NeeViewを使っていて、Deleteキーを押しても、ファイル削除が出来なくて困った。 メニューを見てみるとファイル(F)→削除(D) の項目もグレーアウトされて押せない。 原因 オプション(O)→ファイル操作許可(P) にチェックを入れる必要があった。 ちょっと不親切だなーと思う。
はじめに平素は大変お世話になっております。 クイックガードのパー子です。 先日、とある Ubuntuサーバの /etc/cron.d/配下に debパッケージのゴミ (= *.dpkg-old とか) がいくつも放置されていることに気がつきました。 このようなゴミは cron がよしなに無視してくれることを経験的には知っていたのですが、正確な仕様が気になってあらためて man をじっくり読んでみたところ、いろいろ興味深い発見 (というか罠) があったのでご紹介したいと思います。 この記事で書くこと、書かないことcrontab の書き方などの基本的な使い方は今さらなのでググっていただくとして、この記事では Debian系における /etc/周りの制約と罠をご紹介します。 スプール領域 (/var/spool/cron/) には触れません。 man に DEBIAN SPECIFIC というセ
Ubuntu Weekly Topics 2018年3月23日号ext4のmetadata_csumオプションへの対処・initramfsの圧縮方式の変更 ext4のmetadata_csumオプションへの対処 Xenial(16.04 LTS)において発生していた、「より新しいバージョンのUbuntuで作ったext4をなぜか扱えない」という問題(LP#1601997)が解決されそうです。 これは、次のようなメカニズムで発生していました。 最近のUbuntuでは、mke2fsパッケージの修正により、ext4のmetadadata_csumオプションが有効な状態でフォーマットされるようになった。 しかし、Xenialやそれより古いe2fsprogsはこのオプションが有効なファイルシステムを解釈できず、たとえばe2fsckがエラー終了するようになる(≒fsckを実行しないとマウントできない、
I have a desktop computer with Ubuntu Desktop 14.04.4 LTS 64-bit with an attached HDD USB 3.0 4TB Intenso 1 partition ext4 data drive only (no OS or Apps). After a sudden power failure, I am unable to mount the drive (checked different host Linux machines with no result). error message: sudo mount /dev/sdd1 /mnt mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sdd1, missing codepage or hel
Debian JessieとStretchの間で色々と大きな変更があったのですが、その中ネットワークインタフェースの扱いの違いが大きいです。ですが、きちんとしたドキュメントが無いためにかなり分かりにくいことになってます。Linuxのネットワーク管理について一から書くと大変な分量が必要なので、Jessie以前の設定に知識のある人向けに、Stretchでの変更点のみを書いてきます。 predictable interface names predictable interface namesとは、eth0やwlan0, wlan1のようなOSが認識した順番で付いた名前で扱うのではなく、Mac addressをベースにしたデバイス名をインタフェースネームに用いるということです。例えば私の外付けwifiドングルの名前はwlan1ではなく、wlx0013ef6b19cbとなります。これがRaspbi
「感染した場合、お金を支払ってもファイルは元に戻らない」と断言するのは事実とは異なる。また、身代金を払ってはダメだけでは、ランサムウェアの被害はなくならないし、感染して困っている被害者の救済にならない。バックアップがなくてもファイルを戻せる可能性はあるので、その方法も伝えていく必要がある。
2012-05-04 これまでいつも/etc/sudoersを編集していたのですが、よくみるとファイル末尾に ## Read drop-in files from /etc/sudoers.d (the # here does not mean a comment) #includedir /etc/sudoers.d と書いてあって、/etc/sudoers.d/にファイルを置けば/etc/sudoersを編集しなくても済むんですね。(しかしなんでincludedirには#をつける仕様なんだろ。今までずっとコメントアウトされていると思ってました。その上のコメント行に#ついててもコメントじゃないと書いてあるのに気づいたのが今日です) /etc/sudoers.d/hnakamur を Defaults:hnakamur !requiretty hnakamur ALL=(ALL) NOPA
■ du で見つからない巨大ファイルは lsof で見つけるの術 とあるサーバーの disk usage が 90% を超えていて「やれやれ logrotate 漏れか」と、ルートから du でせっせと調べてみても全体の 30% くらいにしかならなくてなんだコレは!と右往左往していたら隣に座っている @hiboma が lsof でプロセスが掴みっぱなしの fd を見つけてくれた。 どうやら td-agent がゾンビのように残っていて、削除済みでマークされている巨大な tail ログを掴み続けていて、それが全体の 60% になっていたことが原因だった。さっくり kill したら fd が解放されて無事 disk usage が緑色に戻りましたとさ。めでたしめでたし。
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