Oracle9iにてデータベースを構築する際に検討すべき事項、検討のポイント、運用の際に役立つSQLの紹介、再編成のやり方など、DB構築に役立つ事項を解説します。汎用的な内容ですので個別ケースではマッチしない記述もありますが、DBやテーブルを設計・運用する際の指針としてご利用ください。【連載完結】 目次
ネーミングルールとネーム辞書 オブジェクト名、カラム名は英語だったりローマ字だったり, その混在だったりして精神衛生上に悪いことがある。 そこでいくつかのルールを設けて運用すれば、少しでも改善することができる。 注意 ここに書いてあるルールは、独自に決めたマイルールです。Oracle に関連ドキュメントがある、あるいは書籍で紹介されているなどのように、一般的に定着している、知れ渡っている類のものではありません。よって強要するような正当性もありません。 ( 何より、このドキュメントに対して他人への説得材料や根拠としてのバリューを求めてはいけません。 ) Oracle 12c R2 から識別子に使用できる文字列長が 30 バイトから 128 バイトに拡張されているので無償で使える環境にまで広がれば柔軟に対応。 スキーマオブジェクトのネーミングルール(※ マイルール) 完全に一意のオブジェクト名
今日はちょっとライト目にExplain Planの使用方法でも書きます。 まぁ、週末だしね、多少簡単げなとこで。 EXPLAIN PLAN ってなに? Oracle Database パフォーマンス・チューニング・ガイド 10g リリース2(10.2) B19207-01 19 EXPLAIN PLANの使用方法 http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19207-01/ex_plan.html EXPLAIN PLAN文は、SELECT、UPDATE、INSERTおよびDELETE文について Oracleオプティマイザが選択した実行計画を表示します。 文の実行計画とは、Oracleがその文を実行するために行う一連の処理です。 どんなときにつかう? SQLチューニングに使い
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