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LinuxとUBIFSに関するiwwのブックマーク (2)

  • Introduction of UBIFS | Cerevo TechBlog

    はじめまして、Cerevoの中河です。 ソフトウェア担当で主にLinuxカーネル/ドライバ回りを担当しています。 今回はUBIFSとういうLinuxで使用できるファイルシステムについて書きたいと思います。 UBIFSって? UBIFSとはNANDフラッシュメモリ向けに開発されたファイルシステムです。 フラッシュメモリと言うと、一般的にはUSBメモリSSDが連想されるかもしれませんが、それらのデバイスはハードディスクと同じような扱いが出きるようハードウェア的な仕組みが入っている為、ここでは該当しません。 UBIFSが対象としているのは、あくまでもCPUのNANDフラッシュメモリ・コントローラに直接接続されたNANDフラッシュメモリです。 何故UBIFS? フラッシュメモリ上では、JFFS2というファイルシステムが広く使用されてきました。 しかし、JFFS2にはフラッシュメモリの容量に比例し

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  • UBIFS使ってみた その1

    約1年ぶりの更新です。 1年前に腰を壊して以来、ずーっと放置してました(-_-;) おかげで、英英辞典のやつは3日坊主になってますね・・・。 ぼちぼちゆっくりと更新していきまする。 さて、表題のUBIFSの話。 UBIFSはUBI専用のファイルシステムで、 ”UBIFS may be considered as the next generation of the JFFS2 file-system.” 多分JFFS2の次の世代(後継と読んだ方がいいのかな?)になると考えてるらしい、MTD (Memory Technology Device) 用のファイルシステムです。 ではUBIとは何か?というと、”Unsorted Block Images”の略で、MTDと各ファイルシステムの間に入って、データを順番にではなく色んな場所に分けて書き込み(ウェアレベリング)をしてくれるものです。 Fla

    UBIFS使ってみた その1
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