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疫学と後で読むに関するkamezoのブックマーク (3)

  • 「○○が原因」 と その周辺 - 感染症診療の原則

    ○○の原因は××だ、いや△△だ、、、という議論があるとき、どのように検証できるのか(できないか)。 専門家でも意見が対立したらどうなるのか。 医療系の大学や学校に進学した人は、疫学のエピソードとして、あるいは歴史上の人物の逸話として学んだことがあるかもしれません。 脚気の話です。昔の話、、、ですが今でも診断されています。 【参考】 ・NATROM先生 2008-12-22 衝心脚気についての医学的定説 心臓 Vol. 35 (2003) No. 12 p. 833-837 ・症例 脚気心により多臓器不全を発症した1例 ・過度の事制限によって脚気ニューロパシーおよび脚気心をきたした緩徐進行性1型糖尿病の1例 糖尿病 Vol. 48 (2005) No. 2 P 103-107 ・ビタミンB1投与が著効したアルコール性脚気心の1症例 日集中治療医学会雑誌 Vol. 12 (2005) No

    「○○が原因」 と その周辺 - 感染症診療の原則
    kamezo
    kamezo 2017/07/02
    2016-06-07
  • 食事と健康:何がその混沌を生んだのか~佐々木敏・東京大学教授へのインタビュー  - 市民研アーカイブス

    市民にとってよりよい科学技術とは― 市民の問題意識を高めるための講座や勉強会を運営し、 市民が主体となった調査研究や政策提言や支援事業をすすめています 佐々木敏・東京大学教授へのインタビュー(聞き手:市民研・代表 上田昌文) 事と健康:何がその混沌を生んだのか ~科学的な理解と実践に欠かせない基を考える~ pdfはcsijnewsletter_05_sasaki.pdf ◆佐々木敏さんプロフィール◆ 東京大学教授(医学系研究科 公共健康医学専攻 社会予防疫学分野)。京都大学工学部資源工学科卒業。大阪大学医学部医学科卒業(医師)。大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。ルーベン大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。国立がんセンター研究所支所臨床疫学研究部室長、独立行政法人国立健康・栄養研究所栄養所要量策定企画・運営担当リーダー、同研究所栄養疫学プログラムプラグラムリー

    kamezo
    kamezo 2017/07/01
    2009年11月、佐々木敏インタビュー。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 基礎から学ぶ楽しい疫学

    「エピデミック」を書く前から、疫学、疫学言っている川端ですが、評判のよいこのを、ずっと読まずに済ませてました。 ゴメン! これは大変な良書です。 なにはともあれ、看板に偽りなく、楽しい! 特に脚注が(笑)。 脚注だけを読むという、変態読者を有無ほどに楽しい脚注というのは、ちょっと規格外。 その上で…… 非常に体系だった議論が展開されるので、とても安心して、流れに身を任せ、しっかり知識が身につく、というのは希有な書籍ですね。 たとえば、疫学の研究デザインについて、それぞれの射程、メリット、デメリットなどをしっかり述べてくれるわけですよ。 日ではコホート研究こそ、疫学の王道で、症例対照研究は劣ると考えている人は多いが、それは間違えだ。研究デザインには長所短所があり、コホートでしかできないこともあれば、症例対照研究でしかできないこともある、というくだりは、感涙モノ。 ほんと専門家だって、そ

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