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読み物とSDに関するiwwのブックマーク (2)

  • Linuxのmmcドライバ概要 - Qiita

    Linux Kernelのmmcドライバを調べる機会があったので、メモ代わりに概要をまとめてみたいと思います。 (Kernelバージョンは4.1をベースに記述しています) はじめに mmcドライバとは、Linuxのストレージデバイスドライバの一つです。 eMMCやSDカードといったデバイスをLinuxで扱うためのドライバとなっています。 以下のような処理を担っています。 ハードの初期化処理 接続されているデバイスの認識やスピードモードの設定 SDカードか、eMMCか SDホストコントローラの認識 ファイルシステムや上位層からのデータ転送要求の処理 mmcドライバの構造 mmcドライバのソースは、以下に格納されています。 mmcドライバは下図のように構成されています。 mmcブロック・キュードライバ この部分では、上位のブロックI/O処理部から受けた要求を、キュードライバがキューで管理します

    Linuxのmmcドライバ概要 - Qiita
  • SDカードとかのTRIM的な対応ってどうなってるんでしょ:元ハイパーメディアクリエイターのウェブログ:So-net blog

    フラッシュメモリの類いはみんな書き込む回数が限られていて、同じ所に繰り返してデータを保存すると使えなくなる。というか、使えなくなるらしい。正直、使えなくなってエラーが出たとか、何がしかのツールでダメになってるセクタなどを見たわけではない。 なので、カメラのSDカードの中身はパソコンに書き出しした後も残しておいて、何回も同じところに書かないように自助努力というか、自己防衛をしている。まぁすぐにSDカードがいっぱいになる使い方をしていないので、こういう使い方も問題となる事がなく今に至っている。 とはいえ、それを気にしてパソコンのSSDではTRIMという仕組みを使うようになったと思う。細かい所は知らないのだが、同じ所に書き込まないようにする方策であるという事は分かる。その仕組みが他のUSBメモリとか、SDカードには多分付いてない。何か仕組みを作ったなら、何がしかの名前を付けて対応を謳うだろう。

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