手軽にファイルをダウンロードすることができるwget。ftp、httpを問わずシェル上で操作するには便利なツールだ。しかし、ftpアクセスの際にID、パスワードが必要なサイトからは、単にwgetに続くサイト名+ファイルではゲットができない。次のように指定しよう。
Landscape トップページ | < 前の日 2004-05-07 2004-05-08 次の日 2004-05-09 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-05-08 lftp を使った ftp ミラーリングと便利機能 当サイト内を Google 検索できます * lftp を使った ftp ミラーリングと便利機能この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [ftp] [unix] lftp は高機能な ftp クライアント。 - lftp オフィシャルサイトLFTP - reliable ftp client http://lftp.yar.ru/ オフィシャルサイトの Feature list と Man page を読めば、ftp 関連でやりたいと思うことは lftp でたいてい実現できることがわかる。 Feature lis
前回は、FTPのコネクション管理など基本的な概念について解説した。今回はそのほかのコマンドや機能について見てみよう。 その他のコマンド群 前回説明しなかった、そのほかのコマンドについて解説しよう。また、別表に用意したコマンド一覧も参考にしてほしい(こちらをクリックすると、別ウィンドウでコマンド一覧を表示します)。 CWD ディレクトリ名 CDUP CWDは「Change Working Directory」、CDUPは「Change Directory to UP」の意味だ。FTPでは「ワーキングディレクトリ」という考え方がある。今現在ユーザーがログインして作業中のディレクトリ位置を指す。UNIXのシェルやDOSプロンプトと同じ考え方だ。「カレントディレクトリ」と呼ばれることもある。 CWDは指定したディレクトリへと、ワーキングディレクトリを移動するコマンドだ。ディレクトリ名は、絶対パスで
通信内容をキャッチすることによって、POP3・IMAP・SMTP・FTP・HTTPのパスワードを表示することができるフリーソフトがこの「SniffPass」です。「このメールアドレスのパスワードなんだったっけ?」という場合や「FTPのパスワードがわからないので実際に使っているFTPソフトの設定を見たが***になって表示されない」という場合に便利です。 パケットキャプチャ用のドライバは「WinPcap」と「Microsoft Network Monitor」が使用可能となっており、「Microsoft Network Monitor」のドライバを使えば無線LANからもパスワードを抜き出すことが可能となります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 ◆有線LANの場合 まずは下記サイトから「WinPcap」をダウンロードします。 WinPcap, the Packet Capture
通常、ファイルをアップロード、ダウンロードを行えるftpコマンドでの処理は、プロンプト上でユーザー名とパスワードを要求される。wu-ftpdを始めとする多くのFTPサーバソフトでは、通常パスワードの要求時に「Password:」といった文字列が表示され、これに対して入力しなければならない。これでは自動処理が複雑になってしまう。 しかし、ftpコマンドに「-n」オプションをつけると、ログインセッションが自動起動されなくなる。次のような内容のファイルを作成し、後述するよう「ftp -n」へ渡せばよい。 open ftp.exmple.com user hegehge password bin prompt cd directory get sample1.zip put sample2.zip quit 上記バッチ処理の内容を紹介しておこう。1行目は、「open」に続いてFTPサーバのドメイン
Directive の設定 以下の設定パラメータは ProFTPD の機能と設定を制御します: AccessGrantMsg Allow AllowAll AllowForeignAddress AllowGroup AllowUser AllowOverwrite AllowRetrieveRestart AllowStoreRestart AnonRequirePassword <Anonymous> AnonymousGroup AuthAliasOnly AuthGroupFile AuthUserFile Bind DefaultRoot DefaultServer DeferWelcome Deny DenyAll DenyGroup DenyUser <Directory> DirFakeGroup DirFakeMode DirFakeUser DisplayFirstCh
vsftpdの設定(vsftpd.conf) [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2003/08/21 修正 : 2005/05/15 "サーバの実験室"の検索 vsftpd.conf(vsftpd-2.0.1-5)に指定できるオプションの一覧。 カテゴリわけは適当。 vsftpd の設定(システムなど) [TOP] listen=[YES|NO] (Default:NO) vsftpdをスタンドアロンモードで起動する。 inetdやxinetdから起動する場合は、無効にする。 listen_ipv6=[YES|NO] (Default:NO) IPv4ソケットの代わりにIPv6ソケットをリスンする。 このオプションとlistenオプションは、同時に有効にすることができない。 listen_address (Default:none) スタンドアロンモードでvsftp
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