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コミュニケーションと統計に関するkamezoのブックマーク (6)

  • 福島)避難区域の県民の4割、次世代への放射線影響心配:朝日新聞デジタル

    避難指示区域の県民を対象にした「こころの健康度」に関する県の調査で、回答者の4割近くが、子どもや孫など次世代以降の健康に影響が出る可能性があると認識していることがわかった。県民健康調査検討委員会で6日、報告があった。 調査は事故当時に避難指示区域に住んでいた高校生以上の県民約18万7千人を対象に、2015年2月から10月にかけて実施した。 現在の被曝(ひばく)による子どもや孫ら次世代以降への健康影響について、回答者約3万5千人のうち、「起こる可能性が非常に高い」との回答が約5600人(約16%)、「可能性がある」との回答が約7800人(約22%)だった。同じ質問に対する14年の調査での回答は、それぞれ約26%と約22%だった。 調査をまとめた県立医大の前田正治教授は「自分の健康影響を懸念する県民が一定の割合いるのはよくわかるが、次世代への影響を懸念する県民がまだこんなに大勢いるのは、県民へ

    福島)避難区域の県民の4割、次世代への放射線影響心配:朝日新聞デジタル
    kamezo
    kamezo 2016/06/13
    識者コメ〈次世代への影響を懸念する県民がまだこんなに大勢いるのは〜心配な傾向だ。科学的な情報提供を丁寧に続けていく必要がある〉としつつ、「次世代への影響は否定されている」とは書かない。これが「丁寧」?
  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
  • 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) - STS News & Remarks in September & October 2002

    科学・技術と社会に関わるトピックを中心に、ニュースの紹介や寸評、思いつき、覚書きを綴るコーナーです。内容について御意見、ご教示、情報の御提供、お問い合わせがありましたら、ぜひメールをお寄せください。 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) 先々週末(10月5日)、原子力安全委員会が開いたパネル討論会「リスク社会で安全を得る−原子力は特別なのか−」に行ってきた。会場は自宅からチャリで10分ちょっとの京都リサーチパーク。7月に東京で開かれたパネル討論会「リスクと、どうつきあうか−原子力安全委員会は語りあいたい」に続く二回目の討論会だ。ファシリテーター役の小林傳司さん(南山大学)からの誘いで、会場からの質疑応答でいろいろツッコミしてくれという半分「サクラ」としての参加だった。 討論会の中身だが、午前中は統計学者の竹内啓先生(明治学院大学国際学部教授)の講演。1時間ちょっと

    kamezo
    kamezo 2011/04/18
    2002.10.14の記事。科学者や技術者が陥りがちな神話やバイアスに関する研究・考察。
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

    kamezo
    kamezo 2010/09/17
    同情を強く促す「身元の分かる被害者効果 identifiable victim effect」(分析的傾向の弱い人には多い?という研究も)を利用をしないと、大災害でも必要な注目を集められないとする指摘があるとのこと。
  • 生活環境研究所ブログ | 科学コミュニケーション研究会で聞いた「リスクと信頼をめぐる心理学」

    ◆業務/取材依頼◆  info@skk-inc.co.jp、 お問合わせフォームでも受け付けています ◆業務内容◆  品科学に関する執筆、広報誌・パンフレットの制作、講演、セミナーの開催、サイトの運営など 7月24日、科学コミュニケーション研究会「コミュニケーションとは何か〜信頼のメカニズム、プロパガンダ・宣伝と広報の違いを知る〜」が開催されました。 研究会では、心理学やコミュニケーションの専門家、災害情報を発信する研究者などから、科学コミュニケーションのあり方について講演がありました。 特に、同志社大学心理学部教授の中谷内一也氏の講演「リスクと信頼をめぐる心理学」は、に関わるお仕事をされている方にとって、リスク情報の発信の仕方の参考になるような内容だったので、ご紹介したいと思います。 ☆リスクと信頼をめぐる心理学(同志社大学心理学部教授、中谷内一也氏) 普通に考えると、リス

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 自然頻度で考えると簡単だよ(リスク・リテラシーの本)

    2009年度日数学会出版賞受賞、だそうだ。 さっそく、こので扱われている典型的な問い。 40才の女性が、乳がんにかかる確率は、1%。(有病率) 乳ガンである人が、乳房Ⅹ線検査で陽性と出る確率は90%。(陽性的中率) 当は乳がんでなかったとしても、検査で陽性と出る確率は9%。(偽陽性率) あなたが40歳の女性で、検査結果が陽性だったとしたら、 あなたが乳がんである確率はどれくらいか? わりとややこしい。 それを自然頻度で考えれば、話は簡単になる、というふうなことを説明してくれる。 自然頻度という言葉がどれだけ一般的なものなのかイマイチ知らないのだが、しかし、たしかに分かりやすくなる。 100人の40代女性がいたとして、 そのうち、1人は乳がんであり、検査も陽性(正確には偽陰性になることもあるが、乳がんのX検査は感度が高い、つまり、疑わしきは拾い上げる方式なので、そう考え

    kamezo
    kamezo 2010/04/24
    ゲルト・ギーゲレンツァー『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法』早川書房
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