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メディアとPISAに関するkamezoのブックマーク (7)

  • PISA2009年調査 評価の枠組み 経済協力開発機構(OECD)(編著) - 明石書店

    目次 第1章 読解力(読解リテラシー) 読解力の枠組みの構成 読解力の定義 読解力分野の構成 読解力の評価 読解力の動機付けと行為に関わる構成要素 読解力における習熟度の尺度 第2章 数学的リテラシー 数学的リテラシー分野の定義 PISA調査における数学的リテラシー枠組みの理論的根拠 数学的リテラシー分野の構成 PISA調査における数学的リテラシーの評価 数学的リテラシーにおける習熟度の尺度 第3章 科学的リテラシー 科学的リテラシー分野の定義 科学的リテラシー分野の構成 PISA調査における科学的リテラシーの評価 科学的リテラシーにおける習熟度の尺度 第4章 質問紙 背景情報のタイプとその目的 質問紙の内容 分析を深めるための情報 付録A1:筆記型読解力問題例 付録A2:コンピュータ使用型読解力問題例 付録B:学校質問紙及び生徒質問紙 付録C:PISA2009年調査 分野別国際専門委員会

    PISA2009年調査 評価の枠組み 経済協力開発機構(OECD)(編著) - 明石書店
    kamezo
    kamezo 2010/12/09
    OECDによる解説書。PISA調査でいう読解力やリテラシーは〈学校カリキュラムの習得ではなく、社会に十分に参加するのに必要とされる知識・技能という観点から定義〉
  • 【書きかけ】PISA「科学リテラシー」の定義 3

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG #いま、ちょっとちゃんと読んで考える余裕がないので、とりあえず項目だけ作っとく。 「海洋学研究者の日常」さんで、定義に関する訂正を含む記事がアップされている。 PISA2006における「科学についての知識」の定義(海洋学研究者の日常 2008年01月14日) PISAに関連して、うちでもいくつかの記事を書いて来たが、その際に「科学リテラシー(3)」(海洋学研究者の日常 2007年12月28日)で紹介されていた定義を「源流に近い、最新の情報」としてご紹介した。その続きで、「科学リテラシーの3つの構成要素である「科学的な能力」、「科学の知識」、「科学についての知識」の各々のカテゴリーの詳細が示されている」と述べたが、これは

    【書きかけ】PISA「科学リテラシー」の定義 3
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月18日の自分ち。
  • PISA「科学リテラシー」の定義

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 2007年12月07日の〈PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない」〉に、何件かのトラックバックをいただいた。珍しや、ありがたや。 なかで、下記の記事で、ちょっとだけ気になったことがある。 科学リテラシー(2)(海洋学研究者の日常 2007年12月17日) 「科学的リテラシー」に関するPISAの定義を引用した後、こう述べられている。ここでは、「科学的知識とその活用」は単なる暗記の対象ではなくて、「疑問を認識し、新しい知識を獲得し、科学的な事象を説明し、科学が関連する諸問題について証拠に基づいた結論を導き出すため」の道具であり、4項目の一つに過ぎないことが述べられており、かなり納得した。他の3項目には原則として

    PISA「科学リテラシー」の定義
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月18日の自分ち。
  • PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG PISA2006の結果が発表されて、またぞろ「学力低下」とか言い出している人がたくさんいるようです。新聞なんかも同様なことが、「KOYASUamBLOG2」の下記の記事からもわかります。 PISA2006(2007.12.05) 社説の論旨(2007.12.06) なんだか「PISAってなにを調査しようとしているのか」という時点で、すでに誤解が少なくないようです。測っているのは「学力」「応用力」「読解力」だなどいう解説が多いですけれども、ぼくはちょっと用語が適切じゃないのではないかと思っています。大間違いだとまでは思いませんが。 でも、文科省が発表している概要に書かれている、調査の目的というか定義に当たる部分を読んで、

    PISAが測っているのは「学力」「応用力」ではない
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    2007年12月07日の自分ち。標題は「世間で言ってる学力と同じ意味じゃないでしょ?」という程度の意味です。
  • PISA2009のもう一つの結果 | KOYASUamBLOG2

    PISA2009の結果が公表された。詳しいネット報道は、毎日新聞が例によって詳しい。 日が読解力など若干順位を上げたことが中心の報道となっている。 PISA型問題というけれど、PISA的リテラシーの高い地域ばかりでなく、同時にいわゆる「学力」を高くする地域もある程度得点できるから上位に顔を出す、と指摘されてきた。これは、3年前の発表頃から指摘されていた。 だから、北欧と東アジアの一部の地域が上位に来るというわけだ。 そういう意味で想定された結果の範囲内ということができる。日の場合、6000人がどう選ばれたかもほんとは気になる所だ。また、明日は、順位を中心にした報道となるだろう。 しかし、そうした事柄よりもOECDのサイトは、より重要な分析結果を記述している。 少し紹介すると以下。 • 最も公正な学校がもっともよい学校だった。中略。早くに能力によって学生を選ぶ学校は、社会経済的背景に応じ

    PISA2009のもう一つの結果 | KOYASUamBLOG2
    kamezo
    kamezo 2010/12/08
    PISA2009の結果について。報道は順位中心だが〈OECDのサイトは、より重要な分析結果を記述している〉簡単な紹介あり。〈そういう記述の方に注目してもらいたい〉
  • PISA「科学リテラシー」の定義 2

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 今朝、「海洋学研究者の日常」のhiroichiさんが、新しいエントリ「科学リテラシー(3)」をアップされていた。 さっそく貪るように読む。 最近のシンポジウムで配布された資料から、PISAの考える「科学リテラシーの構成要素」とその「構成割合」が紹介され、次のように語られている。配布資料には、科学リテラシーの3つの構成要素である「科学的な能力」、「科学の知識」、「科学についての知識」の各々のカテゴリーの詳細が示されているが、ここでは割愛する。私は、科学リテラシーの3つの構成要素のいずれも重要であるが、特に「科学についての知識」を伴わない「科学的な能力」と「科学の知識」は、科学信仰あるいは科学万能主義を蔓延させ、良き市民の

    PISA「科学リテラシー」の定義 2
    kamezo
    kamezo 2008/05/12
    2007年12月18日の自分ち。宿題のひとつ(汗
  • 時間と意欲 | KOYASUamBLOG2

    水曜日は、学力低下論議。 データを踏まえて主張を展開するように強調して始めたので、昨日の発表は結構高い水準となった。 学生がTIMSSからはいわゆる「学力低下」とは言えないこと。 同じ調査から学習意欲が低い現状が読み取れるが、学習意欲の高低と「学力」の高さが関係ないことを導き出していた。日は同調査で小学生の場合で下から2番目だが学力では上位に属し、学習意欲がトップのイランは「学力」で下位にあって、二つは相関していない。 次にPISA調査のデータの検討に入った。ここで学生から良い疑問が提出された。 それは、「PISA調査などを含めていわゆる「活用」に課題があると文科省も中教審も指摘しているのに、なぜ、『ゆとり教育』を転換するのか、理由がわからない」と。 たしかに、データを見る限り、いわゆる「学力低下」の事実は存在しない。とすれば、活用などに力点があった取り組みだと思われる「総合学習」などを

    時間と意欲 | KOYASUamBLOG2
    kamezo
    kamezo 2008/05/01
    「データからは学力低下は読み取れない」「意欲を学習時間で計測する誤潮流」「『ゆとり教育』概念の捉え方の違い」「きちんとデータを見ながら言えば、マスコミ報道や常識的言説に疑問をもてる(略)ことを再確認」
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