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プログラムとドライバに関するiwwのブックマーク (3)

  • ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog

    ファームウェアエンジニアの井田です。 今回はESP32系MCUで無線LANによる受信ができなくなる問題の原因と調査方法について解説します。 背景 ESP32にてそこそこ頻繁に無線LAN経由の通信を行っているときに、環境によっては急に通信ができなくなる現象が発生しました。 そこで、Wiresharkを用いて通信状況を確認すると、どうもESP32側からの送信パケットは届いているものの、ESP32へのパケットは受信されていないような状況が確認されました。 例えば、ESP32側からDNSのリクエストを投げて、ルーターが返答をしているのにも関わらず、ESP32のログ上は名前解決に失敗した状態になっています。 また、TCPによる通信も何度も再送が発生しており、よくよく見てみると、ESP32側がACKを返さないので、通信相手のサーバが再送してきているという状態でした。 現象より、ESP32の無線LANド

    ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog
  • 第8章 Linux カーネルデバイスドライバー仕様

    章では、Armadillo-400 シリーズに固有な Linux カーネルのデバイスドライバーの仕様について説明します。 Armadillo-400 シリーズでは、カーネルコンフィギュレーションを変更することにより、標準で有効になっているもの以外の様々な機能を使用することができます。 Armadillo-400で、標準で有効になっていないデバイスドライバーを使用するためには、以下の手順でカーネルコンフィギュレーションをおこなう必要があります。 ボードオプションによりどのピンに機能を割り当てるか選択する。 ボードオプションは、make menuconfig でコンフィギュレーションを行う場合、Linux Kernel Configuration の System Type -> Freescale MXC Implementations -> MX25 Options -> Armadil

  • UVCカメラドライバーの製作

    1.はじめに USBインタフェースのWebCameraが世の中に出始めた頃は、接続プロトコルがメーカー独自のプロトコルであったために、 Linuxやマイコンに接続するには、ドライバーソフトが無く、難しかったが、Linuxにおいては、有志によりドライバーが順次開発され、今やほとんどのWebCameraを接続できるようになっている。 RXマイコンやFM3マイコンなどの高機能マイコンでは、SDRAMを適度に増設してやることで、Linuxそのものを走らせることができ、豊富なLinuxのドライバーによりUSBWebCameraを簡単に扱うことができる。 一方、PICにおいては、その貧弱な機能ゆえに、カメラドライバーが存在するとは思えず、USBカメラの接続は諦めていたのだが、 ネット検索を行ってみた所、PIC32を用いたドライバー製作記事が一つ見つかった。 この記事では、spca5xx のWebCam

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