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科学と自然に関するiwwのブックマーク (40)

  • この長万部の家の綺麗な写真、実は厳しめなポイントが詰まっててな...→移住した教員の体験談が「恐ろしすぎ」

    オッカム @oxomckoe アメリカ合衆国建国史研究を一生やっていくのではないかと思います。リツイートさせて頂く場合、基的に賛意、こういう意見もあるなどポジティヴな動機によります。晒し上げはしません。2017年まで北海道にいました。稚内18年、長万部9年。それ以外は札幌(予備校と北大)です。飲酒時に書いたツイートは翌日恥じて消すことがあります。 blog.goo.ne.jp/william1787 オッカム @oxomckoe 東京理科大学長万部キャンパスの教員住宅は、このような美しい林の中にありました。しかしですね、東京から地方に移住する人々が騙されるポイントが、特に選ばずにテキトーに選んだこの写真一枚にあるのです。 pic.twitter.com/JDIB4CewjD 2022-11-04 21:10:35

    この長万部の家の綺麗な写真、実は厳しめなポイントが詰まっててな...→移住した教員の体験談が「恐ろしすぎ」
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    iww 2022/11/07
    『化学物質の素晴らしさに震えました。エコロジーとか心からどうでも良かったです。』
  • 日本で当たり前に食べられている『サザエ』、実は学者の思い込みや勘違いの連続で、学名すら付けられてない新種だった

    べちか @10chf え??マジで??? “日では用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました” okayama-u.ac.jp/tp/release/rel… 2022-08-12 20:40:45 べちか @10chf 1848年に英国の貝類学者が中国のナンカイサザエと混同したまま「史上一度も有効な学名が与えられたことがない事実上の新種」と。こんな身近な貝なのに… 2022-08-12 20:47:56

    日本で当たり前に食べられている『サザエ』、実は学者の思い込みや勘違いの連続で、学名すら付けられてない新種だった
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    iww 2022/08/16
    ぼーっとテレビを見ていたら新種を発見したという話
  • これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」

    ねじばなこーら @E_repens 山で直火のたき火をしてはいけないのは、深刻な林業被害を引き起こすツチクラゲの胞子が炎の熱によって発芽するから。火の始末をきちんとすればいいという問題ではない。アウトドアを楽しむのは勝手だが、野火をするのは森林外か、自分で保有する森の中にしてほしい。 2017-09-11 17:44:03 吉良/やけ酒 @harvest1024 針葉樹林(特にマツ類)の地面に直で焚き火をするのはやめましょう。ツチクラゲというキノコによって針葉樹林が枯死する可能性があります。ツチクラゲの生態や性質は割と面白いものがありますが割愛。 2019-04-01 12:03:28 0 @No_000_zero 直火禁止の無視結構あるんだな…どこであろうと禁止の場所でやるのは言語道断ではあるけど、特にアカマツやクロマツが生えてる場所では絶対にやらないで…地面が熱せられるとツチクラゲって

    これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」
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    iww 2021/03/15
    杉林も枯らしてくれるんかな
  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
  • 冷めるとき味がしみこむのはなぜか? (中学校の部 オリンパス特別賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    母が昼を出してくれた。献立は昨夜の夕飯の残りのおでん。母は「何でも、一晩たって冷ました方がおいしいのよ」という。べてみると、味が十二分にしみこんでいて当においしい。「理由は分からないけど、温めているときよりも、冷ましているときの方がずっと味がしみこみやすいと、おばあちゃんが言っていた」という。しかし、どうしてグツグツ煮ているときよりも、冷ましているときの方が味がしみこみやすいのか。研究することにした。 〈予備実験:当に冷めるときに味がしみこみやすいのか〉 ダイコン、ニンジン、コンニャク、豆腐の4種類の材を、塩、砂糖、しょう油の3つの調味料で味つけしてゆで、べ比べた。「水から加熱して5分間沸騰させたお湯で煮たもの」と「5分間沸騰させたお湯で煮てから、最初の温度まで冷やしたもの」に分けてべてみたが、どんな調味料どんな材でも、後者の方が味がしみこんでいる気がした。 人の味覚に頼

    冷めるとき味がしみこむのはなぜか? (中学校の部 オリンパス特別賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)
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    iww 2020/12/06
    ほかの大人の研究だと変わらんという結果が出ていた。 それはそれとして面白い
  • Is Mauritius Oil Spill Disaster The First Victim Of Japan Science Council Scandal?

    16 Sep 2020: Japan's Prime Minister Yoshihide Suga (C) arrives and prepares for a group photograph ... [+] at the prime minister's official residence. He was announced prime minister following the parliamentary confirmation, and named the new cabinet members today. Getty Images Japan’s new Prime Minister is in the midst of a growing scandal in Tokyo around what is being seen as political interfere

    Is Mauritius Oil Spill Disaster The First Victim Of Japan Science Council Scandal?
  • 「空が青いのはレイリー散乱だ」…アルドノア・ゼロ - 正多面体クラブ

    テレビのアニメ作品『アルドノア・ゼロ』 そのエンディングで… 『空が青いのはレイリー散乱だ』 ↑ お~!それ、とっても重要! 「空が青いのは、大気中の小さなチリで波長の短い青い光が散乱されるから」 ではありません。空気=窒素や酸素の分子で青い光が(赤い光よりも)強く散乱されるからなんです。「チリ」ではなく「分子」です。そして、その散乱を「レイリー散乱」といいます。 「空の色はなぜ青い?」という素朴な疑問に「子供でも分かるように」答えるのは、かなり難しいと思います。でも、この「空の色はなぜ青い?」という素朴な疑問に答えられると、子供たち&一般の人たちのサイエンス・マインドを刺激できますから、いろんな企業/団体/個人のサイトで「空の色はなぜ青い?」が解説されています。 では、「空が青い理由」で検索すると~ (2015/03/18時点で)3番目に出てくるF社のページ…「チリ」で説明しています

    「空が青いのはレイリー散乱だ」…アルドノア・ゼロ - 正多面体クラブ
  • 愛知県が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary

    茨城県が各都道府県に対して実施したアンケートで愛知県は、 「平成16~ 17年度に、EM菌による河川の水質浄化効果を把握するため、EM菌による浄化実験を行っていた河川(BOD:10~50mg/L程度)で、EM菌の投入か所の上下流において水質・底質の分析調査を実施した。 この調査の結果、水質、底質とも、EM菌の浄化効果を数量的に把握すること(EM菌の投入か所の上下流における差異を確認すること)はできず、EM菌による水質、底質の浄化効果については、不明であった。」 と回答していました。 そこで、愛知県にこの報告書に関する公文書開示請求をしたところ、開示をして頂けました。 平成16・17年度に実施したEM菌による河川の水質浄化効果の検証報告書と、この報告を受けて愛知県が見解をまとめた公文書を入手しましたので紹介します。 EM菌による河川の水質浄化効果の検証報告書:調査期間 平成16年4月~平成1

    愛知県が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary
  • 光で動物の模様を変える

    最近、ラボの研究員である荒巻君が光を当てると模様が変わる魚を作りました。(論文はこちら)なんじゃそりゃあ?とお感じの方が多いと思われますので、まず、実際にお見せましょう。下の図をご覧ください。 Aはゼブラフィッシュ。普通はこの模様です。で、青い光を当てて飼うと、Bの様に、模様のないゼブラフィッシュが育ちます。その後、光を止めると、Cの様に模様が再生しますが、迷路模様になります。 一度、まともな縞模様ができてからでも、模様を変えることもできます。下をご覧ください。 Aの魚に光を当てるとBに、それを暗所に戻すだけで、Cの様に模様の方向性が失われます。 どうやって作る? どうしてこんなことになるのか?実は、縞模様の黒い部分を作っているメラノフォアと呼ばれる黒い色素細胞に、遺伝子で、ちょっとした仕掛けをしています。 ゼブラフィッシュの縞模様は、黒い色素細胞(メラノフォア)と黄色い色素細胞(ザンソフ

    光で動物の模様を変える
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    iww 2018/12/13
    『炭素重量換算で150億~230億トンに相当する』 なんでそんな換算が必要なんだろう。 炭素じゃないのかな
  • 水理模型でみる河岸段丘の形成 - YouTube

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    iww 2018/09/11
    できるわけがない
  • ホーキング博士「人類はあと100年で終了」驚きの未来予測 (SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    北朝鮮問題は収まる気配がない。金正恩労働党委員長が「グアムにもアメリカ土にもミサイルを撃ち込める」と豪語すれば、トランプ大統領は「いつでも攻撃できる態勢が整っている」と応答。まさに「言葉のミサイル」が飛び交う異常事態だ。 そんな折、車椅子の物理学者として著名なホーキング博士が気になる未来予測を発表した。これまで、同博士は「人類の未来はあと1000年で終焉を迎える」との見通しを語っていた。 ところが、この予測を全面的に見直した結果、「人類に残された時間は、せいぜい100年しかない」と軌道修正。なんと、900年も人類の未来を大幅にカットしてしまったのだ。 ホーキング博士曰く「人類は急いで別の惑星に移住することを考え、実行しなければならない。地球は生物が生存するにはあまりにも危険が大きくなり過ぎた」。 2度の世界大戦は言うまでもなく、個人レベルでも地域間でも、些細ないざこざから流血騒動、そして

    ホーキング博士「人類はあと100年で終了」驚きの未来予測 (SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
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    iww 2017/09/13
    『紛れもなく、温暖化のなせる業であった。』 そうだったのか
  • 子供の数を減らすことが二酸化炭素排出量削減に最も効果的という試算 | スラド サイエンス

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減には「少子化」が大きな効果があるという調査結果が発表されたという(Forbes)。 この調査結果は、スウェーデン・ルンド大学の研究者らがまとめたもの(Environmental Research Letters掲載論文)。 この論文では、個人の生活の変化によって二酸化炭素の排出量がどれだけ変化するかが試算されている。その結果、大きく二酸化炭素排出量を削減できるものとして「子供を1人減らす」(年間58.6トン)、「自動車を使わない」(年間2.4トン)、「飛行機による移動を避ける」(大陸間1往復あたり1.6トン)、「野菜ベースの生活」(年間0.8トン)があるという(括弧内は削減できる二酸化炭素排出量)。 いっぽう、従来の取り組みであるリサイクルやLED照明の利用などはこれらと比べて大幅に効果が低いという。

    子供の数を減らすことが二酸化炭素排出量削減に最も効果的という試算 | スラド サイエンス
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    iww 2017/08/02
    よし、CO2削減しよう!
  • 東大、テントウムシが後ろばねを折り畳む具体的なメカニズムを解明 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2017年5月16日水玉模様の下に隠されたテントウムシの驚きの収納術 1. 発表者:斉藤 一哉(東京大学生産技術研究所 機械・生体系部門 助教)野村 周平(国立科学博物館 動物研究部 研究主幹)山 周平(九州大学総合研究博物館 協力研究員)新山 龍馬(東京大学大学院情報理工学研究科 講師)岡部 洋二(東京大学生産技術研究所 機械・生体系部門 准教授)2.

    東大、テントウムシが後ろばねを折り畳む具体的なメカニズムを解明 - 日本経済新聞
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    iww 2017/05/16
    テープ・スプリング構造
  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
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    iww 2016/12/23
    『人間の世代時間が25年だとすれば』
  • 『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ

    外来種と言えば、琵琶湖の在来種を脅かすブルーギルやブラックバスが脳裏に浮かぶ。いかにして駆除するか、心ない放流をい止めるか。獰猛な外来種から琵琶湖の自然を守れ。確かにそうだと思う反面(因みに、僕は琵琶湖の外来種の駆除にはずっと賛成している)、何か心にひっかかるものをずっと感じていた。書は、この問題に正面から挑んだ力作である。 冒頭、南大西洋・アセンション島の蒼とした雲霧林(グリーン山)が紹介される。原始の状態が残っていると考えた著者の推測は完全にはずれた。ダーウィンが訪れたときは丸裸の島で人間が持ち込んだ外来種が島を緑に変えたのである。 孤島の生態系は外来種の絶好のカモだという思い込みには根強いものがあるが、島嶼グループを対象にした調査では在来種に重大な影響を及ぼしたものはほんのひと握りで、ほとんどの外来種は多様性を高め生態系を豊かにしていたのである。著者は、オーストラリア、ヴィクト

    『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ
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    iww 2016/10/01
    『しかし、地球は生き物が好きな人だけに任せておいていいのだろうか。』
  • 拡散画像「ガムを飲み込んで死んだ鳥」の何とも言えない真実(?) - 情報検証雑記ブログ

    ネコ等他の動物の屍姦動画も見たことがありますが、相手が事故で突然死して体を伏せた交尾の体勢で死んでいるということが多く、動物自身は屍姦(相手の死)を理解して交尾しているわけではなく、雌がしゃがみこんで伏せるという交尾を誘う体勢のまま動かないので受け入れられたと思い交尾をしているだけとも考えられるのでは? 人間には死んでいることが分かっているので屍姦にみえますが動物にとってはただの交尾ということです。 研究者の方も動物の屍姦の列をあげているだけで動物が相手の死を認知した上で交尾をしているとは言ってませんし。 屍姦しようと思って…などの表現は動物が死を認知して交尾しているというようにもとれます。動物の死体との交尾という行動自体はあまり見ないとはいえそう驚く程のものでもないですが、死を認知した上での交尾かそうでないかは動物の行動が示すものとしてかなり違いがあるのでその辺りをしっかり区別して読み取

    拡散画像「ガムを飲み込んで死んだ鳥」の何とも言えない真実(?) - 情報検証雑記ブログ
  • バナナが食卓から消えるおそれ 病気の感染拡大 | NHKニュース

    手ごろな価格で栄養価も高い果物として親しまれているバナナですが、バナナの木を枯れさせる病気の感染が世界中に広がっています。日の最大の輸入元のフィリピンでは、生産量が減少するなど影響も出始め、対策を急がなければ、将来、手軽にべられなくなるおそれがあると懸念する声が上がっています。 バナナの歴史は実は病気との闘いでした。100年余り前に中米のパナマ周辺で確認され、その後、世界中に感染が広がったバナナの病気は「パナマ病」と名付けられ、当時、流通していたバナナはほぼ絶滅しました。現在、流通しているバナナは「パナマ病」にかかりにくい品種として開発されたものですが、さらに感染力の強い「新パナマ病」が新たに現れ、世界中に広がっています。 FAO=国連糧農業機関によりますと、「新パナマ病」は1990年に台湾で見つかり、その後、中国大陸や東南アジアに広がり、現在は、中東やアフリカでも感染が確認されてい

    バナナが食卓から消えるおそれ 病気の感染拡大 | NHKニュース
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    iww 2016/05/17
    適当に遺伝子組み換えてその病気に強い品種を作ればいいんじゃないの?
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電