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ブックマーク / www.sibusi-k-t.jp (1)

  • 志布志の夏そば始まりました・志布志の夏そばを食べて無病息災

    年越しや引越しの際にべるイメージが強いそばですが、志布志市では6月30日夏越の大祓いに志布志の夏そばをべる文化を推進し、今年で12年目となります。来 新そばの季語は晩秋であり、通常の蕎麦の収穫は11月頃で、涼味の需要が高まる夏季に提供されるそばは前年に収穫された秋そばが使用されていることが一般的です。 志布志市では、温暖な気象条件を活用し、3月下旬に種子をまいて5月下旬~6月上旬に収穫する春まき型品種「春のいぶき」の栽培に取り組み、初夏に収穫された風味豊かな夏の新そばを使用しております。 各地の神社では、半年のうち知らぬ間に身についた罪や穢れを、1年のちょうど半分にあたる6月30日に「茅の輪」をくぐることで祓い清める「夏越しの大祓い」を行っています。 志布志安楽山宮神社では、地元で収穫したての夏そばを供え、「みな月の 夏越しの祓ひする人は 千歳の命 延ぶといふなり」と唱えながら「芽

    kamezo
    kamezo 2023/03/05
    鹿児島のそば。全国的には「新そば」といえば秋だが九州では二毛作という話も。志布志では「茅の輪」くぐりで有名な「夏越しの大祓い」の際にも新そば(春まきの夏そば)を食べると。
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