのコンパイル情報がなかなかない。あまり需要がないのかなぁ~? それにしてもWebKitをコンパイルするまでが非常に大変。全て終わった時の達成感は半端なかった。 他にもっと簡単にできる方法があったら、教えてほしい・・・。 使用パッケージ WebKit on DirectFBのARMクロスコンパイルのため、今回は以下のパッケージをダウンロード。 パッケージ URL atk-1.26.0 http://ftp.gnome.org/pub/gnome/sources/atk/1.26/atk-1.26.0.tar.gz cairo-1.8.6 http://cairographics.org/releases/ca
gccとかgdbとかgoogle-perftoolsとか、C言語のLinux環境関連のメモ コンパイル # バージョンを確認する gcc -dumpversion # オプションつけないでコンパイル gcc xxx.c → a.out という名前の実行ファイルが出来る。実行権限もつけてくれるようだ。 # 実行ファイル名を指定したいとき gcc -o xxx xxx.c → xxx という名前の実行ファイルが出来る # その他のオプション -Wall : 警告を全部みせる -O1 (-O) : ゆるい最適化 -O2 : 普通の最適化 (普通はこれをつかうそうだ) -O3 : 強力な最適化 (コンパイラのバグを引き当てたりするそうだ) -g (== -g2) : デバッグ用のシンボル -g3 : マクロも展開する -g
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