普通、麻雀漫画といえば非日常的な額の金銭が飛び交うのが普通である。しかしこの漫画では、私たち一般人でも可能なレートでしか打っていない。一般に、そこらの雀荘では2の2-6というレートで打つことは出来ないが、新宿ではそれほど探さなくても見つかってしまう。要するに、常識の範囲内でしかストーリーは展開しないのだ。5000万だとか1億だとかが動くお話ではない。 この漫画は、実在する某雀士の生き様を描いたものである。中途半端に戦術書っぽくしてあるが、この漫画を読んだだけで強くなるということはないだろう。ただ、他のどの麻雀漫画を読んでも上手くなんてならないのだから、これは仕方がない(片山まさゆき氏のオバカミーコは読むだけで強くなるが、これは別格)要するに面白いかどうかであるが、これは中々に楽しかった。ただし、きちんと麻雀を打てるくらいの知識がないと、理解できないところが多いと思う。初心者向けではない。
本棚や引き出しに敷くだけで、ファイルの横倒れを防ぎ、収納・取り出しもしやすくなるアイデア商品「ファイル用 たおれんシート」の商品開発ストーリーがTwitterで話題です。 大事なパンフや雑誌が倒れて変形するなんてことにもおさらば 引き出しの中で薄いクリアファイルが自立するのはありがたい 棚に入れたファイルやカタログが倒れてしまうと、「取り出しにくい」「資料が曲がってしまう」「収納できる冊数が減る」など“お困りごと”が発生しがちです。コクヨの通販「カウネット」運営する「カウネットモニカ」のアンケート調査で、こうした“お困りごと”がどこの職場でも存在しているのが判明。ここから“お困りごと”を解決する収納アイテムの開発がスタートしました。 雪崩で大事な資料やファイルが悲惨なことに(商品開発ストーリー <第23回>書類棚の横倒れを解消して、収納効率アップ!から) 滑り止め付きブックエンドから着想を
あなたのシステムはきちんと動いていると言えますか? 本書は、システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍です。 前半で監視のベストプラクティス、デザインパターン/アンチパターンを示して、監視の基本原則を詳しく説明し、後半でフロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各テーマで強力な監視の基盤を設計して実装するための方法を示します。 監視対象が変化し、システムアーキテクチャが進化する中で、従来から変わらない監視の基本を示しながら、時代に合った監視の実践を解説する本書は、監視についての理解を深めたいエンジニア必携の一冊です。日本語版では、松木雅幸(@songmu)氏による監視SaaSの導入や活用方法を付録として収録しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載して
学校で先生が全員に一枚のノート用紙を取り出して、破いて丸めて床に落として踏んづけるように命じた。 そして、その紙を拾って優しく開いて元に戻すようにと言った。 「どの紙も元に戻れないでしょう。人をいじめた後はどんなに優しくしてあげても元に戻らない。」 先生の言葉がい忘れられない。
IKEMOTO,KOUHEI(池本公平) @XR230 技術書原稿執筆の心得・その1)勉強して書かないこと。お客様が読むものなので、事実に基づいた経験を書かないといけません。最近は空想で技術書を書いちゃうひともいますが、事実が大事です。もちろん再現性も。コードならば動くことが最低限です。 2015-06-16 16:06:29 IKEMOTO,KOUHEI(池本公平) @XR230 技術書原稿執筆の心得・その2)自分の内面にたまった経験と知識、技を書くわけです。勉強して書いた実績のない原稿は、すぐにばれます。それは筆者のためにも読者のためにもなりません。 2015-06-16 16:08:10 IKEMOTO,KOUHEI(池本公平) @XR230 技術書原稿執筆の心得・その3)読者を意識すること。つい手前味噌になりますが、第三者目線で執筆するとよいでしょう。そして読者が求めているものは何
このたび丸善出版は、旧・ピアソン桐原より翻訳刊行されていた書籍を、 一部再出版することになりました。 以下のタイトルにつきまして、2014年2月以降、順次発売いたします。 なお、下記以外のタイトルにつきましては、価格、ISBN、発売時期などが決まり次第、 逐次、小社ウェブサイトにてご案内いたしますので、ご確認くださいませ。
読みたいと思った技術書を買ったけれど、半年たっても読了できていないとか、最初の10ページだけ読んであとは読んでいない。読み終わったけど最初の方は忘れていて書籍の内容が自分の中で体系化できていない。そしてそれを後悔しているという人がいると度々聞きます。 自分もそういうことがあるのでなんでそうなってしまうのか振り返ってみました。みんなどうせこうだろ?とかではなくって、僕はこうだったわーっていう感じ。 基本的には次の3つかなぁと思います。 先送りにしてしまう 前回読んでから今回読むまでの期間が長過ぎる 書いてあることを復唱するだけになっている つまり 先送りにしない 出来るだけ短い期間で読み切る 要約と応用事例を考える を徹底すればだいたい読めます。これを出来ないときは買わない方がいい。と僕は割り切って書籍を買ったり借りたりするようになりました。(課される場合は別です。) 先送りにしてしまう 皆
100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログで本を紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にその本を紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「この本やばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これでは本の面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと
「プレゼンテーションZen」や「Objective-C プログラミング」など、英国ピアソングループの技術書を国内で出版していたピアソン桐原は、ピアソングループから離脱し8月1日付けで「桐原書店」として再スタートを切ることを発表しています。 桐原書店としての再出発に伴い技術書の扱いが終了するため、これまでに出版された技術書は在庫限りになることが公式ツイートで明らかにされています。下記は「ピアソン桐原が版元になっている、主に翻訳ものの技術書たちがどうなるのか。」という質問に対する桐原書店公式アカウントの返答ツイートです。 @sobahhi ご心配をおかけして大変申し訳ございません。今後は、学習参考書と語学書に専心していくことになりますので,技術書は基本的にお取扱いがなくなってしまいます。書店さんの在庫限りとなりますので、お早目にご入手くださいますようお願いいたします。 — 桐原書店 (@Kir
「入門機械学習」を献本していただきました。ありがとうございました。 というわけで早速読み終わったので感想を書いておく。 機械学習の入門書ではない 本書はタイトルから連想されるような機械学習に入門するような内容は書かれていない。一切数式は登場せずアルゴリズムはすべてブラックボックス化されている。では本書はダメな本なのかというとそんなことは全くない。少なくとも「入門 機械学習」というタイトルに興味をもって本書を手にとった人にとっては大変有益な本だと思う。 大きなデータを扱って何かしたい人が最初に読むべき本 繰り返すが本書は機械学習の仕組みについては書いていない。仕組みはブラックボックスとして割り切ることで従来の機械学習の入門書が触れていない部分を非常に大きく扱っている。それは何かというと「汚いデータからどうやって機械学習の入力データを作るか」「機械学習の手法をどのように選択するか」「機械学習に
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