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ARMとインストールに関するiwwのブックマーク (3)

  • QEMUで雑に作るArch Linux ARMビルド環境

    QEMU で起動するのが楽な Alpine Linux で aarch64 な Linux 環境を作り、 その中でブートストラップした Arch Linux ARM に chroot して使ってやろうというもの。 Alpine も Arhc も小さいのでビルドしようとするものによるが、tmpfs だけで戦える可能性が十分ある。 bazel と mozc のビルドをやったが、16 GB メモリのマシンで tmpfs しか使わずに作業が終わった (ビルド後にいらなくなった一時ファイルを消したりはしたが)。 準備 aarch64 の仮想マシンの実行には qemu-arch-extra が必要なので事前に入れておく。 Alpine のイメージを公式サイトから落としておく。 多分どれでもいいが、今回は standard を使った。 UEFI を使うため、edk2-armvirt を入れる。 QEMU

    QEMUで雑に作るArch Linux ARMビルド環境
  • mmdebstrapによるarmhf向けrootfsの作成方法(公式最小サイズ27MB)

    mmdebstrapによるarmhf向けrootfsの作成方法(公式最小サイズ27MB) by nao · 公開済み 2019年3月10日 · 更新済み 2020年12月25日 mmdebstrapとは mmdebstrapとは、最小構成rootfsを作成するためのdebootstrapを代替するコマンドです。debootstrapと同様に、Debianサポートアーキテクチャ向けのrootfsを作成できます。mm(Multi-Mirror)が意味するように、複数のミラーサーバを使用する事により、debootstrapより3〜6倍ほど高速に動作します。 2019年3月現在(Debian9, stretch環境)では、mmdebstrapはtesting/unstableに存在します。stableに存在しないmmdebstrapを知ったキッカケは、debian-embeddedのメーリスです。

    mmdebstrapによるarmhf向けrootfsの作成方法(公式最小サイズ27MB)
  • mini2440にDebian環境をインストール

    このページではmini2440ボードに最低限のLinux環境をインストールします。 mini2440ボードはオンボードに64M(最近のモデルではより大量)のFlashメモリを積んでいて、ここをファイルシステムとして使えます。それと同時にオンボードでSDカードのスロットがあり、こちらもLinuxから利用可能です。 コンパクトな固定のシステムを作る場合には、当然オンボードで動作させた方が部品も少なくいいのですが、デバッグしたり、更新したりすることを考えると、最初からSDカードに詰めてしまった方がいろいろと便利です。 というわけで、SDカード上にカーネルをインストールし、ファイルシステムを構築します。 主に、 カーネルの取得と構築 ファイルシステムの基作成 を行います。 なお、以下の記述はほぼ、project4funと mini2440 Bootstrap Lenny for your ARM

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