トップページ - 翻訳ドキュメント - オラクルデータベースの復旧 原文:http://examples.oreilly.com/unixbr/oracle.html 訳注:原文のHTMLはかなりおかしな事になっていますが、その辺りは適宜修正しています。恐らく Oracle7 向けの資料だと思います。今ではやや古い感も否めないのですが、参考にはなるかと思います。 2005/12/08 全体的に見直し。意味が変わったような箇所はないはずです。 ソーシャルブックマーク: Oracle データベースの復旧 Oracle データベースは互いに関連し合う複数のパーツから構成されているため、データベース等の復旧は消去法を用いて行われます。まずどの部分が正常動作しているかを識別し、その後、正常動作していない部分を復旧します。以下の復旧ガイドは、バックアップ方法に依存しないその判断方法と作業手順を示してお
リスナーのログを切り替え、削除、移動する リスナーのログファイルは、リスナープロセスがファイルをオープンし続けているため削除してはいけない。(Oracle 10g 時点) 通常はメンテナンス時に行う。稼動中に緊急処置として、どうしても移動や削除したい場合にはログの出力先を変更することで対応する。 少しくらいならリスナーのログが無くなっても良い環境の場合 #lsnrctl ... まず確認 LSNRCTL> show log_status (ログの状態確認) LSNRCTL> show log_directory ( ディレクトリ位置 ) LSNRCTL> show log_file ( ファイル名 ) ... ログの停止 LSNRCTL> set log_status off # mv (log_directory/logfile) を (log_file)_Y
<Oracle10g フラッシュバック アゲイン の巻 その7> ペンネーム:びー・うぃりー 先週に引き続きフラッシュバックに関する動作確認をしてまいります。 今週は「フラッシュバック・ドロップ」です。 一旦削除してしまった表を復元する機能です。これはWindowsでおなじみの 「ゴミ箱」と似ています。従来のOracleではDropしてしまった表を復元するこ とはできませんでした。Oracle10gではこの「ゴミ箱」機能を追加する事で表 の復活をサポートしてます。Recyclebin領域ともよばれてます。 ただRecyclebin領域といっても特別な表領域があるわけでもなく表をDropして もすぐに解放せずに違う名前で保管しているだけです。 早速の確認してみましょう。 ■環境 Microsoft Windows XP Pro Oracle Database 10g Enterprise E
日付の文字列が正しい日付かチェックする Oracle 12c R2 以降の場合 ⇒ VALIDATE_CONVERSION という組み込み関数がある。 VALIDATE_CONV_DATE ファンクション (日付文字列の有効性チェック) 文字列型の日付の整合性をチェックする関数は組み込み関数およびパッケージに用意されていない。 不正な日付文字をチェックなしに TO_DATE 関数 を使用すると例外が発生する。 これは外部入力データの投入バッチ処理などにおいて、トランザクション がロールバックすることにつながる。 CSV や文字列、テキストベースで用意されたデータをデータベースに投入する際の日付のチェック処理は欠かせない。 VALIDATE_CONV_DATE ファンクションのソース 移行しやすいように VALIDATE_CONVERSION の仕様に近づくように名称と引数、引数が NULL
Oracle Tips テーブル内のレコードの全削除truncate table テーブル名 DELETE文と異なりトランザクションの対象とならないため大量のレコードも一瞬で削除され、ロールバックセグメントの空き容量を気にする必要もありません。(とーぜん、コミットやロールバックはできません) スキーマに存在しているテーブル名の取得select * from user_tables select * from tab (こっちはビューも取得可能) スキーマ内のオブジェクト名の取得select * from all_objects where owner = 'ユーザ名' order by owner, object_type, object_name ユーザ名は大文字。 USER_OBJECTS でも可。 (こっちはスキーマ内のオブジェクトが対象) テーブル構造の取得describe テーブ
DB | Oracle 全テーブルの、レコード数を数える Oracle Technology Network (OTN) Japan - 掲示板 : 全テーブルの、レコード数を数える方法 ...select table_name, to_number( extractvalue( xmltype( dbms_xmlgen.getxml('select count(*) c from '||table_name)) ,'/ROWSET/ROW/C')) count from user_tables WHERE TABLE_NAME NOT LIKE 'BIN$%' and (iot_type != 'IOT_OVERFLOW' or iot_type is null) order by table_name何がどうなってるのか分からないけど、MEMOっておく。
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CSVファイルからOracleのテーブルへデータを流し込むツール。 大量のinsert文を発行するよりは、断然高速。 データであるCSVファイルや固定長ファイルと、ロード方法を指定するコントロールファイルを用意 して実行する。 (CSVファイルからのロードはこのSQL*Loaderが使えるが、CSV出力には標準的な方法は無いらしくて、select文で加工する方法がよく使われるらしい。 このSQL文をいちいち書くのは少々面倒なので、SQL生成用Excelマクロを作ってみました) コントロールファイル CSVファイルの各項目とテーブルの項目との関連付け等を指定する。 (コントロールファイルをテキストエディタで書くのはけっこう面倒なので、コントロールファイル作成用Excelマクロを作ってみました(CSVファイル用、固定長ファイル用)) 例)emp.ctl: OPTIONS(LOAD=100,SK
SQL*PLUSのSPOOL機能を使ってCSVファイル形式にDUMPします。 SQL> set echo off エコーをOFFします。 デフォルトではOFFですが念のため。 SQL> set linesize 1000 1行のサイズを設定します。 データより長ければ問題ありません。 SQL> set pagesize 0 ページ区切りをなくします。 SQL> set trimspool on 行末のスペースを無くします。 SQL> set colsep ',' 項目区切り文字を設定 この例では「,」 SQL> spool c:\test.csv 出力先のファイルを指定 この例では「c:\test.csv」 SQL> select * from XXX; 出力対象のデータをselectし、取得結果をスプール : : (出力中) : SQL> spool off スプールを終了しファイルを閉
今回、DISK容量が足りなくなったので、HPのパッケージクラスタにDISK6本追加することになった。 Oracleを止めずにできそうだったが、トラブると朝まで帰れなくなるので、一旦サーバを完全にshutdownすることに。 06/07PM11:30とあるデータセンターに入る。(すでにこの時点で眠い...) MSA500の空きスロットに6本DISKを追加。(これは営業の人間がやった。うちの会社は営業がそのままサポートする (^^;) ) DISK ARRAYユーティリティで 3個をRAID5(+1個スペア),1個,1個で3DISKを新規に追加 /dev/cciss/c0d3 599.9GB /dev/cciss/c0d4 299.9GB /dev/cciss/c0d5 299.9GB fdisk で基本パーティションを1つ、それぞれ追加し,rawdeviceに割り当て追加 /dev/ccis
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