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ブックマーク / dictionary.sanseido-publ.co.jp (6)

  • 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2023」

    「今年の新語 2023」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2023」。 今回の応募総数は延べ2,207通、異なり1,087語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2023」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2023」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2023」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ハルシネーション 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 ハルシネーション〈名〉[←hallucination]人工知能AI)が、事実とは異なる情報を生み出してしまうこと。「━‬を警戒する」《

    三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2023」
    kamezo
    kamezo 2023/12/02
    選評まで読まんとわからんな。知らない言葉、目にするけど意味や背景は知らなかった言葉、そんな意味だっけ?と首をひねる言葉も。
  • 『三省堂国語辞典から 消えたことば辞典』出版記念対談 その1 | 『三省堂国語辞典から 消えたことば辞典』出版記念対談(三省堂 辞書編集部) | 三省堂 ことばのコラム

    話し手:飯間浩明[『三省堂国語辞典』編集委員] × 見坊行徳[『三省堂国語辞典から 消えたことば辞典』編著者] 飯間浩明(いいま・ひろあき) 国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。辞書を作るため、新聞・雑誌・書籍・インターネット・街の中など、あらゆる所から現代語の用例を採集し、原稿を書く日々。著書に『辞書を編む』(光文社新書)、『知っておくと役立つ 街の変な日語』(朝日新書)、『日語をつかまえろ!』(共著・毎日新聞出版)、『つまずきやすい日語』(NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)、『日語はこわくない』(PHP研究所)などがある。 ツイッター:https://twitter.com/IIMA_Hiroaki 見坊行徳(けんぼう・ゆきのり) 辞書マニア、校閲者。 1985年神奈川県生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。在

    『三省堂国語辞典から 消えたことば辞典』出版記念対談 その1 | 『三省堂国語辞典から 消えたことば辞典』出版記念対談(三省堂 辞書編集部) | 三省堂 ことばのコラム
    kamezo
    kamezo 2023/05/02
    見坊ということは見坊豪紀の縁者かなと読んでいくと孫か。豪紀(ひでとし)という読み方は初めて知った。思えば氏の『ことばのくずかご』は辞書に載らなかった言葉についての本ではなかったか。似てる?
  • 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」

    「今年の新語 2022」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2022」。 今回の応募総数は延べ1,041通、異なり673語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2022」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2022」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2022」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ○○構文 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 こうぶん【構文】〈名〉①文や句として成りたつように、単語などの要素を、文法的な決まりにしたがって、並べたもの。「━として成立させる・分詞━」 ②文章

    三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」
    kamezo
    kamezo 2022/12/01
    流行語大賞とやらよりも選考基準がちゃんとしてるからか、読んでて楽しい/それにしても読み応えがあるなぁ。
  • 君子(くんし)は庖厨(ほうちゅう)を遠(とお)ざく | 今週のことわざ(三省堂辞書編集部) | 三省堂 ことばのコラム

    出典 孟子(もうし)・梁恵王(りょうけいおう)・上 意味 男子たる者は台所に入り込んで、料理・家事のような女子のする仕事に口を出すべきではない、という意味で使われることが多い。「庖厨(ほうちゅう)」は、台所・炊事場のこと。現在、日では右のような意味に用いられているが、来の用法とはかなり異なっている。来は、君子は生あるものを哀れむ気持ちが強いから、生き物を殺す料理場に近づくことは、とうてい忍び得ないという意味である。「君子は庖厨を遠ざかる」という読み方もある。ここでは一般に出典とされている『孟子(もうし)』による。 原文 曰、無レ傷也。是乃仁術也。見レ牛未レ見レ羊也。君子之於禽獣也、見二其生一、不レ忍レ見二其死一。聞二其声一、不レ忍レ二其肉一。是以君子遠二庖厨一也。 〔曰(いわ)く、傷むこと無(なか)れ。これ及(すなわ)ち仁術なり。牛を見るも未(いま)だ羊を見ざればなり。君子の禽獣(

    君子(くんし)は庖厨(ほうちゅう)を遠(とお)ざく | 今週のことわざ(三省堂辞書編集部) | 三省堂 ことばのコラム
    kamezo
    kamezo 2022/01/09
  • 第6回 国語辞典をもうひとつ買ってみる―語釈・説明の違い、特徴 比較 | 国語辞典入門(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム

    中学の時に『旺文社国語辞典』を買ってから、私の国語辞典生活は、長らくこの1冊に支えられていました。正確には、中学2年で祖父の『広辞苑』(岩波書店)初版を譲り受けたし、部屋に飾ってあった『日国語大辞典』(小学館)も、いつしか使うようになっていました。でも、大学に入るまで、ふだん使う辞書は『旺文社』1冊きりでした。 国語辞典を比較して論じる文章を目にすることもあり、辞書ごとに語釈などの特徴が違うのは、なんとなく分かり始めてはいました。特に、井上ひさしさんが『の枕草紙』(文藝春秋、1982年)で述べている辞書論は、おもしろく読みました。 井上さんは、『新明解国語辞典』(三省堂)、『広辞苑』、それに『岩波国語辞典』の語釈を比較します。たとえば、「学際」の説明のしかたは、『新明解』は〈解説が自家中毒症状〉、『広辞苑』は〈平明を装っていて、その実、まことに曖昧〉とする一方、『岩波』は〈平易でよくわ

    kamezo
    kamezo 2021/12/11
    三国の飯間さんによる2010年のコラム。お勉強ぽくなくてステキ。
  • 投稿募集中! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」

    辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2016」。 今回の応募総数はのべ2,834語(異なり1,182語)となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 これらの投稿を対象に、一語一語、辞書編纂のプロである選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2016」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2016」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 辞書に載るかもしれない「今年の新語 2016」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 エモい 『新明解国語辞典』風 エモ・い 2 (形)〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」 3位 ゲスい 『三省堂国語辞典』風 げす・い[ゲ

    投稿募集中! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」
    kamezo
    kamezo 2016/12/07
    意外なのもあっておもしろい。解説も読みごたえある。
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