社会とコミュニケーションに関するk-takahashiのブックマーク (54)

  • 元JAXAマンの『プラネテス』批判が本当に言いたかったこと|さいたま

    先日の元JAXA野田篤司氏のプラネテス批判がヒートして原作者までコメントしたり野田氏が最終的に謝罪したりする事態になったが、見ている限りはほぼ全員「野田篤司が何を言ったか」を取り違えた議論になっていたと思う。 野田発言を正しく読めば、『プラネテス』ファンの大多数は野田に突撃する理由はないし、原作者が謝罪風のコメントをするにしてもそこじゃないし、野田を非難するにしても全く別論点の議論があるべきだったということがわかると思う。 1.実際のツイートを読もう発端のtweetを貼る。 現在は野田が謝罪のうえ削除しているツイートだが、追加攻撃の為ではなく「元々何を言っていたか」を正しく考えるために引用する。 https://togetter.com/li/1836290野田を炎上させた人も庇った人もなんか飛び出してきて謝ってしまった原作者も野田当人すらも、なんかしら騒動に関わろうとした人間は皆まずこの

    元JAXAマンの『プラネテス』批判が本当に言いたかったこと|さいたま
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/02/04
    『文に瑕疵があるとマジで多くの人はそこを無意識に飛ばして読む』 『当人すら勢いがついたりズレた相槌もらったりしてるうちに「自分は何に怒ってたのか」が思い出せなくなる』
  • 「お前は安全圏から発言するな」について: 極東ブログ

    賛否が分かれる社会問題に言及すると、その言及の賛否のスペクトラムに対応して反論が生じるのはしかたないし、それが現在の、表面的に匿名のネット利用者の世界だと、言論の責任が曖昧な罵詈雑言的な状態になるのもしかたないとは思う。となると、何を言ってもこうした問題は敵対関係に置かれるので、そこまでしてブログなんていうものをする意味があるのかということにもなる。これは昨年の休止期間にも考えた。「ないんじゃね」とかなり思っていた。今はどうかというと、よくわからない。でも、僕はブログを書き続けようかとは思いなおしつつある。と、前置きはしたものの。 こういう状況で、ある、ひとつの典型的な揶揄がある。「お前は安全圏から発言するな」というものだ。まあ、これは共感しないではない。私は1994年から8年ほど沖縄県民であの、少女レイプ事件からの激動の時代を過ごしたが、沖縄県民となってみて、しかもそれなりに沖縄の地域社

    k-takahashi
    k-takahashi 2018/02/18
    『「お前は安全圏から発言するな」という批判はやめたほうがいい』
  • 「コミュ障」東電の伝達力は改善しているのか

    バーバラ・ジャッジ(Barbara Judge)/ニューヨーク大学法科大学院を卒業後、弁護士としてキャリアをスタート。1980年に史上最年少でSEC委員に就任。サミュエル・モンタギュー社(現HSBCグループ)の執行役員などを経て、1994年に英国原子力公社の取締役に就任後、2010年までに会長を歴任。同年11月英国ビジネス大使に任命。現在は英国原子力公社名誉会長を務める(撮影:梅谷秀司) 真っ白いフリルのシャツにウエストがキュッと締まった黒いスーツ。お気に入りの服装で現れたバーバラ・ジャッジ氏はフレンドリーでありながら、何とも表現しがたい緊張感を醸し出す。それもそのはず、東京電力原子力改革監視委員会の副委員長である同氏の経歴は並み外れている。弁護士でありながら史上最年少の33歳で女性初の米証券取引委員会(SEC)委員に就任し、現在は英国原子力公社名誉会長を務める敏腕リーダーでもあるのだ。

    「コミュ障」東電の伝達力は改善しているのか
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/26
    『女性である私を、重要性の高い監視委員に任命したのは、東電の経営陣が非常に先進的で勇気があるからだ』 『廃炉という難問に対するイノベーティブな解決策』 『大きな変化を起こせるのは、企業トップ』
  • 遺伝子組換え食品を3分47秒で語れますか?

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2014年9月29日 月曜日 キーワード:アレルギー バイテク 先日、仕事仲間からEFSA(欧州品安全機関)のツイッターがおもしろいよと教えられ、さっそく見てみた。 アクリルアミドやサルモネラなどさまざまなウエブ記事へのリンクがあったり、学生が研修ツアーでEFSA部を訪れたといった楽しげな写真も紹介されている。その中には、動画へのリンクもある。見てみると、「科学を理解する」というシリーズで、さまざまな動画が掲載され「、EFSAチャンネル」としてまとめられている。 このうち、最初に目について見てみたのは遺伝子組換え品についての動画で、長さは3分47秒。EFSAの研究者であるClaudiaさんが説明者となって出演している。内容は、遺伝子組換え

    遺伝子組換え食品を3分47秒で語れますか?
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/09/29
    『遺伝子組換え食品についての動画で、長さは3分47秒。EFSAの研究者であるClaudiaさんが説明者となって出演』 『平易な言葉で説明されると、誤解が生じにくい』
  • リスク定義 確率 曝露 死亡数 損失余命 感情 受容 市民のための環境学ガイド

    いまさらリスクとは何か、ということを書くことにしました。それは、リスクの定義が様々だからです。 ISO31000はリスクマネジメントの国際規格ですが、リスクが良い結末を生み出すこともありうるとして、「目的に対する不確かさの影響」と定義されています。ISO Guide 73:2009も同様です。 しかし、一般社会では、リスクとは「危険」であると考えている人が普通だと思われます。 ISO31000は、ある組織におけるリスク管理を考えるための規格だと思うので、その目的のためには、もっとも適切な定義ですが、環境リスク、放射線のリスクなどを考える場合には、適切だとは言いにくいのです。 今回、Webを再度チェックして、様々なプレゼン用の資料などから、リスクの定義を色々と探って見ることにしました。 その探索の結果、というか、副産物として見つかったいくつかの定義などを記述してみたいと思います。 C先生:リ

    リスク定義 確率 曝露 死亡数 損失余命 感情 受容 市民のための環境学ガイド
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『日本流にこだわるのであれば、安心とか不安を定式化することが一つの方法論』 『感情をリスクの定義に入れることは、まだまだ余りにもチャレンジングな試み』 リスクの定義についての考察
  • リスクコミュニケーション 書籍 西澤真理子 新書 福島 クライシスコミュニケーション 市民のための環境学ガイド

    まずは、のデータから。 書名:リスクコミュニケーション 著者:西澤真理子 新書版 264ページ 発行所:株式会社エネルギーフォーラム 価格:¥900+税 2013年11月10日 第一刷 目次 第1章 リスコミから見た原発事故 第2章 品と水をめぐる混乱 第3章 クライシスコミュニケーションとは何か 第4章 リスクコミュニケーション(平時の対応) 第5章 リスコミでよく見られる誤解 第6章 メディアとリスク増幅 第7章 だから発がん報道は繰り返される 第8章 科学者はリスクコミュニケーションにどうかかわるべきか 第9章 企業のリスクコミュニケーションの問題 第10章 どうすれば良いのでしょうか:リスコミの実践へ C先生:アマゾンで少々調べてみたら、ここ2~3年でコミュニケーションを題材としたが増えている。当然のことである。福島原発事故があったからである。しかし、3年が経過た現時点では、

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/31
    『自らが受け取る補償は、税金、もしくは、東電地域からの電気代であるということを意図的に無視する人が多い』 『何かを共有できれている主体同士であれば、双方向のコミュニケーションなり、相互理解が可能』
  • STAP細胞と研究広報

    【3/24追記:この記事は私の個人的意見で、国立天文台広報としての公式見解ではありません。】 「多くの人にあまりなじみのない電波天文学の広報戦略として、『研究のストーリーを共有すること』を挙げ、その中の方針として4つの柱を立てます。その第一は、研究者の人としての側面を見せることです。」 これは、僕が現在のポスト(国立天文台の電波広報担当助教)の選考過程での面接の場で言った言葉です。今回のSTAP細胞に関わる様々な広報や報道(疑惑が出る前も、出た後も)は、だからこそ、僕にとって極めて深刻で重い課題となりました。 Natureに掲載された論文やその他の論文におけるいろいろな疑惑、研究不正の防止に関わることについては、自然科学の博士号を持つものとして思うこともいろいろあるのですが、ここではあくまでも「研究広報」の観点からの考察とします。 まずは最初にSTAP細胞の発見が発表されたとき。研究内容に

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/24
    『中日新聞はあとの記事でこれを修正したことになります。この記事で広報がどれだけ責められたか、中日新聞の記者はよく理解してほしい』 広報の立場についての記事。仕分け騒動の反動という面もあるからなあ
  • ワクチン接種キャンペーンは逆効果となりうる

    誤情報をデバンクするのは、なかなかむつかしい。よほど注意してないと、誤情報をデバンクするための努力が、意図せずして、正そうとした誤情報を逆に強化してしまうことがある。そうしない方法を模索する試みを以前取り上げた。 ==>バックファイアー効果 ワクチン接種を推進しようとする公衆衛生機関の想定宣伝が無効果、場合によってバックファイアー効果を持つ事を示す研究がUniversity of Exeterの政治科学者Dr Jason Reiflerたちによって行われた。Dr Jason Reifler, a political scientist at the University of Exeter-in collaboration with colleagues from Dartmouth College, Georgia State University, and the University

    ワクチン接種キャンペーンは逆効果となりうる
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/04
    『デバンク情報を受け取った、ワクチンについて最も懐疑的な親たちは、将来子供たちにワクチンを接種させる率が、対照群の同様に懐疑的な親たちより少なくなった』 現状、ビリーバーを救う方法はない、という結果
  • 人事異動の季節、定年退職のある職業とない職業

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2013年4月11日 木曜日 キーワード:バイテク 添加物 発がん物質 農薬 遺伝子組換え反対運動の激しかった2000年代前半からつきあいのあった企業の方から定年退職のあいさつメールが届いた。「今後もなんらかの形で、バイテクを応援していきたい」とのことだったが、彼らの経験と技術が元の職場に継続されていくのだろうかとやや気になった。 遺伝子組換え品や農薬では、開発企業、国公立の研究所、そして国や地域の役所が、一般市民向けにわかりやすく科学情報を伝えるコミュニケーション活動をいろいろな形でおこなっている。立場上、職務上の範囲でやっている人もいるが、自ら勉強し、工夫して頑張っている人も多い。しかし、彼ら彼女らの経験とコミュ

    人事異動の季節、定年退職のある職業とない職業
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/04/11
    『反原発、反農薬運動などを経て、遺伝子組換え反対キャンペーンを率いてきた天笠氏は、コミュニケーション技術に長けている』 『コミュニケーション技術の継続性と言う点で、役所、研究所、企業側の構造的な弱さ』
  • 「平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業」の成果 20120330001-2.pdf (application/pdf オブジェクト)

    平成23年度事業報告書 平成24年3月 株式会社アサツー ディ・ケイ 1 報告書は、資源エネルギー庁より委託を受けて、株式会社アサツー ディ・ケイが実施 した「平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業」の成果をとりまとめたものである。 ※この報告書内で記載されている各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。 2 < 目 次 > 1. はじめに.-----------------------------------------------------------------1 1.1 目的--------------------------------------------------------------2 1.2 実施概要----------------------------------------------------------2 1.3 留意点---

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    k-takahashi 2013/01/03
    『Q&Aを活用することで、風評被害を防止することを目的』 『放射線の影響に結びつけて不安に思っていることに関して、実際の原因は、別のところにあることをはっきり伝えるべきである』 風評被害対策
  • 雑感597-2012.6.28「私は、がんのリスクについての伝え方を間違っていたかもしれない」 J. Nakanisi Home Page

    たばこ、飲酒は納得だったが、野菜嫌いは「えっ?」という感じだった。何を疑問に思ったかと言えば、一つは、サプリだとか、いろいろな品の影響についての説明は、コマーシャルもあるのでどうも信用できない、さらに、効果があると信じていると実は違うみたいで10年に1回くらい逆転するような感じだった。また、野菜の中には相当な発がん性物質が含まれているが、大丈夫かという疑問もあった。 放影研の論文で納得した そこで、いろいろ調べてみた。そして、最も納得のできたのが放影研の以下の論文だった。 スライドに書いた通り、原爆被ばく者34818人を35年間に亘って調べたものである。 そして、1Svでがん(固形がんと白血病)死亡率は49%増えるが、黄緑色野菜を毎日べる人は、週1回しかべない人とくらべて、がん死亡率は13ポイント減り、1Svの効果が36%になるというものである。 この論文の冒頭に書かれている

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    k-takahashi 2012/06/29
    『がんについて説明する時、この積分型で説明すべきだったのではなかったのか。私は、いつも確率型で説明してきたが、それは間違いだったように思う』 小さな確率はそもそも直感では分からないものだけど
  • リスクコミュニケーションについて、早野龍五先生と霞ヶ関の対話

    ryugo hayano @hayano (測定して有限値が出たらどうする?困る.だから測りたくない! という意識は依然としてあるんだな,と感じた霞ヶ関.) 2012-05-22 20:53:40 ryugo hayano @hayano 給検査を提案したときも同じ意識だった.改善していない. @leaf_parsley: とても残念かつ非論理的な意識です。計って問題が出ることで初めて対処が可能になる @私 (測定して有限値が出たらどうする?困る.だから測りたくない! という意識は依然としてあると感じた霞ヶ関.) 2012-05-22 21:03:41

    リスクコミュニケーションについて、早野龍五先生と霞ヶ関の対話
  • 盛岡市での講演 市民のための環境学ガイド

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/10/24
    『情報難民」の特徴』『話しを単純にしたがる』『もっとも知的負荷の少ない世界解釈法である陰謀史観に飛びつく』『他人は知らない、という全能感を獲得している』 ECRRに飛びつく問題
  • 遺伝子組換えパパイヤが歓迎され定着した6つの理由 | FoodWatchJapan

    2004年に一緒に視察した春日主計範氏(右)とともにゴンザルベス博士(中央)とうれしい再会(左は筆者)。ゴンザルベス博士とキャロル夫人のデュエット。クッキング・デモンストレーション。 9月7日、米国大使館大使公邸で、遺伝子組換えパパイヤ「レインボー」のお披露目があった。開発者のデニス・ゴンザルベス博士と夫人も出席し、これまでの経緯とハワイの生産者と消費者の受容の様子などが紹介された。ハワイを救ったこのパパイヤの物語は、新しい技術のコミュニケーションの事例としても非常に重要だ。 9月7日、米国大使館大使公邸にて遺伝子組換えパパイヤ(レインボー)の講演とクッキング・デモンストレーションが開かれ、年12月1日に上陸する遺伝子組換えウイルス抵抗性パパイヤのお披露目が行われました。 発明者であるデニス・ゴンザルベス博士の講演と、世界的に著名なシェフであるサム・チョイ氏によるレインボーを使った料理

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『身近で大切な食材がなくなることの危機感』 『生食するパパイヤが大産地であり大消費地であるハワイで熱烈に歓迎されすぐに人々の食卓に上った事実は、食のリスクコミュニケーションの歴史においても貴重な事例』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/16
    『科学側はどう振る舞えばベターだったと言えるのか」という視点で読みなおしてみたい』 MMRワクチン事件について。 こんな難しい任務を科学者だけに押し付けるのがそもそも間違いだとは思う
  • 緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(前編):ニセ科学問題はどう変わったのか? - とラねこ日誌

    ※今回はいつものとらねこ日誌とは趣向を変え、以下の3人による、緊急(?)討論会の模様をお送り致します。3人で激しく議論した内容を黒亭さんに座談会形式にまとめて頂きました。ニセ科学問題(?)にコミットする3人が抱いた、震災前後の変化とは?どうやって変化に対応するか・・・このままでよいのか?などを熱く語りました。どうか最後までお付き合い下さい。 今回の登場人物 どらねこ:このブログを運営する宇宙動物。と健康関連のブログの筈が脱線が多いのが悩み。最近はむいみさんの人気に嫉妬気味*1であると謂う。 黒亭:読むと目が痛くなる「黒亭日乗」の管理人で愛称はクロネコッティ。複雑な問題の論点整理には定評がある。今回は座談会のまとめ役を快諾してくださった。 http://kuronekotei.way-nifty.com/nichijou/ むいみ:みんなが忘れた頃に更新される神出鬼没な「azure

    緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(前編):ニセ科学問題はどう変わったのか? - とラねこ日誌
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/13
    『ニセ科学側のマーケティング戦略がこの混乱に乗じて上手く奏功している』 『慎重で誠実な科学者であればあるほど不用意な発言はできない』 『自分が善意なら、それに敵対する相手は悪意でないと』
  • 放射能不安と対話 - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/27
    『「理屈はともかく不安を重視」のようなスタンスのかたには、ある意味、初めから勝ち目はないわけです。これは震災以前からずっとあった問題で、今にはじまったものではありません。解決法はありません』
  • 『社会課題の解決にも活用される「ゲーミフィケーション」というキーワード〜「ゲームズ・フォー・チェンジ」の試み』(市川 裕康) @gendai_biz

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    『社会課題の解決にも活用される「ゲーミフィケーション」というキーワード〜「ゲームズ・フォー・チェンジ」の試み』(市川 裕康) @gendai_biz
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/07/27
    『ゲーム的な要素、技術、ノウハウ等をゲーム以外の分野に応用していこうとする取り組み』 『ゲームという媒体を介することで、他のユーザーと協業したり、競ったり、明確な目標と環境設定の元で追体験』
  • SYNODOS JOURNAL : なぜ、今、流言研究か 荻上チキ

    2011/5/2018:31 なぜ、今、流言研究か 荻上チキ ◇災害時における「情報」の重要さ◇ 日は「震災大国」であり、これまでにも数多くの大震災を経験してきました。それは同時に、数多くの復興経験もあるということです。私たちは震災を乗り越えるたびに、「震災とどう向き合っていけばいいのか」と知恵を絞り、次の災害に備えてきました。2011年3月11日に生じ、甚大な被害をもたらした東日大震災から、まだまだ復興していない現段階でこう述べるのは気が早いかもしれませんが、やはり今回の大震災からも、私たちは多くのことを学び、その教訓を後世に残していく必要があります。 一度、大災害が起きれば、さまざまなライフラインが失われるため、被災地域以外のところから、迅速な支援を行う必要が生じます。被災した地域を救援するためには、人・水・モノ・カネ・情報、それぞれの分野で実にさまざまな課題があります。中でも情報

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/05/21
    『流言・デマは人を殺す』 『そういう人」が一定数、必ず発生してしまうことを前提に、その影響をいかに最小化するのか』 『「擬似的に騙されるという追体験をする」ことの重要さ』 社会的免疫を強化するために
  • 「日本ではあらゆるSNSは結局のところ『世間メディア』化していく」:日経ビジネスオンライン

    小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズも大団円に入りつつある5回目となりました。 「フェイスブック」の実名性と「ミクシィ」の匿名性。日でミクシィが流行って、フェイスブックがまだそこまで普及していないことの背景にあるのが、この実名性と匿名性という特徴だ、というのは、よく耳にする議論です。 でも、濱野さんに言わせれば、「フェイスブックだろうが、ミクシィだろうが、大した違いはない」とのこと。「日人の『世間』的なコミュニケーション作法が変わらない限り、いずれは同じ仕組みに落ち着いていくだろう」とまで言い切っています。 今回は、この日特有と言っていい「世間」とソーシャルメディア、そして、アニメやマンガなどのおタク文化との関連について語っていただきました。「クールジャパン」が世界で評価を受けたのも、この「世間」力があったからとも。 この「世間」の正体とは――。小田嶋さんと濱野さんが読み解いてい

    「日本ではあらゆるSNSは結局のところ『世間メディア』化していく」:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/05/17
    『個人主義のベースを持っていなかったはずの日本人が、たまたま物質的に豊かになって、消費社会を異様に発展』 『趣味をベースにした「世間」としてのオタクという文化集団が花開いた』