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医療と議論とニセ科学に関するkamezoのブックマーク (8)

  • 似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ

    難病だという診断が下りるまでの10数年、わたしの病気は多くの医師に精神的なものだとして扱われてきた。酷いアトピーや花粉症、胃腸の不調や極端な思考力の低下、道に座り込んでしまうほどの目眩や関節の痛みを訴えても、すべて気にしすぎである、精神的な症状が落ち着いたら気にならなくなる、と言われてきた。アレルギーが酷くて、様々な物質に異常に敏感に反応するのも、そんなはずはない、と妄想だとあしらわれた。 今となってはすべて、副腎皮質ホルモンが分泌されていなかったためと説明が付くのだが、多くの自称科学的な人は、いとも簡単にわたしを精神的な病気であるとか、詐病と決めつけた。 しかし、いくつかの限られた血液検査をして、その結果異常が見つからないからといって、どうして精神的な問題と決めつけられるのだろう。その態度は果たして"科学的"なのだろうか。 弱った体に追い討ちをかけるように、わたしの周りの"科学的な"人々

    似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ
    kamezo
    kamezo 2015/09/10
    安易な決め付けによる誤診や、はんちくな似非科学批判者(ないし便乗者)に苦しめられた難病患者の体験談。
  • 原因不明の不調と似非科学・似非科学批判 - Soyのブログ

    長年医者に見落とされ続けた体調不良が難病だと判明した - Soyのブログ ↑ この記事を見てこのブログに来る人が多いので、関連する記事を以下にリンクしておく。読みやすいように、先ほど少し書き直した。 dsj.hatenablog.com 似非科学批判(の一部)に対する批判を書いたが、わたしはオカルトみたいなものはそもそも受け付けない。体調が悪くなってから、善意の人々からレイキとか、お祓いとか、占いとか、マルチ商法の健康品を勧められたが、それが嫌で疎遠になった友人もいる。似非科学そのものにこの記事が援用されるのが嫌だったので、念のため、ここに明言しておく。

    原因不明の不調と似非科学・似非科学批判 - Soyのブログ
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼

    偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日医師会、日医学会、日歯科医師会、日歯科医学会、日獣医師会、日獣医学会、日薬理学会、更に日助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日図書館では日十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され

    今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼
  • 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」 - ビジスタニュース

    松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」 2010年08月19日23:00 担当者より:松永肇一さんがホメオパシーをめぐる状況について論じた原稿です。国内外でもさまざまな議論がなされているテーマなので、ぜひ考える一助としてお読みください。 配信日:2010/04/28 ナイジェリア北部では、ポリオのワクチンはイスラム教徒を不妊症にする陰謀だというデマが流れて、子供に接種させない親がたくさんいる。イギリスでは多くの親が三種混合ワクチンは自閉症を引き起こすと信じている。もちろん現代の話だ。ダミアン・トンプソンの『すすんでダマされる人たち』で取り上げられている。これは遠い外国の悲しむべき無知なのだろうか? 先日、ツイッターのタイムラインに「長厚労相が予算委員会でホメオパシーに言及した」とのつぶやきが流れてきた。あちこちのサイトをみたら、長さんはこんなことを言ったらしい。 “統合医療は、もう

    kamezo
    kamezo 2010/08/21
    報道などから断片的に情報を得て「○○療法とかについて、もっとちゃんと研究した方いいんじゃない? 報道は一方的すぎるんじゃ?」と思っている方々には、とてもいい解説になると思う。
  • 治療にホメオパシーを用いる化学物質過敏症の権威 - NATROMの日記 #c xyz 2009/06/25 12:43

    前回は、日の化学物質過敏症の第一人者である宮田幹夫先生の研究を紹介しました。「化学物質過敏症治療の先駆け」「Dr.化学物質過敏症」と言われている医学者が「全くの詐欺」と言われる商品にお墨付きを与えたとしても、それだけでは化学物質過敏症の疾患概念が怪しいとは言えません。分野全体はまともでも、たまたま一人だけがちょっとアレな人だったかもしれませんし。さて、今回は、国際的にも化学物質過敏症の第一人者とみなされているウィリアム・レイ(William Rea)医師を紹介します。 ウィリアム・レイ医師はアメリカ合衆国のテキサス州ダラスで環境健康センターを運営しています。ダラス環境健康センターと北里大学は共同研究を行っており、北里研究所病院臨床環境医学センターはダラスのECU(Environmental Control Unit)を参考にして作られているそうです。日のマスコミでもとりあげられています

    治療にホメオパシーを用いる化学物質過敏症の権威 - NATROMの日記 #c xyz 2009/06/25 12:43
    kamezo
    kamezo 2009/06/24
    〈ニセ科学的な検査・治療を行う化学物質過敏症の「第一人者」のために、科学的な研究・治療法が妨げられています。結果として犠牲になったのは患者さんです〉
  • 化学物質過敏症への配慮 - モトケンブログ

    個人的には、香水というものにあまり価値を見いだしていないのですが、重要視している方もおられるだろうと思います。 私も整髪料は使っていますので他人事ではありません。 ただし、整髪料についてももともと香り(というか匂い)の強いものよりそうでないものを選ぶようにしていました。 私にとって、整髪料は整髪力のおまけみたいなものです。 できれば上品な香りのほうがいいな、と思って値段と相談しています(^^; しかし、化学物質過敏との関係では、香りだけの問題ではないように思います。 香りが強い物質にだけ過敏反応が生じるわけではないと思いますので。 とはいえ、香水が化学物質過敏症への認識を深めるきっかけになればよいのではないかと思います。 ところで、授業参観に香りの強い香水をつけて来る必然性はどこにあるのでしょう?

    kamezo
    kamezo 2009/02/17
    コメント欄・大阪南部さん〈私の市でも、「化学物質過敏症」の方からの要請により、「過敏症の人に配慮して、香水や整髪料の使用を自粛しましょう」という啓発ポスターがあちこちの公共施設に〉うわー(@@
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    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    kamezo
    kamezo 2009/02/02
    予告編。今後に期待。〈今後、間違った批判を行っている科学者や医師については、実名をあげて〜指摘〉〈疑似科学を批判しながら、その主張やスタンスが疑似科学ではとんだブラックジョーク〜もはや「カルト」〉
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