オッス!ヨッピーです! 「大人がなりたい職業」の1位に「(WEB)ライター」が選ばれたということで、かれこれ10年ほどライターとして生計を立てている僕が「オッ!なんやお前ら!ライターに憧れてんのか!!そうや!ワシがライター様やぞ!ひれ伏せ!!!!」みたいなテンションでジャカジャンとインターネットの向こう側から飛び出してまいりました。 大人がなりたい職業ランキング1位はライター、2位は? https://news.mynavi.jp/article/20211203-2212517/ しかしながら同業であり現役のライター諸氏がTwitterで流れてきたこの結果を見て「悪いことは言わねぇ!ライターは、やめとけ……!」とか「おい、死ぬぞ……!」とか、口々に戦場帰りの帰還兵みたいな事を言うから笑ってしまいますね。 そこで、僭越ながら(たぶん)WEBライターという職業が世に出てきたかなー、ぐらいのタ
『あの娘はヤリマン』(あのこはヤリマン)は、北内乙三による日本の漫画。 タイトルが性的な意味での「ヤリマン」を想起させていたり、マン同士の戦いの気配を「マン臭」と表現するなど下ネタ的なミスリードを誘う[1]形式のショートギャグマンガ。かつて週刊少年ジャンプで行われた[2]読者投稿連動型企画のように、読者が考えたヤリマン若しくは○○マンを募集したり[3]、沖美が「槍マン」として初名乗りを上げたシーン[4]では前田慶次のようなカットが被さっているなど往年の『週刊少年ジャンプ』などをイメージさせるオマージュ演出が多い。 あらすじ[編集] 主人公「端本 真夜」は同じクラスの女生徒「林 沖美」がとんでもないヤリマンだと聞かされてしまう。それがデマだと思いたい端本は真偽を確かめるようとするが、そこで彼女が「槍一本で天下に名を知らしめることを目標とするもの」すなわち「槍マン」だと知らされ、更に第二の槍マ
【最新記事表示中】 過去の記事へ なんとー!MdNさん出版でBlender本書かせてもらったよー!キャラデザは『楽園追放』の齋藤将嗣さん! https://www.amazon.co.jp/dp/4844366378/ こちら→(https://www.amazon.co.jp/dp/B00XTMMPLI/)のメタセコ本と姉妹本になっていて、同じキャラクターを今度はBlenderで作ってみましょー!という企画!(もちろんもう片方買ってないとわかんないところがあるみたいなことは無いよ) 3Dモデリング初心者でもつまづかないように、結構しつこいくらい細かく丁寧に書いたつもり。 よくモデリング解説書にある、「え?この図1から図2の間に何があった!?」みたいなワープ現象は無い。。!はず。。。! それに加えて、Blender上級者でも見逃しているような裏技レベルに発見しにくい機能や効率化テクニックを
大学入試の問題の中には「これ、どうやっても正解が絞り込めないぞ?」「教科書も用語集も隅々まで読んだけれど、その答えはなかった……」というようなものが出てきたりします。そんな難問・悪問・奇問・出題ミスっぽいものを集めた本が「絶対に解けない受験世界史」です。 絶対に解けない受験世界史 | 総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/mokuroku/culture/sub_culture/ISBN978-4-7845-1101-3.php なぜこの本が作られたのかについて、裏表紙に「問題を解くことに膨大な勉強時間を費やしてきたからこそ、どうがんばっても解けない問題を出すのは出題側の不始末だ」とゲーテ(2009~2014)の言葉が引用されています。 本の装丁は赤本風なのですが、よく見ると「大学入試問題問題シリーズ」。「大学入試問題」の「問題」を集めています。 帯を取ると
2014-04-09 『翠星のガルガンティア原画集』は演出ファンにおすすめ アニメ 本 『翠星のガルガンティア原画集』を読み終えた。演出に興味のあるアニメファンにとっては、嬉しい内容の本だった。 見どころは、村田和也監督による解説コメント。それぞれの原画に各250文字程度添えられている。押井守監督が書いた『METHODS』なんかに比べると文字量は多くないが、演出家の視点に立った画づくりの「解説」(「感想」ではなく)が、アニメの見方を少し深めてくれる。 村田氏はスタジオジブリの第一期研修生として業界入りした経歴の持ち主。ナチュラルな仕草や、感情の宿った動きでキャラクターの実在感を積み重ねていくスタイルの演出家だ。そういったいわば正統派の演出家が、どのように画面を設計しているのか、原画のどういう部分を見ているのかが解説から垣間見える。 これが面白く、「なるほど、なるほど」と付箋を貼りながら読
しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン早川書房Amazon イーガンは、順列都市もディアスポラもたいへん気に入って、たぶん高校か大学時代なら全作品を読みあさったところだろうけど、いまはそうならないのは、ぼくがすれっからしの読者になってしまったせいなんだろう。 だから本書『しあわせの理由』も、刊行から十年以上たった今になってやっと読んだ始末。買ってはあったんだけどね。 この本は(いやイーガンはすべてそうだが)、脳移植や、死や不幸に対するラッダイト的あこがれ、化学的感情コントロール、コンピュータ内の意識のありかた等々、テクノロジーと人間性との関わりをテーマにした中短編集で、どれもおもしろいんだけれど、やっぱりこの歳になると、どのテーマもまったく予想外というのはない。もちろんワームホールランナーとか、量子サッカーとか、一夫一婦制を強制するウィルスの概念設計とか、意外な仕掛
備忘録としてメモ。 <目的> 有用な感想がもらえるような「新しい小説投稿サイト」を考える! <分析> ・アマチュア作家が、小説投稿サイトに、小説を載せる動機は何か? → 感想(反応)が、欲しいからッ! しかし、現実には、あまり感想がこない。 ・なぜ、感想がこないのか? (1)感想って書くのメンドイっす まぁ、感想って書くのにすごい時間がかかるよね。 「ここが悪いと伝えたいけど、どう言えばうまく伝わるだろう… 悪いことだけ書くと、救いがないから、良いところも書こう… こう書くと、気分害しちゃうかなあ……うーん はっ!もう2時間たってる!」的な感じ。 (2)感想が短いとなんか罪悪感…… 小説書く苦労はわかってる……それなのに、感想が 「おもしろかったです、あそこ良かったです」ぐらいだと なんか罪悪感がわいてくる……。 →かといって、丁寧に長く感想を書くと膨大な時間が…… (3)作者とのトラブル
問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 あのミリオンセラー著者が帰ってきた! 160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く! 本書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です! ●消費増税前に住宅や自動車などの高い買い物はするべきか? ●商店街の潰れそうで潰れない店に隠された非常に高い収益性の仕組み
「入門機械学習」を献本していただきました。ありがとうございました。 というわけで早速読み終わったので感想を書いておく。 機械学習の入門書ではない 本書はタイトルから連想されるような機械学習に入門するような内容は書かれていない。一切数式は登場せずアルゴリズムはすべてブラックボックス化されている。では本書はダメな本なのかというとそんなことは全くない。少なくとも「入門 機械学習」というタイトルに興味をもって本書を手にとった人にとっては大変有益な本だと思う。 大きなデータを扱って何かしたい人が最初に読むべき本 繰り返すが本書は機械学習の仕組みについては書いていない。仕組みはブラックボックスとして割り切ることで従来の機械学習の入門書が触れていない部分を非常に大きく扱っている。それは何かというと「汚いデータからどうやって機械学習の入力データを作るか」「機械学習の手法をどのように選択するか」「機械学習に
大砲とスタンプ(たいほうとすたんぷ)は、速水螺旋人による漫画である。講談社から刊行されている雑誌「モーニング・ツー」にて2011年1月22日発刊の42号から隔号形式で掲載したのち連載に繰り上がり、2016年2月の時点で単行本を5巻上梓している。 なお、この物語は兵士が畑で収穫できる、もしくは、もはや物量作戦とすら言いたくないで有名なソビエト連邦の軍隊について触れているため、東側の軍隊の情報に餓えているごくごく少数の人々にとっては大変に興味深い作品である。もっとも、あくまでも架空の世界についての話である。 概要[編集] この物語は、数ある戦記漫画史上初めて兵站を主軸にして語る作品である。そのため、前漢の初代皇帝劉邦配下で最大の功臣とされる蕭何やベトナム戦争において米国を敗走せしめたヴォー・グエン・ザップ将軍とホーチミン・ルートの偉大性、さらにはローマ帝国の異常なる輸送能力の根本となったローマ
む! なんかこういう感じの二人組と名前をどこかで見たような気がする! スパッツだし! 見た気が……気が……いやなんでもない。 まあそれはさておき。 2011年から2012年はなんとも真偽不明なことの多い年でした。 とりわけ多かったのは、放射線に関するデマ。 2013年になりましたが、未だにどこまで本当なのかさっぱりわからないデマはふわふわ飛び交っています。 人を不安にさせ、誰か傷つく人を産む、悪意を含んだデマ。 そんなデマをいう人に、素手とか膝とかで!物理的に!鉄・拳・制・裁! 世界の平和をデマから守る少女。その名も風評破壊天使(デマゴーグブレイカー)ラブキュリ! ……やっぱどっかで見た気がするネ。 『風評破壊天使ラブキュリ』は、『ムダヅモ無き改革』で話題を呼んだ大和田秀樹のマンガ。 宇宙圏的な謎の黒髪少女花音と、どこにでもいるヤンキー少女七海が、デマに対する怒りをこめて、風評破壊天使ラブ
新米警官の行き過ぎた振る舞いは、映画の主人公にちなんで「Dirty Harry syndrome(ダーティ・ハリー症候群)」-。犯罪捜査や警察・司法関係の英語表現を、島根の大学教授2人が分かりやすい日本語に翻訳し、「犯罪・捜査の英語辞典」(三省堂)として6月1日に発刊される。警官の仲間内で使われるスラング(俗語)やその背景にある文化情報にも踏み込んで解説しており、海外の本格ミステリーや映画を理解するのに役立ちそうだ。 辞典をまとめたのは、英語と社会言語学が専門の山田政美・島根大名誉教授(74)と田中芳文・島根県立大教授(51)。 警察小説の巨匠、エド・マクベインのファンだった田中教授が原文の奥深さにひかれ、「英語と文化を知るうえで重要な資料になる」と構想。新聞記事や小説を読むたび気になった表現をメモにし、山田名誉教授のチェックを受けて、辞典に仕上げた。 例えば「Abe(エイブ)」といえば、
なぜか当サイトの人気記事の1つ「グラシン紙」。せっかくなので、実際に購入して本にカバーをかけてみました。 グラシン紙は、以前Alainさんにコメントで教えていただいた、神保町の中野書店漫画部で購入しました。 ☆絶版漫画・漫画雑誌・アニメ関連書籍等取扱・中野書店 漫画部☆ 買ったのはSサイズ(255×380mm)の96枚入り525円。文庫判~B6判対応のサイズになります。 用意したのは同じ日に購入した「江戸名所図会(三)」。全6巻のうち、まだ(一)(三)(五)の3冊しか持っていないのですが、いつか全巻揃えたいと思っているもの。この昔の角川文庫は、最初からカバーがついていない上、表紙もちょっと汚いのでグラシン紙でカバーをかけるサンプルにはぴったりです。 今回買ったグラシン紙を半分にすると、ちょうど文庫サイズになりました。カバーのかけかたは人それぞれかと思いますが、私はこちらのカバーのかけかたに
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