systemd と udev を使うと、とあるデバイスを接続すると動き始め、切断すると停止するようなサービスを作る事が出来る。 サンプルのサービスは何でも良いが 前に作った /usr/bin/timeserver.py を使う。 #!/usr/bin/env python # Time server program import socket import datetime import sys HOST = '' # Symbolic name meaning all available interfaces PORT = 50007 # Arbitrary non-privileged port s = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM) s.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, socket.SO_
この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 今回は、serviceタイプのUnitについて、設定ファイルの書き方を説明します。 Unit設定ファイル 参考資料 ・systemd.unitのmanページ:設定ファイルの一般的な説明 ・systemd.serviceのmanページ:serviceタイプUnitの設定オプションの説明 「Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する」で説明したように、各Unitの設定ファイルは、/usr/lib/systemd/system/以下と/etc/systemd/system/以下にあります。両方のディレクトリに同名の設定ファイルがある場合は、後者(/etc/systemd/sys
systemdの.serviceの書き方で最低限押さえておくこと 公開日:2016.11.20 更新日:2016.11.20 bitterOrange サーバー運用 CentOSsystemd 0 ことはじめ ずっと前からsystemdで何らかの処理を走らせる時に、実行ディレクトリ(Work directory)の書き方がわからなくてつい最近判明したので復習を兼ねてのまとめ。 ※単純にサーバーを操作する機会が減って、分からなかった事自体を忘れていたのも原因。分からないことの早急な解決は大事。 概要 systemdは最近のLinuxのinitシステムのデフォルト的な存在です。詳しくは調べればたくさん出てくるので割愛。 .serviceファイルは/usr/lib/systemd/systemか/etc/systemd/systemに入れておけばsystemctlコマンドで制御できます。(Cen
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