タグ

メディアと出版に関するkamezoのブックマーク (4)

  • 発売わずか2週間で「10万円」の中古本出品も…NFT電子書籍は「第三の出版物」となるか?

    先月20日に「NFT化された電子書籍」を紙書籍とセットで発売し話題となったハヤカワ新書。今回の取り組みに、SNSでは「電子書籍でも古屋ができる可能性が出てきて楽しみ」「所有できる電子書籍は初めて見たかも」「NFTの使い方としても素晴らしいと思う」など、好意的な反響が見られた。このNFT電子書籍は、すでに市場に動きがあり、刊行から約2週間で定価以上のの売買が成立しているケースもみられるという。幸先のいいスタートを切った印象を受けるが、当事者としてこの状況をどのように見つめているのか。早川書房と同サービスを提供する株式会社メディアドゥ両社に話を聞いた。 他社の出版社や編集者からはポジティブな反応 作家の9割以上が「やってみたい」 今回、早川書房の新レーベル「ハヤカワ新書」にてリリースしたNFT電子書籍付き新書は、新書の編と同じ内容が収録された「NFT電子書籍」のほかに、書籍によっては

    発売わずか2週間で「10万円」の中古本出品も…NFT電子書籍は「第三の出版物」となるか?
    kamezo
    kamezo 2023/07/26
    NFTで初めて投機的じゃないかもしれない利用の話を見た気がするがよくわからん。常にFanTop https://fantop.jp/ を経由して取引をさせることで利益の一部を権利者に還元するとかいうこと?
  • 鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2016年12月「出版業界気になるニュース2016年回顧」- DOTPLACE

    鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。今回は年末ということもあり、2016年の出版業界を振り返ってみます。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、著しく電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 年初にはこんな予測をしていた まず、私が年初に予測していた2016年の動きについて。簡単にまとめると、以下の5つです。 (1)雑誌のウェブ化が進む (2)新書・文庫がデジタルファーストに (3)サブスクリプションが急速に伸びる (4)電子書店の吸収合併が相次ぐ (5)投稿型プラットフォームがさらに増える (1)雑誌のウェブ化は進んだ? 簡単に言えば、「稼げるほうへ移行するしかない」という予測です。実際、講談社「クーリエ・ジャポン」のように紙媒体を休刊し、ウェブマガジンへ移行するところも増えています。電通が2月に発表した「2015年 日の広告費」によると

    鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2016年12月「出版業界気になるニュース2016年回顧」- DOTPLACE
    kamezo
    kamezo 2016/12/30
    電子出版関連を中心にした今年の出版関連ニュースまとめ。「モバイルからのインターネット利用は2016年10月にとうとうデスクトップを追い越し」なんて話題も。
  • ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた

    こんにちは、林です。牛丼の紅ショウガは、肉が見えなくなるくらいかける派です。 牛丼屋なんだから肉を味わえ、とか、いやネギだろネギ、だとか、いろいろ異論もあるかと思いますが、「肉多め」にするとネギが減るし、「ネギ多め」だと肉が減る。この2つはトレードオフ(あちら立てればこちらが立たず)の関係にあるわけです。 もちろん、「アタマの大盛り」とか、ああいうチート(ずる)は除いての話ですよ。それと普通に注文しておいて、あとから「ネギ多め」と付け足すとかの技もなしで。 牛丼のトレードオフ。肉もネギも同じくらい好きな私としては、これは切ない。人生において「あれか、これか」の選択を迫られる瞬間は、少なからず頻繁に訪れるわけですが、何も牛丼屋に来てまで、人の世の世知辛い真実を突きつけられるのは、どうしても避けたい。 というわけで、いろいろと注文をつけたい気分の時もぐっと我慢して、オーダーは常にシンプルに「並

    ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた
    kamezo
    kamezo 2015/01/23
    カニバリズムの警戒かぁ/Webの初期にも「Webに公開したら本が売れなくなる」って警戒心があったなあ。結果はWeb発のベストセラーが出たりで、必ずしも正しくはなかったわけだけど。
  • 本が捨てられていくのを見るのはつらい - 非国民通信

    今となっては文学中年の私ですが、まだ文学青年だった学生時代の頃には「(書籍など)著作物の在庫にかかる税金をなくしたい」と夢見ていました。自分が政治家になるなら、この公約をおいて他にあるまいと考えていたものです。というのも、欲しくても手に入れられない音楽CD、それからゲームソフトがたくさんあったからです。なぜ、市場から消えてしまったのか。都心の大型店からも姿を消しただけではなく、取り寄せすらもしてもらえなくなったやCDはどこに消えたのか、一つの答えが「絶版(廃盤)」でした。絶版になってしまったので、もう市場には出回らないわけです。 絶版が意味するのは、単に新しく増刷されることがなくなるというものではありません。だいたいにおいて絶版となってしまった書籍は、裁断されてしまいます。保管費用もさることながら、書籍が書籍である以上は資産としてカウントされ結果的に納税額を増やす要因ともなるわけです

  • 1