タグ

レジストリに関するiwwのブックマーク (62)

  • 「カーネルメモリ」の設定でXPを速くする - デジタルARENA

    Windows XPのOSは、「カーネルメモリ」と呼ばれる領域に常駐している。「カーネルメモリ」は、「ページプール」、「非ページプール」という2つの領域に分かれており、前者の実体はHDD上に、後者の実体は物理メモリー上(RAM)にある。 カーネルメモリが、どのように動いているのかは簡単に確認できる。「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーを押してタスクマネージャを起動、「パフォーマンス」タブを開こう。右下の「カーネルメモリ」という部分で使用量が表示される。 ページプールはHDD上に展開されているため、物理メモリー上にある非ページプールよりも実行速度が落ちるのがネックだ。 ただ、最近ではメモリーも安くなったため、512MB以上の大容量メモリーをPCに搭載している人も多いだろう。そこで、カーネルメモリをすべて物理メモリーに展開することで、システム全体のパフォーマンスアップを図ってみよう。 スタ

  • ショートカットのリンク探索機能を無効にしてパフォーマンスアップ - 日経トレンディネット

    たとえば、デスクトップ上に適当なファイルのショートカットを作成した後、元となったファイルの名前を変更してみよう。このような場合でも、Windows XPでは、ショートカットをダブルクリックすれば、名前を変更したファイルを開くことができる。つまり、ショートカットのリンク先を自動的に探してくれる機能を持っているのだ。 これは不用意にファイル名を変更しても、それに対するリンクを維持してくれるので便利だが、システムが常時監視しているため、パフォーマンスの低下を招く。パフォーマンスをとことんアップしたいユーザーは、この機能を無効にするのも一考だ。 管理者権限を持つアカウントでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力。レジストリエディタを起動して次の順でキーを移動する。 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Wind