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電子と宇宙に関するiwwのブックマーク (2)

  • 物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    宇宙誕生直後の状態を再現して、物質や時空がどのように生まれたのかという謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を、北上山地に造りたいと岩手県が熱望している。国際協力で建設するが、費用は1兆円以上。文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重だ。造るべきかどうか。あなたはどう思いますか? 電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。 しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構

    物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    iww
    iww 2015/08/24
    土地の余ってて人も地震も少ないところに建てろよ。 北海道とか。
  • 星のかけら 核融合

    私の働く「自然科学研究機構 核融合科学研究所」の主力装置である「大型ヘリカル装置(通称、LHD)」が、2017年から行ってきた「重水素実験」を、2022年12月27日に完了しました(外部リンク: 核融合科学研究所のHP )。重水素実験というのは、水素の同位体である 重水素 ガスを用いたプラズマ生成実験です。(核融合反応を起こす核融合実験ではありません。)重水素をもう少し説明すると、下の絵のように、水素の原子核は陽子1個であるのに対し、重水素には、陽子に中性子がくっついています。水素と重水素は化学的性質はほとんど同じですが、重水素の方が重さが2倍になります。また、重水素は自然界にも0.015%だけ存在しています。 どうして重水素を用いた実験を行ったかというと、現在各国が開発している 核融合発電で使う燃料 は、重水素と 三重水素 (これは3倍重たい水素)の2種類の水素の混合ガスなのですが、水素

    星のかけら 核融合
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