タグ

技術とシステムとカーネルに関するiwwのブックマーク (2)

  • 第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp

    前回は、コンテナの仕組みとLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連機能のひとつである名前空間について説明しました。今回は名前空間と並んでコンテナの実現に重要な役割を担っているcgroupについて説明していきます。 cgroupは2006年9月にGoogleエンジニアによって最初のパッチが投稿され、2.6.24カーネルで最初のマージがなされた機能です。2010年にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 6.0にこの機能が搭載され、専用のマニュアルが存在したことから、使ったことのある方や、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。 cgroupは"Control Group"の略です。プロセスをグループ化して、そのグループ内に存在するプロセスに対して共通の管理を行うために使います。たとえば、ホストOSが持つCPUやメモリなどのリソースに対して、グループごとに制

    第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp
  • Linuxカーネルを2038年問題に対応させるには

    System call conversion for year 2038 [LWN.net] lwn.netLinuxカーネルを2038年問題に対応させるにはという記事が公開されている。 32bitLinuxカーネルのtime_tはsigned 32 bitなので、現行の32bitLinuxカーネルをそのまま使い続けるシステムは、2038年問題の影響を受ける。 問題の日付が近づくにつれ、32bitシステムは様々な楽しげな理由により障害を起こすことが予測されるので、今日のLWN読者は、退職から呼び戻されて、紀南を救うために英雄的な活躍をするだろう。今対策をしなければの話だが。 さて、32bit Linuxカーネルでも、time_tなどの時間の表現に64bitの値を使えば2038年問題は解決できるか。実は、問題はそれほど単純ではない。 カーネル内部の時間表現を64bitに移行するだけでは

    iww
    iww 2015/05/20
    NTPは2036年問題だった気がしたけど、2年くらい誤差だな
  • 1