FuelPHP 1.8.2のPHP8系対応版を作成
FuelPHP、1.9のブランチはありますが、リリースはまだ先のようです。 現在最新の1.8.2はPHP 7.3まで対応なんですよね。 今から新規でFuelPHPをフレームワークに選ぶ人は少ないと思いますが、 ・既存資産がFuelPHPで作成されている ・フレームワークを変更する体力はない ・本家のPHP 8対応が待てない という事情があったので、本家サイトhttps://fuelphp.com/からダウンロードした1.8.2をベースにPHP 8対応版を作成しました。 https://github.com/symfoware/fuelphp バージョンを1.8.2.1としています。 簡単なプログラムでしか確認していませんが、PHP 8.2でも動作しました。 PHP8で発生する主なエラーと対処方法を残しておきます。 strstrの引数エラー Runtime Deprecated code u
第1回 コードリーディング - pospomeのプログラミング日記
ちょっとした経緯で定期的にコードリーディングをすることにした。 満足するまでは続けようと思う。 最初の題材はFuelPHP。 とりあえず、リクエストがControllerを呼び出すところまで 追ってみようと思ったけど、 途中に出てくるクラスを調べてたら終わらんかった・・・。 全体をサラッと確認してから、 1つ1つのクラスを追ったほうがいいな。 色々移りながら追うのは効率悪い気がする。 そして、FWを読むのは予想以上に勉強になる・・・。 【リクエスト時の大体の挙動】 コードを追っていく前に軽く確認してみる。 index.php ↓ autoloader.php ↓ appのbootstrap.php ↓ Request::forge()->execute()->response(); でリクエスト処理 【Coreがほぼstaticなクラス】 シングルトンではなく、staticな変数 + st
THE 一名様: FuelPHP を PhpStorm でデバッグ / FuelPHPでのAdminコントローラについて
2013年3月24日日曜日 FuelPHP を PhpStorm でデバッグ / FuelPHPでのAdminコントローラについて 「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」、 460ページ目くらいで管理画面作成に入るのだが、 そこで oil コマンドから scaffold で管理画面を作成すると、 「admin/login」にアクセスした際に「TOO_MANY_REDIRECTS」となって、 ログイン画面を開くことができない状況が続いていた。 どうにかデバッガでのステップ実行が出来ないかと苦心していたのだが、 PHPのとある勉強会にて、PhpStorm + xdebug での環境構築法を教えて頂けた。 JetBrains公式ヘルプ これに従って設定すると、PhpStorm6でのステップ実行が可能になる！ しかし、読んでみると xdebug のバージョンが 2.2
Fuelphp：タスクを使用したコマンドラインからの実行 | raining
fuelphpではタスクという機能を使用するとコマンドラインからプログラムを実行することができます。 コントローラと同じようにモデルやクラスを使用できるので、とても便利です。 また、タスクで作成したプログラムはcronで実行することができるので、定期的に実行したいプログラムがある場合などにも使用できます。 今回はfuelphpに最初から入っていた「robots.php」を実行した時の操作方法をメモします。 ■ タスクを実行する（robots.php） タスクを作成したファイルは下記の場所に格納します。 fuel/app/tasks/ 実行する際は「oil」の「refine」を呼び出します。 タスクを実行するために「refine」を記述します。 タスク名のみ記載した場合は、「run()」を実行します。 # php oil refine robots "KILL ALL HUMANS!" __
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