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読み物とRFCに関するiwwのブックマーク (3)

  • HTTPメソッドのPUT・DELETEは、本当に冪等(べきとう)なのか? – knowledge capsule

    GET・HEAD GET・HEADが冪等というのは、納得がいく。 確かに、同じリソースファイルのURLに何度GET・HEADリクエストしようとも、リソースの状態は変わらないだろう。 少し引っかかるのは、クライアントに返却されるレスポンスコードは変わるということだ。 GETのレスポンスは、リソースファイルがクライアントでキャッシュされているかによって、200(200)か304(Not Modified)になるだろう。 PUT、DELETEについては疑問が残る。 PUTは、対象のリソースを更新するが、リソースがなければ作成する。 DELETEは、対象のリソースがあれば削除するが、リソースがなければ何もしない。 サーバーのリソースの状態を見ると、PUTの場合、1度目のリクエストでリソースが作成され、2度目のリクエストでリソースが更新される。 DELETEの場合、1度目のリクエストでリソースが削除

  • TCPの再送時間について - はろぐ

    1. TCPの再送制御 TCPの機能にはフロー制御、順序保証、再送制御などがあります。 再送制御では、システムの障害時やパケットの消失時などにパケットの再送を制御しています。再送は一般的には複数回実施され、回数を重ねる毎に再送間隔が広がっていきます。 ネットワークの設計では迂回時間60秒以内などとしているところもありますが、具体的に障害が発生してから何秒後のタイミングで救われるのか計算してみます。 2. TCPの再送時間の計算式と取り得る時間 TCPの再送時間の計算式はOS毎に設定されています。今回はLinux/HP-UXで確認します。 利用システムのバージョンに寄っても変更される可能性がありますが、確認したシステムのHP-UXではRFC2988、LinuxではRFC6298に準拠していました。 RFC6298を確認すると、TCPの再送時間は以下の式により計算され、最小値が1秒、最大値60

    TCPの再送時間について - はろぐ
  • SMTP - SPF導入のすすめ : 404 Blog Not Found

    2007年04月15日12:00 カテゴリiTech SMTP - SPF導入のすすめ NNIPFの話題も出たので、SPFについても書く事にします。 SPFって何? Weblioはこう答えてくれました。 SPF とは (Sender Policy Framework) エスピーエフ, えすぴーえふ SPFとは、電子メールの送信元ドメインを認証する方式のひとつである。SMTPの拡張仕様であり、RFC 4408として定義されている。 ここまでの説明は合ってます。が、以下の下りは完璧に間違っています。 SPFでは、あるドメインに対して電子メールを送ることのできるアドレスを、メールサーバーの側であらかじめ送信者のIPアドレスとして管理している。管理よって認証されたアドレスがメールサーバーの保有している情報と整合した場合に限り、そのメールが正当なものとして送信される。 詳しくはRFC 4408または

    SMTP - SPF導入のすすめ : 404 Blog Not Found
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