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ブックマーク / levtech.jp (4)

  • 「PPAP」「決裁にハンコ」をやる人たちは何を考えている? 謎慣習が消えぬ理由を上原哲太郎教授が解説【フォーカス】

    立命館大学情報理工学部教授 上原 哲太郎 情報セキュリティ学者。デジタル・フォレンジック研究会会長や情報セキュリティ研究所理事を務め、官公庁のセキュリティ対策支援や、警察組織のサイバー犯罪アドバイザーなどを行う。「PHS反対運動の父」を掲げつつ、「PPAP」や「神エクセル」への反対運動にも取り組んでいる。 公式サイト 立命館大学 研究者学術情報データベース X メールで送られてくるパスワード付きファイルや、文書ファイルを「紙」に印刷しないと回覧できない決裁フロー。効率や情報の安全性の点において、エンジニアからすると技術の扱いに疑問を感じる業務慣習が日の一部で横行しています。情報セキュリティの専門家で立命館大学情報理工学部教授の上原哲太郎さんは、「日の事務はコンピュータが絡むと途端に不思議なルールが生まれる」と指摘します。 上原さんに、こうしたルールが消滅するのはいつになるかと聞くと、「

    「PPAP」「決裁にハンコ」をやる人たちは何を考えている? 謎慣習が消えぬ理由を上原哲太郎教授が解説【フォーカス】
    kamezo
    kamezo 2024/04/05
    行政の異動の多さは指摘されてるが、前例主義も関係してそう/現場レベルでは代替方法をすぐには思いつけないということもあるんだろうな/揶揄目的にしても既存の略語のダジャレ的流用は勘弁してほしい。
  • 猫の痛みの有無をAIで判別。世界で利用されるWebアプリ「CatsMe!」開発の裏側

    の痛みの有無をAIで判別。世界で利用されるWebアプリ「CatsMe!」開発の裏側 2024年1月11日 株式会社Carelogy 取締役CTO 兼 医師 河 直樹 東海大学医学部医学科を2021年4月に卒業。2021年2月に株式会社Carelogy設立、取締役CTOに就任。 株式会社Carelogy 取締役CDO 工藤 貴弘 慶応義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了後、大手プラントエンジニアリング会社にITエンジニアとして在籍。2022年10月株式会社Carelogy取締役CDOに就任。「CatsMe!」においてはAIモデルの開発を担当。 今世界各地の愛家のあいだで話題のWebアプリ「CatsMe!」(旧:の痛み検知AI「CPD」)。「このは痛みを感じているのか、そうでないのか」を、の顔写真をもとにAIが判別するサービスです。2023年5月のサービスリリースから約4カ月で累

    猫の痛みの有無をAIで判別。世界で利用されるWebアプリ「CatsMe!」開発の裏側
    kamezo
    kamezo 2024/01/11
    〈現状のサービスで判定できる痛みは急性痛だけ〉〈痛みの連続に気づけるように、「CatsMe!」に会員登録をすると、カレンダーに日々の判定結果を記録できる機能を備えています〉
  • 卵を割り服を畳める2本腕ロボット「Mobile ALOHA」 人の動きを模倣、米スタンフォード大が開発【研究紹介】

    これらの課題に対処するため、低コストな全身テレオペレーションシステム「Mobile ALOHA」を提案している。このロボットは、車輪付きの体部分により前進後退などの基的な移動操作をし、前方に備わった2のアームが物を掴む動作を行う。操作を教える際には、オペレーターがロボットの背後から2のアームを直接操作してタスクを実演する。 ▲Mobile ALOHAのハードウェアの詳細 また、模倣学習の分野では、体部分の動きと腕の動作を連結して直接模倣学習を行うことで、強力な性能を実現できる。2の腕を持つ移動操作のデータセットはほとんど存在しないため、静的な2の腕のデータセットを活用し、模倣学習のパフォーマンスを向上させるアプローチを採用している。 このシステムにより、ロボットは複雑な長時間のタスクを実行できる。例えば、ワイングラスを持ち上げてその下のワインのシミを拭き取る、フライパンを持ち

    卵を割り服を畳める2本腕ロボット「Mobile ALOHA」 人の動きを模倣、米スタンフォード大が開発【研究紹介】
    kamezo
    kamezo 2024/01/06
    〈人間のデモンストレーションを模倣させ、ロボットに移動操作タスクを学習させる低コストなシステム〉
  • 脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】

    英オックスフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Integration of 3D-printed cerebral cortical tissue into an ex vivo lesioned brain slice」は、人間の神経幹細胞から脳組織を3Dプリントで作成することを示した研究報告である。生成された組織をマウスの脳に移植したところ、結合し機能したことが確認された。 研究者らは、脳に損傷を負った人々にオーダーメイドの修理が施される日が来るかもしれないと述べている。 ▲人間から取り出した細胞を含む液滴を使って、脳の2層の組織を3Dプリントで作成する。作成した組織をマウスの脳に移植した。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 展望 脳損傷の原因として、事故による外傷、脳卒

    脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】
    kamezo
    kamezo 2023/10/12
    再生医療への応用技術。動物実験段階/〈この新しくつくられた組織をマウスの脳に移植したところ、うまく組み込まれ、機能も果たしてしまった〉そんな意図しない結果みたいに言わんでも。
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