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ネットワークとARPに関するiwwのブックマーク (4)

  • ARPの動作原理

    ARPには、「ARPリクエスト」と「ARPリプライ」という2種類あります。 ARPリクエストは、MACアドレスを知りたいノードが対象のIPアドレスMACアドレスの対応を調べるために使用します。 この時の送信方法は、ネットワーク内の全ノードにデータを送信する 「ブロードキャスト」が使われます。 このときターゲットとなるIPアドレスを持っているノードが 存在していた場合、そのノードが「ARPリプライ」を返します。 ちなみに「ARPリクエスト」はブロードキャストで行われたが、 「ARPリプライ」はユニキャスト(1対1通信)で行われます。 以上のようなやり取りによって、MACアドレスを知ることが出来るわけです。 ARPキャッシュ ARPによって一度学習したMACアドレスとIPアドレスの関連付け情報は、 「ARPキャッシュ」としてそのノード上で一定時間保存されます。 そして次に通信をする場合は、

    ARPの動作原理
  • 第5編 レイヤー3

  • LinuxのARPとL2スイッチのお話 - masayoshiの日記

    この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の12月19日の記事です。 developer.hatenastaff.com 昨日はid:taketo957くんの 10ms以下のレスポンスタイムを支える継続的負荷テスト - taketo957の日記 でした! Webオペレーションエンジニアのid:masayoshiです。 2016年に入社後、基盤チームとして仮想化、ネットワーク周りを中心に見ています。 さて、この記事ではLinuxのARPの挙動とその挙動から起こった問題を紹介しようと思います。 長々と記事を読みたくない人向けに結論をまとめるとLinuxのARPはTCP通信で使われ続ける限りキャッシュが飛ばないという挙動になるので、複数のL2スイッチにまたがったセグメントや非対称ルーティングをしている場合は気をつけましょうという話が書かれています。 今回紹介する事例自体は別に新規性

    LinuxのARPとL2スイッチのお話 - masayoshiの日記
  • ARPトラブルあるある - Qiita

    はじめに ARP、Address Resolution Protocol、あーぷ 世界で少なくとも10億人は何らかの形で使ったことがあるはずのもの、ARP もう30年以上使われているプロトコルなのにいまだに人類はこのARP周りのトラブルに頭を悩まされている 今回はそんなARPについて以外と知られていないであろうマニアックなことを書きたいと思います 他にもこんなあるあるあるよ!という方は是非コメント下さい ARPは一往復で両機器のARP tableが更新される 例えばマシンA、マシンBがあったとして、マシンAがARP requestを投げ、マシンBがARP replyを返したとする。 この段階でマシンAがマシンBのARP tableを学習をするだけでなく、マシンBもマシンAのARP tableを学習する。 もっと言うと、同じセグメントにいるマシンCもマシンAのARP tableを学習する。

    ARPトラブルあるある - Qiita
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