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犯罪とゲームとソフトウェアに関するiwwのブックマーク (2)

  • 20年以上の時を超えてセガサターンをクラックした猛者が登場

    セガ・エンタープライゼスから1994年に発売された「セガサターン」は、同時期に発売されたPlayStationやNintendo 64と並び1990年台のゲーム業界で一時代を築いた家庭用ゲーム機です。そのセガサターンを発売から約22年経過した2016年にクラックした猛者が登場しました。 Sega Saturn CD - Cracked after 20 years - YouTube セガサターンのハックに成功したのはエンジニアのJames Laird-Wahさん。JamesさんはDr Abrasiveという名前でクリエイター活動をしていて、過去にはゲームボーイのROMとRAMを書き換えられるフラッシュカートリッジ「Drag'n'Derp」をリリースしたことがあります。 Jamesさんがセガサターンに興味を持ったのは、サウンドチップがマルチチャンネルをサポートしているからだったとのこと。こ

    20年以上の時を超えてセガサターンをクラックした猛者が登場
  • なぜ歴史には海賊が必要なのか

    Why History Needs Software Piracy | PCWorld SOPAとPIPAのような反海賊法を巡っての議論において、我々の関心は、主として現代と近未来に置かれがちである。職と利益に対する被害に対しては、今日、誰が被害をうけるのかということに着目しがちである。 ここでひとつ、ソフトウェア海賊に対して、別の視点からの関心ごとを述べてみようと思う。未認可のソフトウェアの複製が、短期的にみて、いくらかの商業的利益を損ねることに疑いはないが、ここで一歩下がってみると、すこし違った状況が見えてくる。歴史的に考えると、ソフトウェア海賊のもたらす利益は、短期的な損失を大幅に上回っているのだ。もし、技術史を気にかけるのであれば、許諾なくソフトウェアをコピーする連中がいることに、感謝しなければならないのだ。 一件奇妙に聞こえるかもしれないが、海賊が救ったソフトウェアの数は、破壊し

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