概要 Linuxでストレージデバイスのラベルを確認・変更する。 確認環境 Slackware Linux 14.1 デバイスの確認 lsblkで対象デバイスを確認。 % lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 0 596.2G 0 disk ├─sda1 8:1 0 25G 0 part ├─sda2 8:2 0 250.1G 0 part /mnt/sda2 ├─sda3 8:3 0 317G 0 part / └─sda4 8:4 0 4.1G 0 part [SWAP] sdb 8:16 1 59.8G 0 disk └─sdb1 8:17 1 59.8G 0 part /run/media/akio/Plamo5.1x64 sdc 8:32 0 1.8T 0 disk └─sdc1 8:33 0 1.8T 0 pa
"gnome-mount はまだ発展途上ぽい - だらりな。" で flush というマウント・オプションがあると知り、でも man mount しても出てこないので調べてみると、Linux のカーネル 2.6.19 で追加されたものらしいのだった。 FAT: Add "-o flush" mount option for fat for removable media devices (USB flash-based memory devices, MP3 players). Mounting with -o flush tells FAT to write things to disk as quickly as possible. It is like -o sync, but much faster (and not as safe). Think of it like a fas
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き 最近大容量で低価格化していることと、eeepcから使いやすいため手持ちのUSBメモリやらメモリカードやらの外部記憶がやたら増えてきました。そうなると困るのがいったいこれはなに?というところ。ボリュームラベルにわかりやすい名前をつけることが出来ると少しは整理しやすくなるかもと思い調べてみました。 RenameUSBDrive -- Editing ext2/ext3/JFS/ReiserFS/XFS/FAT32/NTFS Partition Labels なんともそのものずばりな内容がubuntuのhelpで見つかりました。まだ日本語になっていないようなのでext2/3とntfs、vfatを抜粋&メモ。動作確認はUbuntuで行いました。 以下す
暫く前になるけれど、Linux 上における Mercurial の case insensitive filesystem (icasefs) に対する挙動の確認が必要になった。 僕の開発環境は、Windows ホスト上の VirtualBox で Linux を稼動させているので、ホスト側に挿した FAT フォーマットの USB メモリとかを仮想マシン側に見せる、という手も使えるけれど、一応正統派な方法で FAT 環境を作ることに。 # 要 dosfstools (mkfs.vfat コマンド) 作成する FAT 領域に関する仕様を以下のように仮定する: /tmp/vfatdev 直下の 64MB (= 512 バイトブロックで 131072)ファイルをデバイス化 /tmp/vfatmnt 直下にマウント uid 1000 のユーザに対してアクセス権限を解放 作成手順は以下の通り: #
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MO の不良セクタを発見した影響で、昨日から何度か fsck.vfat と戯れていたのだが、fsck.vfat は日本語ファイル名の扱いに致命的なバグがある。 Debian 的には #355903 で報告されているが、今のところ未解決である。 せめて、fsck.vfat にファイル名をチェックしないオプションがあればいいのだけれど… このバグが解決しない限り、日本語ファイル名を含むなら、fsck.vfat は “-a” ではなく “-r” で使った方がよい。 このバグ、日本語ファイル名の一部に「\:*?|/;」と同じコードが含まれているとダメなようだ。 たとえば、U+2212 の「−」は、CP932 では 0x817c である。 しかし、0x7c は「|」のコードであるため不正と判断される。 他の人からもらったファイルにことごとく「−」が含まれていて苦労した。 そういえば、Windows
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イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:澤田勉、以下イーソル)は、既製のFAT12/16/32、VFATファイルシステム「PrFILE」の後継製品、「PrFILE2」をリリースしたことを発表します。 PrFILE2は、PrFILEの内部構造を見直して再設計し、アプリケーション毎に特有のカスタマイズ要求に柔軟且つ迅速に対応できる構造をもった、新しいFATファイルシステムです。ファイルポインタの高速な後方シーク機能や電源断やメディアの抜去によるファイルシステムの破壊を最小限に抑える機能など、昨今のデジタル家電製品に必須の機能が多く搭載されています。また、コンパクトフラッシュやSDメモリカードなど様々なメディアに対応しているため、デジタルカメラや携帯音楽プレーヤー、ストレージ機器などに最適です。 PrFILE2は、従来のPrFILEの特長はすべて引き継いでいます。PrFILEと
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