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フィールドとは、クラスまたは構造体で直接宣言される任意の型の変数です。 フィールドは、それを含んでいる型のメンバーです。 クラスまたは構造体には、インスタンス フィールドと静的フィールドのいずれか、またはその両方が含まれる場合があります。 インスタンス フィールドは、型のインスタンスに固有です。 たとえば、クラス T と、そのクラスのインスタンス フィールド F があるとします。型 T のオブジェクトを 2 つ作成した場合、他方のオブジェクトの値に影響を与えることなく、各オブジェクトの F の値を変更できます。 これとは対照的に静的フィールドは型自体に属し、その型のすべてのインスタンスで共有されます。 静的フィールドは、型名を使用してのみアクセスできます。 インスタンス名を使用して静的フィールドにアクセスすると、CS0176 コンパイル時エラーが発生します。 一般に、フィールドに対する p
文字列を比較するには、System.String クラスの CompareTo メソッドを使用します。または、静的メソッドである Compare メソッドを使用しても良いでしょう。Char の文字コードとして比較する場合は CompareOrdinal メソッドを使用します。 最初に、CompareTo メソッドを使用した例です。 C# 全般 // 必要な変数を宣言する string stTarget1 = "ABCDEF"; string stTarget2 = "ABCEGI"; // stTarget1 の文字列と stTarget2 の文字列を比較する int iCompare = stTarget1.CompareTo(stTarget2); // 比較した結果を表示する if (iCompare == 0) { MessageBox.Show(stTarget1 + " と "
using System.Reflection; using System.Runtime.CompilerServices; using System.Runtime.InteropServices; // アセンブリに関する一般情報は以下の属性セットをとおして制御されます。 // アセンブリに関連付けられている情報を変更するには、 // これらの属性値を変更してください。 [assembly: AssemblyTitle("ConsoleApplication21")] [assembly: AssemblyDescription("")] [assembly: AssemblyConfiguration("")] [assembly: AssemblyCompany("Microsoft")] [assembly: AssemblyProduct("ConsoleApplicatio
WPF標準のメッセージボックスは、何かと機能不足でカスタマイズ性が低くて困ってしまいますね。 そこで、通常のWindowをMessageBoxっぽく見せることを検討してみたいと思います。 なお、Windows7以降のみをターゲットとできる方は、Windows API Code PackのTaskDialogをお勧めします。 良記事→ http://grabacr.net/archives/tag/windows-api-code-pack # いまさらXP対応はないよね。Windows Server 2003ももうすぐサポート切れるし… # Embedded とか、知らない子ですし。 というわけで、誰得なエントリーです。
DateTime.ToString() などの既定の日付および時刻書式指定メソッドは時刻値の時間、分、秒を含めますが、ミリ秒の部分は含めません。 この記事では、書式設定された日付および時刻文字列の中にミリ秒コンポーネントを含める方法について説明します。 DateTime 値のミリ秒部分を表示するには 文字列形式の日付を処理している場合には、静的 DateTime.Parse(String) または DateTimeOffset.Parse(String) メソッドを使用して、その日付を DateTime 値または DateTimeOffset 値に変換します。 時刻のミリ秒部分の文字列表現を抽出するには、日付および時刻の値の DateTime.ToString(String) メソッドまたは ToString メソッドを呼び出して、カスタム書式パターン fff または FFF を単独で、あ
ここでは詳細には触れませんが、 当サイト上にある「C++ STL」や「アルゴリズムとデータ構造」でもコレクションについて簡単な説明がありますので、興味のある方はそちらをご覧ください。 また、コレクションについてより詳しく知りたい方は検索エンジンで「データ構造 アルゴリズム」などをキーワードにして検索してみてください。 ここでは例として連結リストを示します。 あくまで例として示すだけなので、単純な実装方法を取っています。 (本来はもう少しちゃんとした実装の仕方をしないとだめ。) using System; using System.IO; /// <summary> /// リストのノード /// </summary> class Node { public int elem; public Node next; public Node() : this(0, null){} public
public: property bool IsBackground { bool get(); void set(bool value); }; public bool IsBackground { get; set; } member this.IsBackground : bool with get, set Public Property IsBackground As Boolean プロパティ値 例 次の例では、フォアグラウンド スレッドとバックグラウンド スレッドの動作を比較します。 フォアグラウンド スレッドとバックグラウンド スレッドを作成します。 フォアグラウンド スレッドは、ループが完了して終了するまでプロセスを for 実行し続けます。 ただし、この例の出力に示すように、フォアグラウンド スレッドの実行が完了したため、バックグラウンド スレッドの実行が完了する前にプ
マルチスレッドで Windows フォーム アプリのパフォーマンスを向上させることができますが、Windows フォーム コントロールへのアクセスは本質的にスレッドセーフではありません。 マルチスレッドによって、ご自分のコードが非常に深刻で複雑なバグにさらされる可能性があります。 2 つ以上のスレッドでコントロールを操作することで、コントロールが一貫性のない状態になり、競合状態、デッドロック、フリーズまたはハングが発生する可能性があります。 アプリにマルチスレッドを実装する場合は、クロススレッド コントロールをスレッドセーフな方法で呼び出すようにします。 詳細については、「マネージド スレッド処理のベスト プラクティス」を参照してください。 コントロールを作成していないスレッドから Windows フォーム コントロールを安全に呼び出すには、2 つの方法があります。 System.Wind
string s1 = "こんにちは。"; string s2 = "さようなら。"; //2つの文字列を連結する string s3 = s1 + s2; //s3は"こんにちは。さようなら。"となる String.Concatと + の違い文字列を連結するメソッドとして、String.Concatメソッドがあります。String.Concatメソッドを使ったときと連結演算子を使ったときの違いは、全くありません。ビルドするとどちらもString.Concatが使われるようになります。 Concatメソッドにはパラメータに文字列を2つから4つ指定できるオーバーロードがあります。さらに、文字列の配列をパラメータに指定できるオーバーロードもあります。連結演算子で2~4の文字列を連結するときは前者を、5個以上の文字列を連結するときは後者を使用するようです。
C#で、COMを用いてIE (InternetExplorer)を自動制御する方法を以下の記事にまとめています。 前書きC#でIEを自動制御しよう (1) はじめにプロジェクト作成時の前準備、概略説明サンプルコードを動作させるために必要な設定の話など。C#でIEを自動制御しよう (2) プロジェクトの設定基本操作サンプルコード一覧(7)以降では、「C#でIEを自動制御しよう (6) ページの読み込み完了まで待機する」で紹介している拡張メソッド Waitを利用しています。C#でIEを自動制御しよう (3) IEを起動するC#でIEを自動制御しよう (4) IEで指定したURLを開くC#でIEを自動制御しよう (5) IEを閉じるC#でIEを自動制御しよう (6) ページの読み込み完了まで待機するC#でIEを自動制御しよう (7) フォーム(テキストボックス)に文字を入力するC#でIEを自動制
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