Expect サブルーチン化 Expect は Tcl と文法がそっくりで、サブルーチンを作るのも Tcl と同じようにして作ることが出来ます。 下のスクリプトは "基本と初期設定" で紹介しておきましたが 同じようなコマンドの繰り返しになっています。 これをサブルーチン化して すっきりさせてみたいと思います。 1 #!/usr/bin/expect 2 3 set send_slow {1 .01} 4 set timeout 5 5 6 spawn "ftp ftp.server.jp\r" 7 expect { 8 "(ftp.server.jp:accountA): " { } 9 timeout { exit } 10 } 11 send -s -- "accountB\r" 12 expect { 13