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悪魔と都市伝説に関するiwwのブックマーク (1)

  • アッピンの赤い本

    この謎の書物に関して一応のところをまとめておきます。 まずアッピンとはスコットランドの地名であり、ゲール語で「僧院の土地」を意味するそうです。具体的な場所は上を参照のこと。キリスト教の到来は6世紀中頃、アイルランド経由で聖コロンバがもたらしたとされています。中世前半はヴァイキングたちとの抗争にあけくれ、ようやく落ち着くのが13世紀頃、以降はスチュワートとキャンベルの両クランのあいだで支配権が移動すること数回。1745年の一斉蜂起以降、貧しい寒村というイメージが定着しています。 通常、イングランドやスコットランドで「アッピン」といえば真っ先に思いつくのは「アッピン殺人事件」 Appin murder case でしょう。これは1752年に発生した謎多き事件でありまして、R.L.スティーヴンソンが Kidnapped で扱ったため、世界的に有名になりました。1745年の一斉蜂起以後のイング

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